乗ってると気づくことが多々あります。
まずはガラス。諸元表には「熱反射・ノイズ軽減ガラス」と記載があります。ドアのガラスを見てみると断面が合わせガラスになっていて見るからに分厚い。でもおや?リアのガラスは?合わせガラスてはない(汗)。フロントだけかい!?
(フロントドアは合わせガラス)
(リアはふつう)
ナビ画面。ゼロレイヤー表示にすると、地図の余白に色々表示される。これがかえってうっとうしい。何とかならないものかいじってると、自車マークをタップするとコンパスっていう選択マークが出る。これをタップすると左上にコンパスが表示されてあとは地図だけになる。地図表示に集中したいときはこれが良いかも。
後で気づいたのは長押しして下にずらすと消せました。
(長押しして下にスワイプ)
昔からエンジンルームを始め、ゴムブッシュ類など至る所のゴムパーツにはラバープロテクターを塗布してきました。壊れやすいと言われるエアサスですが、できることと言ったらゴムの劣化を防ぐことくらい、じゃあってことで。エアサスのゴムパーツにもぬりまくり。今年の夏も猛暑、そして雨がよく降りますってことでサスなど下回りの錆防止にはシャシーコート、タイヤハウス周りなどの無塗装樹脂にはWAKO'Sのスーパーハード、ヘッドライトなどのレンズの黄ばみ防止、シルバーメッキモールの白濁にはプレクサス、ピアノブラックにはグラシアス、最初からやれることはやっておきたい性分ですが、何分素人の気休めです。
車検期限のシール位置。今年7月から運転席側上部に貼るよう改正されました。確かに乗るたびに目に入るので意識は高まるかもしれません。運転には支障ないです。ってことは見なくなる?
色々な部分にメルセデスのマーク、スリーポインテッドスターがありますが、ワイパーの先端にも。ところでメルセデスマークの横の丸いシールはお馴染みのメンテナンス表示インジケーターです。黄色に変わったら取り替え時。
(なくても気にならないけど、あるとよりプレミアムを感じます)
ダイヤモンドホワイトのボディカラー、汚れはそれほど目立たないけど、意外と汚れます。コーティングしてあるのでまずは水洗いのみ。前車GLB35はブレーキダストに悩まされましたが、この車はホイールの形状のおかげなのか、ダスト汚れが少ない。ブレーキパットも違うのかな。
最後はメルセデスのエクステリアデザインで特徴的なボンネットのパワードーム。この車はよくよく見てみると、パワードーム、ではないですね汗。
(パワードームって2本の盛り上がりだと思ってますがこれは違いますね)
てっきりパワードームかと思ってましたが、単純に中央が盛り上がってるデザイン。でも四隅がよく見えるので運転はホント楽です。
そんなことを考えながら掃除をしてると、うわぁ~、やってしまってました、飛び石。そういえばパチっと音がしたような、でもフロントガラスは大丈夫だし、良かったと思っていたらこんなところに被弾。クリア塗装とパール塗装を削り、ホワイトの下地が見えてる状態なので、これでタッチアップしてみます。さてどうなることか。走っていれば飛び石はどうしても経験するもの。ブルーのGLB35のときはボンネットからフロントガラスにダブル被弾しました。これを防ぐにはラッピングですかね。
(不運な飛び石)
Posted at 2023/09/09 18:01:13 | |
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GLC | 日記