知人ファミリーが「かっぱ橋の七夕祭り」に来た。
上野から浅草の国際通りまで続く「かっぱ橋本通り」が週末はホコテンになる。
ここはテキ屋さんが出るのではなく、西浅草の地元の商店街が屋台などを出し、パレードをしたりと、地元のお祭り感が強い。日程的に、七夕祭りと「ほおずき市」が一緒になる事も多いのでほおづきを持ち歩いてる人も多い。
七夕祭り名物の「さがみ屋」の「カッパステーキ」と「八千代堂」の「アイス最中」は外せない。
ビールサーバーから紙コップに注がれたビールなども浅草寺での祭りに比べれば良心的な値段で飲める。
「かっぱ橋本通り」の有名などじょう屋「飯田屋」の向かいにある「テプコ浅草館」に入る。
ここは、凌雲閣(浅草十二階)や、昔の浅草六区交番など昔の浅草の町並みを再現してある。
「浅草ROX3」の裏にある「浅草ROX DOME」のゲームセンターへ行く。
お酒の力もあり、かなり真剣にやってしまう。
これは表にある無料のゲーム。ただ連打するだけなのに、異常にテンションが上がってしまった。どうやら負けたらしい。
ゲームで汗をかいたのでみんなで浅草の銭湯「蛇骨湯」に行く。
「蛇骨湯」は江戸時代から続いてると言われ、江戸時代の古地図に「蛇骨長屋」と書いてあり、昔、蛇の骨が掘り出されたから着いた名前だそうで、その長屋近くに湯屋があったそうだ。
ここは国際通りの裏の細い路地の奥にあり、泉質は冷鉱泉と言う東京には多い黒湯と呼ばれる湯上がりがサッパリした温泉だ。今ではスーパー銭湯が増えてきたが、こちらもサウナ、水風呂、露天もあり、豪華なラインナップ。だけにスタッフが気持ち高飛車なのが玉にきず。
締めのラーメンを食べようという事になり、最近お気に入りの「奥州麺処 秘伝(台東区三筋」に行く。
行ってって思い出した。ここは店内が狭く、山盛り野菜やニンニク等のトッピングがあるデカ盛りだったと。。。
でも見た目は二郎系ぽいが、意外とあっさりさらっと食べられるし、くせにもなるが、食事として行く分にはいいが、締めだとキツイ。腹がパンパンだ。
Posted at 2013/09/21 21:23:46 | |
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