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2022年01月18日 イイね!

タイヤチェンジャー サポートアーム自然降下 修理


コントロールバルブのOリングをネットで探しましたが、中々ピッタリのサイズが見つかりません
これも、イタリア製ですかね? jis規格の汎用品は合いません
ですので、本体サイズ等を元にミスミにてこれを購入


レバーノブとダストブーツを外してましたが、パネルの穴には通りません


パネルか、真鍮の部分のどちらかを削ることになり、迷いましたが真鍮を削りました


ユニオンやサイレンサーを移植
サイズや向きや位置はピッタリです


チューブを仮付けして、動作とエアー漏れをチェック
OKです


ネジ穴も位置もピッタリですが、今まではレバーのダストブーツが掛かる部分に、M16のネジが切って有ってこれで全面カバーを固定されてました
しかし、新しいバルブにはネジが切って無いので、ここにワッシャーを追加して
パネルと共止めしました


こんな感じで外観はほぼ変わらずに、交換することが出来ました


交換後、2日経ちますが下がってません
多分大丈夫ですね
Posted at 2022/01/18 19:46:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤチェンジャー | 日記
2022年01月14日 イイね!

タイヤチェンジャー サポートアームの自然降下

タイヤチェンジャー サポートアームの自然降下
タイヤチェンジャーのサポートアームですが、上昇は通常の動作速度ですが、たまに降下のみが早く下がる時が有りましたが、特に気に留めておりませんでした

何時も作業後は、邪魔にならない様に一番上に移動して終わるようにしてます。
エアーを抜いて変化はない感じでしたが、今はこんな感じで最近は2日位で下がってきます


怪しいと感じたのは、アームの動作させるコントロールバルブです
やはり、かすかにエアーが漏れている音しましたので取り外しました


とりあえず分解
タイヤチェンジャーのフットペダルの奥にある、エアー切り替えバルブと似たような感じです
パッキンやロッドを清掃し、シリコングリスを塗って再度組み込みますが、結果はNGでエアー漏れは止まりません
状況は悪化したようで、一晩で降下してしまいます


Posted at 2022/01/17 21:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤチェンジャー | 日記
2021年07月04日 イイね!

タイヤチェンジャー ローラー改革


純正のローラー
厚みが有り、タイヤ側面を下側から上側に押すの難しい...


この薄型ローラーでもギリ押せません


そこでいつもお世話になっているテツさんにお願いして、こんなパーツを作って頂きました

あとは溶接作業なんで自分で
とりあえず、仮付け

全周溶接


こちらも仮付け


裏側から全周溶接


こちら側は点付けで

厚物なんで、溶接電流が高いので冷めるまで時間が掛かりましたが、ローラーを付けて完成

40mmオフセットローラーになりました
これなら下側からタイヤ押せます


さらに純正と同じように、ピンロック固定ななったんで、上にも下にも取付可能で、使い勝手も最高です
テツさんいつもありがとうございます!!




Posted at 2021/07/05 20:12:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤチェンジャー | 日記
2020年11月15日 イイね!

タイヤチェンジャーのM/Dヘッド プロテクター交換

タイヤチェンジャーのM/Dヘッド プロテクター交換

注文していたタイヤチェンジャーのM/Dヘッドのプロテクターが、やっと届きました。
本当は各3個注文したのですが、各10個/1セットの販売だそうです。


右側にプロテクターは結構傷んでいるので交換します


古いプロテクターを取りを取り外し、新品と比較
やはり、接触部は削られ薄くなり、形状も変形してます

こちらのプロテクターは、自分が購入するまで装着されていませんでした。
ですので、リムプロテクターやビードブレーカーブレードプロテクターと同様に
未使用。


新しい物は装着は可能ですが、若干形状が変わってました


交換終了
これで安心して作業出来ます


ちなみにレバーレスの爪はこんな感じです
プロテクター10個セット、毎年交換しても10年...掛かります
それより、まだ来てないですがプロテクター代の請求が怖いです

Posted at 2020/11/15 20:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤチェンジャー | 日記
2020年10月31日 イイね!

アームのスピード調整 2


ネットの情報収集し、復動型シリンダーの制御は吸入側で絞るのでは無く、廃棄側で絞るのが一般的だそうです。
で、色々調べたところこれを使います。
PISCO製 スピードコントローラー


上 今回使用するスピードコントローラー
下 前回使用した絞り弁
見た目はそっくりでエアー流量を絞ることができるのですが、少し構造違います。
絞り弁、どちらのポートから入ったエアーを絞る
スピードコントローラー、片側のエアーのみ絞る、もう一方は無規制
この画像の場合、左→右にエアーが通過する時のみ、絞ることが出来ます。


これをシリンダーが、縮む時に廃棄側になる右側のチューブに割り込ませます。
方向は、シリンダーの排気側が調整出来る様にします。

動作確認....
弁を絞っていくと、アームが起きる時のみ遅くなります。
これで自分の好みに調整出来ます

Posted at 2020/10/31 07:37:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤチェンジャー | 日記

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