ただし、見出しの「>」は左から右に向かう「大小」を表すものではありません。
「タフト(毛や糸などを束ねて房にしたもの)の動くところは気流の乱れがある。クルマの上面は流れが整っているが、後ろやタイヤ周辺は乱れている」
と解説している。
「ヴォルテックスジェネレータとは、物体表面に突起を配置することで、
その後ろに意図的に乱流(=渦流)を発生させ、空気抵抗を小さくするためのもの。効果は空気抵抗の大きい形状でも流線型に近い空気の流れをつくる役割を果たすのがボルテックスジェネレーターである。」
http://morimotty.com/vortex-generators/より引用
http://driving310.com/415.html
https://clicccar.com/2012/12/06/206522/
https://astamuse.com/ja/granted/JP/No/5761440
http://morimotty.com/vortex-generators/
「スポーツ分野への応用も進み、スピードスケート競技用ウエアに張り付けるテープ型のボルテックスジェネレーターが市販された。競泳競技用の微細な凹凸をつけた「サメ肌水着」もボルテックスジェネレーターの原理を応用したものである。」<ウイキ https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴォルテックスジェネレータ>
ヴォルテックスジェネレータまたは渦流生成器(かりゅうせいせいき)は、意図的に乱流を生じさせる事で空力特性を改善する装置。
<ウイキ>
英語で、説明がわからないけど、画面で憶測。
Ferrariの車体下後の整流版がおもしろい。レクサスあたりでやれそうな気もするが。
https://attheapex.ca/what-the-heck-are-vortex-generators/
https://all-for-brake.com/空力チューンで実燃費30km_Lを超えろ!/空力チューン第8弾!純正ルーフスポイラー+ボルテックスジェネレーターは最強のエアロパーツ?.html
https://blog.ayurina.net/2017/05/07/エアロスタビライジングフィンっぽい何かでxvハイ/
https://blog.ayurina.net/wp-content/uploads/2017/05/th_IMG_1010-2-1.jpg
https://www.google.co.jp/search?q=The+truth+about+vortex+generators+on+cars&client=opera&hs=lL7&sxsrf=ACYBGNTwVjjxXbJUr4KtQ22gSPOJkn0jQA:1574569432759&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=FJ7L7cqmuRWtwM%253A%252Col-6lXdY8jmcqM%252C_&vet=1&usg=AI4_-kSV1fVBzZjNt_6hZ7zxiRIBr3JaZQ&sa=X&ved=2ahUKEwjE0tqdgILmAhWJUN4KHUpfBXIQ9QEwE3oECAQQFQ#imgrc=XNcLUUsPVhRLnM:&vet=1
https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RCKwkmCNpd.B4ALAiU3uV7?p=ボルテックスジェネレーター&aq=-1&oq=&ei=UTF-8#mode%3Ddetail%26index%3D52%26st%3D2000
https://blog.ayurina.net/wp-content/uploads/2017/05/th_IMG_1010-2-1.jpg
ちょっと気になるこの写真
https://kotobank.jp/word/ボルテックスジェネレーター-1593814
「渦(うず)発生片のこと。航空機の翼の表面や胴体断面が複雑に変化している部分に、気流に対してわずかな角度をもたせ、ハの字形に並べて取り付けた5センチメートル角ほどのごく小さな翼をいう。この小翼に風を当てると翼端に渦の流れvortexが発生し、渦によって境界層が、空気抵抗は少ないが剥離(はくり)しやすい層流境界層から、抵抗は多いがエネルギーの豊富な乱流境界層へと変換され、バフェットbuffet(境界層の剥離によって生じる機体の不規則な振動)を防いだり、衝撃波の発生による剥離を防止する。」
ということは、ヴォルティックスジェネレーターは、それぞれハの字形に並べて取り付けたほうがいいのだろう。
もうひとつ気になったのが・・・タイヤの静電気放出
https://all-for-brake.com/空力チューンで実燃費30km_Lを超えろ!/空気抵抗低減だけが能じゃない!アルミテープで燃費を上げるもう一つの方法とは?.html
によると
「フロント・リアのストレーキにアルミテープを貼り、いつも通りの通勤ルートで試してみた。すると30.1km/Lという結果が出た。これはアルミテープを貼る前の28.4km/Lから1.7km/Lもアップしたことになる。」
0:12あたりに出て来る
自動車においては、車輪前部などに整流のために取り付けられる板状のエアロパーツがストレーキ,タイヤディフレクターと呼ばれる場合がある。
https://bestcarweb.jp/news/entame/104576
[]これはタイヤディフレクター、またはストレーキと呼ばれている。タイヤに当たる空気を下向きに整流することで、タイヤが空気を撹拌することで起こる乱流を軽減するもので、コンパクトカーでも効果があるものだ。
「フロント・リアのストレーキにアルミテープを貼り、いつも通りの通勤ルートで試してみた。すると30.1km/Lという結果が出た」・・・・
タイヤの静電気放出を目的に、ストレーキにアルミテープを貼るだけの簡単なものだから、試してもよさそうだ。
※https://bestcarweb.jp/news/entame/104233
【どうしてエアロパーツは少なくなったのか?】その効果はあるのか?
Posted at 2019/11/30 09:51:17 | |
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