CVTFの油温上昇が原因・・・？

こんばんは、ニョキです。大凡2ヶ月ぶり辺りの投稿となりますが、特に変わらずやっておりますｗ

以前からXVの発進時に起きる駆動が抜けたような・・・回転が落ちる感覚がありましたが、Dとかに相談してもやはりフローチャート通りでスロットル清掃になるので私なりに何が原因と考えられるか考えて見ました。

取り敢えず簡単な所のエアクリから点検してみますが特に汚れも無く純正品なのでこれが原因で抵抗になってるとは考えにくいので原因ではないでしょう・・・

次にプラグですが、8万キロ走行していると言う事でNGKのめっちゃ高いプラグに変えましたが（スバル車はプラグ交換だけで1万3千円くらい取られます（泣））解消はせず・・・

次は燃料系ですけど、燃料ポンプ等が原因ならばまともに走らないかハンチングとかが発生すると思うのでこれも違うでしょう。

スロットル関連はピッカピカですｗｗ

もう残りはCVTF関係かエラーを出さない位の微妙なセンサー不具合なのか・・・

ふと思い返してみると、大抵症状が出るのが油温90度前後以降辺り・・・CVTFの油温までは拾えないので分かりませんが、恐らく水温+何度かと言う感じだと思います。街中での渋滞時などには顕著に症状が出やすく、逆にめっちゃ寒い時は中々症状が出なかったりするのでもしかしたらCVTFの油温が原因のレスポンスの悪化ではないかと思ってきています。

MTは所有した事が無いので分かりませんが、ATだとATF温度が上昇するとショックが起きたり変速のタイムラグが起こる場合がありますけど、CVTはATよりも繊細でかつ熱を持つと聞いた事があるのでスバルのリニアトロニックは熱によるこう言った変な挙動が出やすいのではないのかと思います。

レヴォーグ等ではCVTFの油温上昇による警告灯の点灯が結構多いようですし、GPインプとレヴォーグ1.6に積まれているCVTは恐らく一緒（制御は違うでしょうけど）でしょうから尚更熱による被害が考えられる訳で・・・

んじゃ対策はどうするかと言う感じですけど、まずは4万キロ以上走ったCVTFを交換して見る所からかなという感じです。走行距離の増加によるCVTFの劣化で熱伝達性やら保護性、リニアトロニックの性能維持という部分が親油と比べると遙かに劣化していると思われるので・・・これで直らなかったらこれがこの車のCVTって事やねって事で諦めますｗｗ

でもスバルのリニアトロニックオイルの交換って高いんですよね・・・全部で3万程度掛かりますし・・・もうちょい安ければ気軽に交換できるんですけどなぁ。

まぁ取り敢えず来月か再来月辺りにCVTFとデフオイルを交換して貰ってきます(^^;)