ハンニバルスミスのブログ一覧

ふと思い出したので、通勤電車内でブログ記事を書いています。
昨日９月２９日は、埼玉県さいたま市で駅伝練習中の小学六年生が倒れて無くなってしまったあの日でした。平成23年のことでした。そしてそこから生まれてASUKAモデルの始まりの日でした。


概要はさいたま市ホームページにありますので貼り付けします。
https://www.city.saitama.jp/003/002/013/001/p040426.html


平成23年9月29日、さいたま市立小学校6年生の桐田明日香さんが、駅伝の課外練習中に倒れ救急搬送された後、翌30日に死亡するという大変悲しい事故が起きました。「体育活動時等における事故対応テキスト～ASUKAモデル～」は、この事故を教訓とした、教員研修等のためのテキストです。教員研修を充実させ、学校の安全度を高めることを目的としています。教職員はもとより、全国の多くの方々に広く活用されることを期待しています。
「明日香さんの事故から学ばせていただく。」「二度とこのような事故を繰り返さない。」という想いを込めてつけた愛称が「ASUKAモデル」です。子どもたちを毎日元気な姿で家庭にお返しすることを教職員一人ひとりが心に刻み、傷病者発生時対応訓練を繰り返し行うとともに事故発生時への備えを行うことの重要性を示しています。


ASUKAモデルは、当時大変な批判を受けた教育委員会が亡くなってしまった子供の保護者と共に作り上げたという前例のないものでした。
今ではかなり普及してきたAEDを積極的に使うことの大切さを子供達に、大人たちにも伝えた大変大きな意義のあるものです。このASUKAモデルの啓発によって、実際に倒れた直後から胸骨圧迫とAEDをしてもらったことで、一命を取り留めることができた方のニュースは数多く聞きます。

悲しい出来事をそのままに終わらせず、同じ悲しみを少なくしてなくしたいという思いを実現させることは、とても難しいことです。しかし思いを共にして行動できる方々が集まって、大きなうねりを作りだし社会を変えていくことができることを示してもくれました。
仕事上、さまざまな子供たちと接するので啓発と共に、自分もできることを考えてやっていきます。

一方的で、長文で、すいませんでした。

おはようございます。

だいぶご無沙汰しました。毎度のことですいません。こんなページでも見てください。皆さんにもお伝えしたいことはたくさんあるのですが、なかなか載せることができず…今に至っています。

そんな中ではありますが、今朝も通勤電車内でやっと書き込みしておりますが、清々しい朝ですね。ついこの間まで暑さが残っていたはずなのに、日差しの強さは残って昼間は大変暑い☀️ですが、どこからともなく金木犀の香りが漂い、落ち葉がハラハラと舞い散る🍂季節になりましたね。季節は秋に移っておりますね。


この空を見ながら歩いていたら、ふと物思いしたくなるそんな朝の駅までの歩き約1,700歩でした。