ひさびさにこのネタです
いろいろでしらけてしまって乗る気じゃなくなっていましたが,
お祭りみたいもんだもん! やっぱり楽しまないとね♪
今日は微妙な天気にガッカリして
気づいたら ニコ生でフリープラクティス見てましたw
午後は用事で外に出ていましたが,待ち時間にニコ生ー
もちろん帰ってから見直しましたよ!w
さてさて 本題に移ります
このまえの雨続きが終わって だいぶ涼しくなりましたが,
鈴鹿1000キロなしに 夏が終わることはありません
今シーズンも はや6戦目
ハンデウエイトがシーズンの中でいちばん重く,
長丁場となるので獲得できるポイントがいつもよりも多い
大事な一戦です
今シーズンからはランキング上位に課されるハンデがウエイトだけでなく,
WH50キロ以上では燃料流量も制限されるようになりました
いつもより条件が厳しい分,ここでの結果は非常に大きなモノ
車両レギュレーションは GT3車両のBoP以外の変更はなし
一方で,GT500は昨シーズンまでのようにエアロパーツを自由に開発できなくなりましたが,
初年度ゆえのジョーカーという制度があって,1回までなら新規パーツを登録することができます
前戦 富士のGT-Rに続いて,今回はNSXがジョーカー申請したようです
午前のプラクティスでは 23 GT-R が早々に レコードを更新するタイムを記録
プラクティスですから,チームごとにそれぞれのメニューをこなすわけですが,
2番手以降は ずっと1秒以上のビハインド
専有走行での各車タイム更新を経て,4台が1分50秒を切ったー!
50秒の壁と呼ばれたのは もう過去の話なんでしょうか??w
それでも軽くないはずの23号車が出したタイムを破れない... 23 速すぎw
300はあんま見てなかった・・・
さて 予選
いやー 攻めるマシンがかっけぇーーー
特に130Rとか シビレます♪w
やっぱりスーパーGTはイイねー
まずは結果からいきましょうか
GT500 : 36 RC F 17 NSX 23 GT-R 46 GT-R 8 NSX 12 GT-R 18 NSX 100 NSX
GT300 : 55 CR-Z 0 CR-Z 31 PRIUS 61 BRZ 3 GT-R 60 Z4 7 Z4 65 SLS
GT300
JAF勢熱い! トップ5まで日本車というのはなんだかにんまりしてきますw
トップ3は2分0秒切ってきました! ちょっとこわいw
驚異的なタイムを叩き出した小林選手,
これからPP最多王への階段を昇っていくんでしょうね~ たのしみ♪
シリーズトップ2の 11 SLS と 4 Z4 Q1でノックアウトとなってしまったのはしかたないですね...
GT500
やっぱり見たいのはこの画ですよね♪ ひっさびさな気がしてしまうけど実はそうではないww
50秒切るどころか トップ3は49秒切っちゃってるし・・・ 500もこわいですw
RC Fは #36 除いて全車Q1でノックアウト 逆にNSXは出走できなかった #32 除いて全車Q1通過
一連の車両レギュ変更のもあるでしょうし,ウエイトハンデの関係もあるでしょう
RC Fはまだジョーカー申請を行使していないので,その点もあるでしょう
その一方で,知ったこっちゃねーよ って感じのGT-Rがどうかしてますねww たたえるべきかな
第6戦 ということで,そろそろシリーズタイトルも気になります
残り3戦で獲得できる最高は25+20+20=65なので,500も300もまだ全車にチャンスがあります
現実的な範囲でチームランキングを上から追ってみると
GT500 : 37 KeePer 12 IMPUL 23 NISMO 1 CERUMO 6 LeMans
18 童夢 46 S Road 36 TOM'S 17 KEIHIN 39 SARD
GT300 : 11 GAINER 4 GSR 61 R&D 65 LEON 7 Studie
3 NDDP 55 ARTA 86 JLOC 88 JLOC 0 無限
まあこんなもんでしょうか まったくわかりませんねw
それでは 鈴鹿1000キロの優勝予想と行きましょう
長丁場となるので,予選の結果にはこだわらず ドライバーやチーム力などを総合的に,
あとは 個人的な主観を大いに盛り込んでみます♪
GT500
RC F
#36 PETRONAS TOM'S RC F
Q2で見えた 一貴の強さとジェームスとのコンビ力に期待!
他と違って 次戦以降もウエイトが減らないはずなので,
なんとしてもここでの勝利は欲しいところ
#37 KeePer TOM'S RC F
7年間レコードを守ってきた意地と勢いで なんとか駆け抜けてほしい
ここでの勝利はタイトルに王手
GT-R
#12 CALSONIC IMPUL GT-R
今シーズンのこのままの勢いで行ってほしいし行きそう
#23 MOTUL AUTECH GT-R
どちらが乗ってもタイムが変わらない強みとNISMOのピットワークに期待!
#46 S Road MOLA GT-R
そろそろ勝ってもいいんじゃない?w こちらもいいコンビだしね!
NSX
#17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT
#18 Weider Modulo NSX CONCEPT-GT
#100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
こちらはドライバーに注目してみます
山本と塚越,この二人は言うことなしでしょう
小暮はQ2のスピンでやってくれるんじゃないかなと急に思いましたw
GT300
#61 SUBARU BRZ R&D SPORT
スバルをなくして鈴鹿を語ることはできません
重いWHを背負いながらもやってくれるでしょう
#16 MUGEN CR-Z GT
#55 ARTA CR-Z GT
#31 OGT Panasonic PRIUS
特に理由もないですが,勢いのあるJAF-HV勢にも期待できるんじゃないでしょうか?
#4 GoodSmile 初音ミク Z4
予選こそ下位に沈んでしまいましたが,
GT300最強のコンビ,チーム力,作戦勝ちでやってくれることでしょう!
攻めすぎのガス欠だけはマジで勘弁してよね!
#11 GAINER DIXCEL SLS
#4同様 シリーズタイトルの候補ですから,やってくれなきゃこまりますw
#3 B-MAX NDDP GT-R
そろそろ勝ちがほしいなー
ぜんぜん優勝予測になってねーww
ということで,期待を込めてしぼると #36 #46 #17 #61 #55 #4 って感じにしておきます
でもでも,500車両にとってははじめてのロングですから,
マシンがどれだけ耐えてくれるのか 未知数なんですよねー...
あら もうこんな時間...
それではこのへんでー