今日のエボゴンは買い物の御供。
野菜ジュースが切れてしまいました。
龍星が摑まり立ちを始めてからは彼方此方動き回ります。
エボゴンの最近の燃費は、5.98km/Lで6km/Lを割り込んでしまいました。エアコンです、きっと。
これでも、5月の連休明けから無用にエボゴンには乗らない様にして先週迄持たせた結果なのですが、辛いです。
長崎市内で行き付けのガソリンスタンドでは、ハイオクをクレカで支払って184円/Lです。現金だったらもっと高いのかなー。
今週は、VWのゴルフトレンドラインが発売された記事を新聞で読んだ嫁さんの鋭い眼光が・・・。
嫁:「燃費良いらしいわね。」
私:「今迄のゴルフで一番良いらしいよ。」(そんなもん。みっ、観るなっ!)
嫁:「今のクルマ10年は乗るんでしょ?でも、燃料代かなり違うわね。」
私:「勿論!」(ゴルフトレンドラインは1,400ccしかないから不利だなー^_^;)
スペック通りに走るらしいので、満タンにすれば無給油で長崎から岩国の間を1往復出来る勘定です。
3ナンバーですが、高速で大人しく走れば20km/L以上行くらしいです。
エボゴンだったら片道は無給油で行けますが、往復は無理です。
旧来のDOHCターボ(可変バルタイ無し)に4WD+トルコン5速ATですから仕方無いです。
さて、今日の御題。
私の中では、コンパクトカーでは一番好きなスズキスイフトが、累計生産100万台を超えたそうで嬉しいです。
勿論、スイスポも好きなんですが、後から出た1,200cc圧縮比11.0のエンジン+CVTに興味有ります。
クルマ通勤だけならこちらを選びたい位です。
2位がデミオ。1,300ccミラーサイクルエンジン+CVT。中国で販売中のセダンがカッコイイ。
3位がコルトプラス。1,500ccMIVECターボ+CVT。かっこ悪いが荷物が積める。ディーゼルターボの国内販売にも期待。
4位がMINI。ボディは強靱だが、高過ぎる。
5位が、例外的に嫁さん注目のゴルフトレンドライン。1,400cc直噴ターボ+7速DSGに注目だが、寸法がデカイ。
日本では理解が無いのか、スイフト、デミオ、コルトは、海外の方が遙かに売れ筋です。
また、私自身アイ以外は日本的ワンモーションフォルムが受け容れ難いです。
今更ですが、欧州カー・オブ・ザ・イヤーでは元祖プジョーがでかくなり過ぎて、フィアット500が支持される中で、健闘したデミオは凄いと思います。
<以下は出典記事>--------------------------------------------------------
2008年6月18日(水)
【スズキ】スイフトの世界生産台数が累計100万台を突破
スズキは、スイフトの世界生産台数が2008年5月に累計100万台を突破したと発表した。スズキの小型車としては最短となる3年8ヵ月で生産100万台を達成した。
スイフトは、2004年9月から日本で生産を開始。その後、ハンガリー、インド、中国、インドネシア、マレーシアなど生産拠点を増やしていった。生産台数が最も多いのは日本で36万1676台を生産。次いで、ハンガリー30万6852台、インド24万1348台、中国・その他が9万2893台となる。
--------------------------------------------------------------------------
2008年6月18日(水)
スズキ スイフト、累計生産台数が100万台を突破
スズキは、日本、ハンガリー、インド、中国などで生産している世界戦略モデル『スイフト』の生産台数が5月に累計100万台を突破したと発表した。
スイフトは、スズキが2004年9月に日本で生産を開始し、その後、ハンガリー、インド、中国と順次生産を立ち上げた小型世界戦略車で、現在ではこれら4カ国以外にもインドネシア、マレーシアなどでも生産している。スズキ小型車では最短となる3年8か月で、世界累計生産100万台を突破した。
なおインドでは、セダンタイプも生産しており、スイフトは現在では世界115か国・地域で販売している。
世界累計生産100万台の生産国別の内訳は、最初に生産開始した日本が36万1676台、2005年2月に生産開始したハンガリーが30万6852台、2005年5月に生産開始したインドが24万1348台、中国・その他が9万2893台となっている。
--------------------------------------------------------------------------
2008年6月18日(水)
スズキ、スイフトが世界累計生産100万台
スズキが日本、ハンガリー、インド、中国などで生産している小型乗用車スイフトの全世界での生産台数が今年5月に累計100万台を突破した。
スイフトは、スズキが2004年9月に日本で生産を開始し、その後、ハンガリー、インド、中国と順次生産を立ち上げた小型車で、現在ではこれら4カ国以外に、インドネシア、マレーシアなどでも生産を行っている。
今回の100万台突破は、スズキ小型車では最短となる3年8カ月。なおインドにおいては、セダンタイプも生産していて、スイフトは現在では世界115カ国、地域で販売されている。
世界累計生産の内訳は、日本で36万1676台、ハンガリーで30万6852台、インドで24万1348台、中国、その他で9万2893台の合計100万2769台となった。
--------------------------------------------------------------------------
Posted at 2008/06/22 12:06:22 | |
トラックバック(0) |
エボゴン | クルマ