スミマセン、今日のエボゴンは連投になります。
※上海紀行も続けますが、少しはクルマネタをやりたいです。
本当にVWのクルマにエコとパワーのバランスを求めるなら、私自身はツインチャージャーのGTXよりもこれが一番適当じゃないかと思うのです。
皆さん考え方は色々と有るでしょうが、私の中では、VWのラインナップではこれが一番買いじゃないかと思った次第です。勿論、購入価格も含めてのエコです。
アイドリング状態では排気量の大きなクルマはとても見過ごせませんよ。
2,000ccのエボゴンでも渋滞に嵌って充分身に染みてます。
バッテリーに負荷の掛からない、エンジンのスタート&ストップシステムが出て来ないもんですかねー。
マツダが直噴エンジンでやっていたと記憶しているのですが、どなたか御存知ないですか?
これだけで、かなり違うと思います。
それにしても、7速乾式デュアルクラッチとは恐れ入りました。
見るからにコンパクトで軽そうですね。
欲を言えば、5ナンバーのポロ辺りに搭載して欲しいです。
その方が、もう少しキビキビとスイスイ走れるかも知れません。
更に言えば、これのディーゼルも出て来て欲しいです。
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2008年6月17日(火)
【VW】歴代最高の燃費性能を実現した「ゴルフ TSI トレンドライン」を発売
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは17日、ゴルフの新たなエントリーグレードとして「ゴルフ TSI トレンドライン」を設定し、販売を開始した。
「ゴルフ TSI トレンドライン」は、2004年6月の発売以来、ゴルフのエントリーモデルとして発売され、好評を博していた1600ccFSIエンジン搭載の「ゴルフ E」の後継車として導入するモデル。
搭載するエンジンは、国内初登場の1400ccTSIシングルチャージャーエンジン。排気量は小排気量ながら、直噴FSIテクノロジーにターボチャージャーを組み合わせ、フォルクスワーゲン販売モデルとして過去最高の10・15モード燃費15.4km/Lと2000ccエンジンに匹敵するトルク特性20.4k-gm/1500回転-4000回転を実現。そして同エンジンに世界初の横置きエンジン用7速DSGを組み合わせて採用したのが大きなトピック。
この乾式クラッチ採用の7速DSGは、1速ギアを従来より約20%ローギヤード化し、発進時の変速ショックが少ないスムースなクラッチミートを可能とした。さらに7速ギアは従来より約8%ハイギヤード化し、高速走行時のエンジン回転数が低めることで低燃費や静粛性の向上に貢献させている。また、従来オイルの中に浸されていたデュアルクラッチは、今回オイルを使わない乾式タイプに変更された結果、さらなる伝達効率の向上や軽量化が施されている。
また同車では、優れた燃費性能を運転中に確認しながら、さらに経済的な走行を支援するため、瞬間燃費や平均燃費などが表示可能なマルチファンクションインジケーターを標準搭載。さらに、低転がり抵抗タイヤを採用するなど、急騰を続けるガソリン価格に対応するべく、エコドライブ支援アイテムをあわせて採用している。
先代ゴルフEと比べて大幅に進化しながらも、価格はゴルフEの3万円高となる248万円(税込)と、前モデルに対し大変コストパフォーマンスの高い価格設定となっている。
オートギャラリーネット 鈴木健大
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Posted at 2008/06/18 19:07:50 | |
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