無菜のブログ一覧

車検で代車もアクア、これが2018年製の。

約120キロ走って、満タンで返却。

給油して計ったら14キロ／リッター



距離が短いとはいえ、クルマの表示とぜんぜん違うけど。(*ﾟε´*)

PG-13指定（13歳未満の鑑賞には、保護者の強い同意が必要）

死に場所を日本の青木が原に決めて、わざわざアメリカからやってくる男。

英語と日本語表記で出て来る看板は本物らしくみせたつくりもので、垣間見る白骨や死体は作り物だろう。

A Perfect Place To Dieでヒットするのが「青木が原」


でも、ハッとする。そこに行ったことはないが、知る人ぞ知る樹海の景色とはちがうらしい・・・

「富士山の北西に広がる青木ヶ原樹海。そこを人生の終着点にしようと決めて日本にやって来たアメリカ人アーサー(マシュー・マコノヒー)は、原生林が鬱蒼と生い茂る森の中で、出口を求めてさまよう日本人タクミ(渡辺 謙)と出会う。怪我を負い、寒さに震えているタクミをアーサーは放っておくことができず、一緒に出口を探して歩き始める。しかし、まるで森の魔力に囚われてし
まったかのように道はどれも行き止まりで、方向感覚を失った2人は厳しい自然との闘いを強いられる。その過酷な状況下、運命共同体となったタクミに心を開いていくアーサー。やがて彼は、樹海への旅を決意させたある出来事を語り始める…。」

【キャスト】
マシュー・マコノヒー、渡辺 謙
ナオミ・ワッツ

【スタッフ】
監督:ガス・ヴァン・サント、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』



ふしぎな気分にさせる映画だった。

が、ナオミワッツが意外に低い声、メイクの風貌劣化におどろいた。

樹海で、自分が凍え死ぬのはイヤだから、死体から衣服を剥ぎ取るとか、死体が真黒な皮膚とか、ぜったいおかしい、臭気は？腐乱は？描かれていないのに。

そもそも、日本人なのに英語ペラペラの男・タクミが会社で資料室に左遷されて死のうとする？
これは、ラストで明かされるが。

青木が原には樹海を見渡す監視塔は実際はない。

救助隊にバギーなぞない。

樹海は一度入り込んだら迷路のようになって抜け出せないとか、コンパスが利かない、電子機器が狂うといった話の大半は俗説に過ぎず、最近ではケータイも繫がりやすくなっているらしい。

・・・・・第68回カンヌ国際映画祭で初めて上映されたとき、多くの観客からブーイングを浴びた。

https://taken.jp/review-movie-tsuiokunomori.html

最後、病院シーンの英語ペラペラの医者は、ジェームズ・サイトウ、「ビッグアイズ」で、明快な判決を下ろした判事役を演じ、記憶にあったが、この映画の中では、日本人医師にしてはやりすぎの演技。あんな冗談みたいなことはいわない、日本人医師なら。

と、突っ込みどころは多いが、渡辺謙が語る妻の名前｢キイロ｣と娘の名前｢フユ｣は、事故で亡くしたマシュー･マコノヒーの妻(ナオミ･ワッツ)の好きな色(黄色)と、好きな季節(冬)。そして、ヘンゼルとグレーテルの指し示すものと、不思議な余韻を残す映画だった。

樹海の中で渡辺謙が倒れていたところに咲いていた花は蘭だろう。

肉の細切れをひき肉に換えたけど、これはこれでおいしい。

ふたをして蒸し焼きにするので、ナスがやわらか。


ホアジャオ、赤唐辛子を大さじ一杯いれるので、辛いけど、それはそれでいい。


陳建一・建太郎のレシピだと、ナスをあらかじめ油で揚げるが、これはそんなことをしなくて煮るだけ、かんたんでいい。

常滑に行った帰りに立ち寄ったコンビニ。ファミマ。



レジに立ったのが、研修中の名札をつけた「ほうえん」という名札のオネーサン、

なんだかイントネーションが日本人じゃないみたいなので、聞いてみたら、中国人という。

台湾ですか？いいえ、北京です。漢字で名前を書いてくださいというと

書いたのが「何文」　　Hé wén　カタカナ表記「ホー・ウエン」は「ほうえん」に聞こえないこともない。



ちなみに、料理のウー・ウエンは「呉雯」。


これが東京なら外国人のアルバイト店員はざらにいるだろうけど、地方でも最近よく見かけるなあ。



便利な生活は、もはや低賃金・重労働に耐えて働く外国人の存在なしには成り立たない
コンビニ外国人 (新潮新書)
ルポ　ニッポン絶望工場

柴咲コウの内海刑事の“最後の難事件”を描く完全オリジナルだから、東野圭吾の原作にはない。


ガリレオファンから「内海刑事をもっと見たい」との意見が殺到し、一夜限りの復活が決定したそうだ。

こののち、ヒロインは岸谷美砂: 吉高由里子演・・・貝塚北署刑事一課刑事・警部補役に交替。

https://ameblo.jp/ashhrr/entry-11557128727.html
湯川先生の話じゃないから、変だと思ってみてたら、やっぱりそうか。面白かったけど。




柳楽優弥演じる当摩健斗：御坂警察署刑事課強行犯係・巡査部長のマイカーが

自分と同じアクアだった。これは事件・物語に何の関係もないが。

ユースケサンタマリアが偏狭的な犯人：介護士、元・ゲーム作家、をうまく演じた。

娘殺人の真犯人は別だったけど。