今日のエボゴンは嫁さんと龍星の御供。
龍星も自分の意思を身体で積極的に表現する様になりました。
引っ張って来た記事を読むと、アウディの充実振りには驚かされます。
安易にハイブリッドに走らず、新技術の投入に積極的ですよね。
昔のホンダみたいです。
日本の二大メーカーのトヨタもホンダもアウディと比較して霞んでしまう気がします。
アウディを持ち上げる気は有りませんが、形といい中身といい、言ってる事が昨日と一緒になりそう^^;A
三菱は?
ウーン、新世代ディーゼルの良いのはあるみたいですが、下の記事の様なのはどうなんでしょうねー。
アウディは耐久レースに出すというのですから、日本のメーカーは完全に置いて行かれている気もします。
こういうクルマに優勝して欲しいのは私だけでしょうか?
<以下は引用記事。>
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2008年6月3日(火)
【アウディ】連勝中のルマン24時間レースにバイオ燃料マシンを世界初投入
アウディは、6月14日~15日に開催される2008年ルマン24時間耐久レースに、バイオフューエルを燃料とする3台のアウディR10 TDIプロトタイプを世界初投入すると発表した。
このバイオフューエルは、バイオウェイスト(生物系廃棄物)から製造されたもので、従来の軽油と比較した場合、CO2排出量が90パーセント近くも低減されるという。
アウディは、2006年からディーゼルエンジンのマシン「R10 TDI」をルマン24時間レースに投入し、2年連続で総合優勝を果たしている(アウディとしては4連覇中)。ルマン3回目の参戦となるR10 TDIには、すでにその性能が実証済みのGTL燃料(天然ガスをベースにGTLと呼ばれるプロセスを経て合成されたディーゼルレース燃料)のほか、世界初となる次世代バイオフューエルが少量混合される。
正式にはBTLと呼ばれるこの燃料は、木材の廃材などのいわゆるバイオウェイスト(生物系廃棄物)から製造されるもの。なお、BTLとGTLは、原材料こそ違うが、ともに有力な代替燃料であり、硫黄を含有せず、無臭であるなどの共通点を持っている。これらの燃料は、品質および燃焼効率が高く、さらに有害排出物を低減させる効果も持ち合わせているという。
新燃料を用いたR10 TDIプロトタイプのベンチテストやサーキットテストは順調な仕上りを見せている模様。果たしてアウディのル・マン連覇なるか!?
オートギャラリーネット 鈴木健大
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Posted at 2008/06/03 18:46:38 | |
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