圭。。のブログ一覧

こんにちは。

季節感無しのＭｔ．タテ。です。

昨日は本屋の大掃除してました。今日はＮＨＫです。掃除は無いですけどね。今日は取材２本しか無いですし、外が暖かいのでラッキーです。

この時期は肉まんとかが恋しくなりますね。

今年からみんカラを始めたわけですが、みなさんと出会えて良かったです。来年もよろしくおねがいします（定番の挨拶ですが勘弁してください…）

ってＳ１６００マシンですけどね。

ノーマルもカッコイイですけど、こいつを知ってしまうと、もうダメです。

まずは今季チャンピオンのシトロエンＣ２スーパー１６００からご紹介。

＜スペック＞
全長×全幅：3600×1795mm
ホイールベース：2326mm
車重：1000kg（規定最低重量）
エンジン種類・形式：水冷直列４気筒DOHC（NFU型ベース）
内径×行程：78.5×82.0mm
最大出力：225ps/7000rpm
最大トルク：20.5kg-m/7000rpm
トランスミッション：６速シーケンシャルＭＴ
サスペンション（前／後）：マクファーソンストラット／トレーリングアーム（フランスＢＯＳ社製ダンパー）

続いてスズキ・スイフトスーパー１６００

＜スペック＞
全長×全幅：3695×1805mm
ホイールベース：2390mm
車重：1000kg（規定最低重量）
エンジン種類・形式：水冷直列４気筒DOHC（M15型ベース）
内径×行程：81.0×77.5mm
最大出力：218ps/8750rpm
最大トルク：19.0kg-m/7250rpm
トランスミッション：６速シーケンシャルＭＴ
サスペンション（前／後）：マクファーソンストラット／トレーリングアーム

意外なことに、Ｃ２のエンジンの方が勝っているのですね。これ作っているときまで気が付きませんでした。Ｃ２は先代ヴィッツと同じくらいのサイズで、スイフトはそれより少し大きめです。それでもコンパクトです。そこにこのエンジンが組み合わさることによってとてつもない速さを実現しています。

高回転型ＮＡエンジンの甲高い音は病みつきになります。

ラパンが２台とまっていますが、ルーフのペイントが違うだけで印象がだいぶ変わりますね。２階から見ているせいもありますが。

これはお洒落が目的（ミニのパクリ？）でしょうけれど、インプレッサＷＲＣの場合は違います。暑いイベントのときだけルーフを白くして車内の温度上昇を抑えています。ＷＲブルー（個人的にはソニックブルーと言いたい）って結構暑くなるらしいです。ギリシャやキプロスでは車内温度が６０度くらいになるらしいです。エアコンつけると重いですし、５馬力くらいロスしますからね。

ノーマルルーフはこんな感じ



ホワイトルーフはこんな感じ



なお、ホワイトルーフ仕様になるとルーフベンチレーターも装備します。通常イベントでは空力性能向上のために装備されていません。通常イベントではフロントグリルの右側から風を取り入れます。



おまけ



これは暑さ対策ではありません（笑）
来年こそは優勝してくれよ、クリス・アトキンソン君！

昨日帰宅するときに局の前で発見しました。

しかしボロボロです…（汗）

年齢はだいたい僕と同じくらいですね。

これだけ小さいのに結構がんばっているので、当時のホンダは何でもアリだったんだなぁと思ってしまいます。

先ほどのブログで携帯から画像ＵＰしたところ、横向きになってしまいました。

どうやら480×640サイズ（何とかVGAとか言うサイズです…）だと縦撮りしても横になるようです。

240×320（QVGAサイズ）ならＯＫなんですかね？今度試してみます。