東海、山陽、山陰、北陸と10日間、2600kmに及んだ冬旅2017の戦訓、反省点をまとめてみました、前回のオーバーロード作戦(九州佐多岬攻略)の教訓を生かせたところもありましたが、まだまだ改善の必要なところもありました、機体のトラブルと関西圏、中京圏の渋滞は、難関です、当日、スマホで情報を仕入れるのは、かなりのタイムロスと判明、アナログですが事前の調査、地図への書き込みの方が、効率が良いです
1.ドタバタ状態での出撃禁止、その場合は、出撃を1日遅らせる
2.主要、及び、目標都市の地図、駐車場の情報は、事前に入手、当日スマホでいちいち調べるのは、面倒くさい
3.ダムの位置等は、事前に調査し地図に書き込む事
4.機体の不具合は、直すか十分に対策してから出撃、万が一に備え、整備書は、積んでおく
5.作戦地域の酒蔵とご当地チェーン店を事前に調査する
6.壊れたら走行不能になり応急処置のできない、センサー系統は、あらかじめ交換する
7.散策重視だと、山陽、山陰、北陸等、地方単位では、範囲が広過ぎる、1ないし2の道府県もしくは、旧国(例:薩摩国、越前国)を1作戦区域とし、1回の旅で2~3区域を目安とする
8.冬の北陸、飛騨方面へ行く際は、長靴必須
9.毎回だが、長旅は、荷物が嵩張る、荷物の内容、積載場所は、再検討及び工夫する
10.年末年始、その日に入る温泉は、15時ぐらいには、目星を付け、電話で営業時間を確認すべし、ネット情報は、過信しない
11.地方スーパーでの食材確保は、夕方5時までに、おつとめ品など、期待するな、手を出して良いのは、マグロの刺身だけ、すき家の呪いの方がマシ
12.散策重視の場合、一日の移動距離は、200km程度を目安に
13.昼間の栗東~京都~亀山は、渋滞が酷いので深夜通過か迂回、高速ワープすべし、特に逢坂、山科、足がつる
14.豊橋~四日市、国道も混むが脇道も混む、泥沼にハマるので、深夜通過か伊勢湾フェリー、岐阜北部へ迂回すべし
15.1日の行程は、21時位には、終了させる、以後、晩酌しながら、翌日のルート立案、目標の選定作業をすべし
16.寝過ぎてしまい、翌朝のスタート時間が遅れるので、旅中の飲酒は、缶ビールであっても禁止とする、ただし夜行列車は、ビール必須とする
17.嵩ばるし、自宅の貯蔵場所に困るので地酒は、1ヶ所1本とする、ただし、酒蔵から直接、買う場合は、2本とする、また、依頼品は、本数制限から除外する
18.夜の波音が不気味で落ち着いて寝られない上に、寝込みの津波が恐ろしいので、海の近くでは、泊まらない(入江の奥、瀬戸内海、海の近くでも高度が30m以上ある場合は、除く)
19.積雪の深い地域のダム巡りは、控える、機体への負担が大きい
20.最終日の走行距離は、短く、15時帰着を目安とする
以上
Posted at 2018/02/17 00:51:54 | |
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長距離ドライブ・ラリー | 日記