最近、ブログサボってます...ではなくて色々ありました。
一年間、ガコガコのN1ダンパーで我慢し散々考え抜いて
導入した今のダンパーKIT。
スーパーオーリンズとどっちにするか...。
某ラリーなお店のBILSベースならすぐにお店でダンパーバラせるし
そのままアライメント等もお願い出来るからこっちにしよう!
って思ったのが大きな間違い。
散々、ミニサーキット(しのい、本庄)メインでTC2000とかも走って、
ゆくゆくは仕様変更も必要だけど茂木(下道2時間くらいなので)もって話してたのに
後でメーカーさんに確認とったらターマックラリー仕様だとさ。
おいおい!おれはサーキットだって言ってるだろ!!
以前にブログに書いたとおり、
お山では確かにターマックラリー仕様だから気持ち良いよ。
でも、そこじゃないだろよ!!!!
サーキット仕様のダンパーで
アライメントとバネ(F7k R7K)でラリー風味を出してるのかな?って思ってました。
まんまターマックラリーでオーダーしたんだそうだ。
なに考えてるんだろ。
最初の一回目の仕様変更は無料なんて言っていたから
仕様変更するときにサーキット仕様にしてくれんだろうと思って安心してましたが...。
このお方のブログを見てください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19164373/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19236963/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19260742/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19286456/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19320523/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19345533/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19399312/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19651254/
https://minkara.carview.co.jp/userid/280895/blog/19866530/
散々被害を受けていますが、まだまだ続くそうです((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
こういう事をする人間の言うことが信じられますか??
で、なぜこのような被害を受けてしまうのか。
自身、現役で全日本ラリーに出てて雑誌等でも取上げられ、
某ドリキンビデオにも出るもんだから
本当の中に嘘を混ぜられちゃっても全部信じちゃうんですよ。(嘘の方が多いといわれてます)
しかも、S15でラリー出てるからS15に関してもノウハウ沢山あるんだろうと期待しちゃいます。
まさか現役で競技出てるお店でボッタくりされるなんて思わないですもん。
サスKITはBILSベースでオリジナルのセッティングだよ!って。
あなたは何処を走りたいの?
と、言うから
上記で書いた様なステージが走りたい!
車高は今と同じにしてください!
で、付いてみたら
車高は今までより10mm車高アップ( ̄▽ ̄;)
本庄サーキットシェイクダウンしてみれば
以前とタイムは変わらないし、気持ち良くないし。
しまいにはアクセルで曲がれって!ドライビングも押し付けてくるし。
アクセルで曲げる!の気持ちは分かります。
FRで乗る以上そういう引き出しは必要だと思います。
で、それ以外の走り方だと気持ち良くない...。
上達して行けばもっと良くなる!かぁ???
ダンパー装着時に一年かけて足を仕上げて行こう。
と言っていましたが、本当でしょうか?
とあるお客さんがお店に聞いたら
最終セットアップに到達するまでに100万円はかかるといわれたそうです( ̄▽ ̄;)
わざと遠回りさせて色々弄くり倒してお金をボッタくる。ありえねぇ~。
自分もそのルートに入りかけてました。
が、
その前に
3月、本庄サーキットでシェイクダウンしました。
一日走って(4ヒート)ダンパーをみたところ、
フロントダンパーのダストシールが少し盛り上がっていました。
4月、しのいサーキットを走行(2ヒート)した際
フロントダンパーのダストシールがさらに盛り上がり
オイルがダンパー周辺に飛び散っていました。
至急お店へ行き、
原因を確認するため
左側をダストシールのみ交換。
右側はショックのダスト、オイルシールが
組み込まれている蓋の部分を工場でストック(中古部品取り)していたものに交換。
後日、しのいを走行し確認。
やはり左はNG、右はOK
と、いう事で左側も蓋の部分を交換しその後は問題無く済んでいます。
お店の見解は蓋の部分の加工精度不良と言うことでした。
確かにラリーで使用したと中古のダンパーから外した
ストック部品交換後は問題発生していないので。
が、
今度はリアダンパーからもオイルが吹いていることが発覚したのです。(6月)
ダンパーケースの下までオイルの滲みが左右ともにありました。
フロントダンパーほど一度にオイルを吹くことは無いのですが
一度オイルを拭き取り、しばらく(数週間後)サーキット走行や街乗りした後に
確認するとやはり滲みがありました。
お店にてリアダンパーも確認しました。
リアダンパーはBILSで組んだ
吊るしだというのです!!!
もうココで、おかしいです。
はじめは完全オリジナルのはずがリアはメーカーの吊るし!!!!!
詐欺だろこれ!!
フロントと構造が違う為、ダンパーの蓋の部分にはダストシールのみで
その中にロッドガイドとオイルシールが組み込まれている部品があり
(実際に見せてもらいましたが間違っていたらすみません)
メーカーで組む際に、その二つの部品の間にオイルが
残っていたまま組み込んでしまったからオイルが滲んできているというのです。
ダンパーの蓋を外しオイルをエアブローにて清掃後、元に組み戻し
8月にサーキット走行(エビス西コース一日、ドリフトランド一日)と街乗り。
その後、9月に車検の為、ホイールを外し確認をしたのですが
オイル滲みが左右とも再び発生しており直っていませんでした...。
シャイクダウンの本庄で完全オリジナルダンパー出来たよ~って自慢げに言い。
BILSはお店で売り払うから売れた差額で新しいのにしない??とか言ってくるし。
リアダンパーオイル漏れ確認した時は
新しいオリジナル(どうせYZ)の付いたインプレッサに乗せられ
これ、かなりバネレート高いけど突き上げとかないでしょ??といって自慢げ。
もう、唖然。いい加減にしろ!!
自分の装着したBILSはやる気が無く、
新しいダンパーを買わせたいのが見え見えでむかつく!!!!!(="=;)
数々の事情からこのお店はもう却下。
ラリーでの実績、ノウハウなど持っているものはちゃんと持ってると思います。
ただ、お客の車に対しての接し方がおかしい。
もっとお客に対して誠実に
仕事に対して堅実にして行けば
良いお店になる可能性があるのに大変残念なお店でした。
というわけで、
また、足周り難民に逆戻りです(o_ _ )o ドテッ
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/10/19 01:10:24