今日のエボゴンは嫁さんの御供。
朝から雨です。ジメジメします。
身体がだるくなります。
さて、今日の御題ですが、スズキも目立たない所でGMとコツコツとやっているのですね。
先ずは、頑張れ!と言います。
最高速度は150km/h、航続距離は250kmとは、乗車定員何名なのでしょうか。
後席が水素タンクで占められていたら興味も半減ですが、70MPa(約700kg/cm2)の高圧タンクとか凄い物を積んでますね。
面白いのは、バッテリーの苦手とする瞬間的な充放電に対応すべく、キャパシター(日本ではコンデンサーとか呼ばれています。)を採用している所では無いでしょうか。
洞爺湖サミットが、日本のエコカーのオンパレードになれば面白いでしょうね。
そう言えば、SX4のAピラーの切り方は面白いですね。これなら私の嫌いな三角窓も少しは役に立つかも知れません。(昔の車にあったドアにある三角窓とは違いますよ。)
前から見ると歌舞伎チックな顔立ちに見えるのは私だけでしょうか?
<以下は出典記事>--------------------------------------------------------
2008年6月24日(火)
【スズキ】燃料電池車「SX4-FCV」の大臣認定を取得…洞爺湖サミットにも出展
スズキは24日、小型の燃料電池車「SX4-FCV」を開発し、国土交通大臣認定を取得したと発表した。
スズキは、2001年から燃料電池車をゼネラルモーターズ社(GM)と共同開発しており、これまでに燃料電池車3台の大臣認定を取得し、公道での試験走行を行ってきた。
今回大臣認定を取得した「SX4-FCV」は、GM製の高性能燃料電池に、スズキが開発した70MPaの高圧水素タンクを採用。さらに、制動時のエネルギー回収や加速時の燃料電池負荷を軽減する軽量コンパクトなキャパシターの採用などにより、走行性能を向上させたモデル。最高速度は150km/h、航続距離は250km。
今後は同車両にて公道試験を行い、得られるデータを収集し実用化に向けた開発を進めていく考え。
なお同車は、7月7日から開催される「北海道洞爺湖サミット」への協力の一環として、国際メディアセンターに設置される次世代自動車の展示・試乗コーナー「環境ショーケース」に出展される。
オートギャラリーネット 鈴木健大
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Posted at 2008/06/24 18:17:41 | |
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