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映画で登場する、その当時のクルマ2台
浅見光彦といえばトヨタソアラが愛車で、ローン返済で乗っているという設定だがそれではないようだ、これがなんと、ジャガー。
これに原作者の内田康夫氏が激怒したというのはファンの間では有名な話だって。


アマゾンプライムで見た。
映画　天河伝説殺人事件　1時間49分　　　1991
出演
浅見光彦 - 榎木孝明
長原敏子 - 岸惠子
水上和憲 - 日下武史
水上秀美 - 財前直見
水上和鷹 - 山口粧太
水上和春 - 山口真司
道伝正一 - 岸部一徳
高崎義則 - 神山繁
権藤綾 - 奈良岡朋子
仁礼神官 - 大滝秀治
中村（巡査） - 常田富士男
石渡五郎 - 酒井敏也
石渡ユリ - 岡本麗
福本幸吉 - 出光元
福本くめ - 横山道代
橘（署長） - 小林昭二
仙波（警部補） - 加藤武
水上菜津 - 岸田今日子
剣持譲介 - 伊東四朗
浅見陽一郎 - 石坂浩二

「新宿の高層ビルで一人のサラリーマンが急死、その男・川島の手には芸能神を奉る天河神社の御守り『五十鈴』が握られていた。男の死を毒殺と断定した角筈署の仙波警部補は天川村へ向かった。その天川村に近い吉野の町はずれで、都会風の男が駐在から密猟の疑いをかけられる。その男はルポライター・浅見光彦。浅見はそこに通りすがった天河館という旅館の女将・敏子に助けられる。東京へ帰った浅見は、先輩の依頼で能についての旅情ルポを手掛けることになり、再び天川村へ車を走らせるが、途中、林道で出会った老人が殺されたことによって、留置場にぶちこまれてしまう。その老人・高崎は、東京に宗家をもつ高名な能楽・水上流の長老だった。知らせを受けて駆けつけた水上和鷹・秀美兄妹はその後継者候補として注目されている。宗家・和憲は二人の祖父にあたり、父である和春は12年前に他界。」


原作を読んでから、映画を見たら、つまらない。原作と所々変えてある。
原作者の内田康夫氏が激怒したというのは、この改作もあるんじゃないかな。
「浅見光彦ファンの中では、映画自体は調べたところ賛否両論がありました」、
https://suspenselife.net/archives/422
「原作の評価は非常に高い作品です。」


最初に殺された川島が、豊田ではなく京都の住所で、職業も電機メーカー社員ではなく能楽関連の会社の営業マン。同級生だった能楽師水上和鷹の実母を脅迫して五十鈴を奪い、水上家を脅迫する。次に、番頭的な高崎が殺される。
原作の余韻がない。先に見ていれば感じが違っていただろう。



もう一台、出て来る赤いスポーツタイプのクルマは、後にマツダＲＸ-７とある・・・能楽師のヒロイン、水上秀美が乗る。

いつも、「かつや」にいくが、きょう、「かつさと」に入ってみた。混んでいた。後発だから、期待してたんだが。


かつさとでたべたのはご当地の味噌かつ丼。540円。



パン粉のかりっとした感触はいいが、肉がすこし硬い。器がプラスティック丸出しで味気ない。味噌が甘ったるい。

かつやだとテーブルに置いてある好きな大根付けの漬物がない。水のおかわりがもらえない、自分で店の奥にある給水器まで行かなきゃならない。かつやはテーブルに水入れ・アイスピッチャーがある。



かつやのような次回来店時に使える100円割引券がない。こちらを利用すると、一番安いカツ丼（梅）が税込¥529→¥429



かつやのみそかつはこちら



ということで、かつやに軍配、かつさとはリピなし・・・・せこいかな？

https://ontheroad.toyotires.jp/maintenance/5286/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=email&utm_campaign=blog
トーヨータイヤからメール


「熱はタイヤの大敵。夏のタイヤバーストに気をつけよう」
「タイヤの状態チェックをすること。サイドウォール部分にヒビが入っているようならば、長距離のドライブをする前に交換をお勧めします。
空気圧のチェックは冷えた状態で行いましょう。空気が減っている状態だとタイヤがたわみやすくなるため、自然に減少することを考慮して高めの空気圧となるように空気を充塡します。」

話題がタイヤづくめだが、出費が重なってしまったけど、やっぱり交換してよかった。数ヶ月前の車検にはパスしてるけど。
サイドウオールじゃない、タイヤの縁にこまかいひび割れが気になった。

結果、乗り心地が改善されたことがよかった。



参考　
https://www.diylabo.jp/column/column-505.html
タイヤの「ひび割れ」による交換時期の目安は？ 放置すると…

「ザックリとした年数でいうと、4〜5年程度までで交換時期を迎えるタイヤが多いと思います」

ミネルバは2年半だった。

今、『天河伝説殺人事件』 内田康夫 を読んでいる。
1988年刊だから、古いが。

きっかけは、
どろろ⇒赤い花白い花⇒山本潤子⇒奈良県吉野郡天川村生まれ⇒天川は内田康夫の小説と映画になった天河伝説殺人事件の舞台⇒最初に新宿で殺された男が持っていた五十鈴は天河神社ゆかりの宝物⇒殺された男・川島孝司の住所⇒名鉄三河線豊田市若林駅にほど近いところ⇒愛知県豊田市若林東町


五十鈴が、物語進行のキーワードになっている。




この小説で、男の家族が住む愛知県豊田市が登場することを忘れていた、いや、見た映画では豊田と言ってなかったような気がする。
殺された男・川島孝司の妻と娘が住む設定の若林駅（わかばやしえき）は愛知県豊田市若林東町にある。名古屋鉄道三河線の駅。
原作では「川島の家は若林駅にほど近いところにある」


自分は愛知県岡崎市在住で、豊田にも時々行くが、その駅の近くを通った事はある。が、駅は若林なのに町名は若林東町で、若林町ではない。これは知らなかった。

また、作品中登場する吉野市にはサクラの季節に行ったことがあるが、天川はない、いちど行ってみたいのだが、

物語は、新宿の高層ビルの前で倒れた男と、能の舞台上で殺された男。二つの殺人事件は天河神社でつながる。

小説読み始め、能のことについて、初めて知ることばかりだった。地元にも能楽堂はあるが、これまで興味がなく、行ったことがない。

映画には、浅見が落ちている鳥を拾い、警官に捕まるうシーンがあるが、原作にはなかった。いや、そもそも筋書きも違う。アマゾンプライムで、近日中に見てみよう。
https://www.amazon.co.jp/天河伝説殺人事件-榎木孝明/dp/B015AMWXHA/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=天河伝説殺人事件&qid=1567169279&s=instant-video&sr=1-1

https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190830-10441319-carview/comment/2/#cmtMod_anchor
2018.8.30カービューニュース記事より
「空力抵抗をどうやって低減させるかということで生まれたエアロパーツは主にレースシーンで進化し、現在でもF1マシンには様々な場所に様々な形状のエアロパーツが装着されています。」

自分はアルミテープで作ったものを貼っている、ボディ横と天井に。

この記事読んでいたら、ひらめいた。

ドアプロテクター、ドアガード、エッジガード ドアモール
ドアプロテクターもアルミにしたら、いくらかアルミテープ効果はあるのではないか？




強風が吹いてドアが強くあおられブロック塀にガツン、という時は、自分の車のドアエッジに傷が入るのを防げる。ただし、隣の車のボディにぶつけた際には、相手はへこむことは承知の上で。