今日は

旧暦の今日　徳川家康の家臣　ウィリアムアダムスが５５歳で病死したようです

記録の範囲ではイギリス人として最初に来日した人物の一人　　


３４歳くらいの時　雇われたオランダ艦隊が難破して四散　命からがら日本は

大分の臼杵に漂着　当時日本はイギリスと開戦中のポルトガルやスペイン人宣教師だらけで


「悪魔の使いだ殺しましょう(-曲-(-皿- )オーメンですオーメン」


イエズス会に処刑されかかっていますが初のイギリス人と言う事で徳川家康の

計らいで東京の家康のへ行き


「欧州や東南アジアの実状や武器、船舶の構造　通訳(- -ウ)何でも教えたよ　屋敷も都内の超一等地に貰えてな　なんと日本橋三越の向かい」


三浦按針と家康に名と身分や家などを与えられ十数年滞在　徳川の対外政策の

転換などに多大な影響を与え家庭まで持った辺りで英国船が来日　帰国の許可が

出るのですが


「日本に残ったんだ(- -ウ)もう十五年とか経っていてイギリス帰っても居場所があるか分からない　日本に居れば徳川幕府の政治顧問で居られる　これは一介の船乗りには破格の出世とも言える」


来日し始めたイギリス船の受け入れなどを仕事にしていますが間もなく家康が

亡くなると幕府は本格的な鎖国に方針転換　それに従う格好で長崎の平戸に転居

していますが直ぐに病没してしまっています


「日本人の妻との間に一男一女も居たけど残念ながらベトナム相手の貿易船に乗り込み始めたあたりで記録切れ(- -ウ)鎖国だのキリスト教の禁止であまり良い先行きではなかったろうな」



「どうせなら松島湾あたりに流れて来てくれりゃあな(X"- )こちらは旧来のスペイン人宣教師を情報源に欧州におかしな夢を見て外患誘致なんて企んでしまった　この差はでかい」　







さて



警笛の話は僥倖で終わり弄りの話は芽出度く立ち消え　



「とぼけてパーツレビューに載せてしまおう( o￥o)σ数のうちだし」




また話題が出てくるまで繋いで行かねば　




なにか話題・・・・・