おはよう!
今日もよろしく… 阿蘇に感謝のごあいさつ(笑)
牛君ものんびり、雲も笑っている…
まだ寝ぼけてるのかな(笑)
ホウアカ?
野鳥って声は聞こえても、まず何処にいるのかわからない(笑)
アラ?たまには登場(笑) でもいつもありがとう!
五岳のこのアングルは珍しいのでは?
遠くに高岳、中岳を望む
今日も楽しい1日になりそうな予感…
花と蝶…真剣にファインダーを覗いたのは初めて…
もちろんブログ初登場(笑)
お気に入りの1枚(笑)
白い雲に心が動く…
トンボ君も初登場!
根子岳…私のブログに登場する回数では№1!
名もない丘の上の雲…
夏真っ只中!
青い空が目に染みる…
阿蘇Blue…今日だけそう名前を付けた(笑)
縄文蝶…
こいつも初登場 目が可愛い…
もうこれは綿菓子だね(笑)
らくだ山 コブ付~
高森の街外れ…
この田園風景…な~んか好きだなあ…
やんちゃな2匹(笑)
あら♪ 定番のくまモン(笑)
杵島岳…
米塚…
まるでお椀に見えてしまう(笑)
銀梅草というらしい…
澄み渡る空…
そして真白な雲…
優しい風が通り過ぎていく…
流れ往く雲を飽きもしないでずっと見ていた…
空に続く道があるとすれば
きっとそれはこの場所なのかもしれない…
【おまけ】
阿蘇といえば馬のイメージですが牛君もどうですか?
なんか左の子牛が気になって…(笑)
天使の階段…
遠く集落が見えます
牛君は最高でしたが、モノクロで追い込んだほうが面白かったかなあと反省です…(笑)
【おまけのおまけ】
最近、久住ばかりでしたのでたまには阿蘇の朝景でもいかがでしょう?!
ここもマイナーな場所で、まず撮影してる人はいませんが、草原が阿蘇らしくて好きな場所のひとつです。
阿蘇は、万人を受け入れる山…
一度、久住を体験するとそう感じます…
今回訪れた阿蘇の風景は、特に山歩きをしなくても車でいきなり乗り付けて出会えてしまうところばかりです
登山はちょっと難しいなあと思っている方も阿蘇ならば優しく受け入れてくれますよ(笑)
いつもありがとう…阿蘇…
その時…
その場所で…
さあ、明日は何に出会えるのかな…
よかったら再生スタートしてみてください…
恋をしている…
先週末の久住の夜明け…あの真っ赤な朝焼けに出会ってからどうも冷静な判断が出来ない。考えるより先に勝手に身体が動く(笑)
3連休の日曜日…迷うことなくこの場所を訪れた。
他の行き先はいっさい考えず真っ直ぐにここだけ(笑)
ある意味、病だと割り切る自分に苦笑いするが、まあ…世間では、恋は病ということになっているし、人生には開き直りが必要なときもある。私の座右の銘「これでいいのだ」と開き直る(笑)
今日は、帰りの1部の区間でトレイルランを予定していることから、少しでも重量を押さえるべく、頼みのズームレンズ1本のみ装備(笑)
星生崎…
巨石の圧倒的なパワーを感じて
空を見上げたまま動けなくなる…
雲に人影が映っている…
1番右端の岩に立つ登山者のものか…?
…そんなわけないかあ…(笑)
左奥の雲の中に愛する阿蘇を発見!
こういう新たな発見があるからやめられない…(笑)
ここ牧ノ戸ルートは、前のブログで紹介した原生林を抜けていくルートと違い点在する石、岩に特徴がある
久住山本峰…
星生崎に、しなやかな風が吹いている…
きっと友達の雲君を招いているのだろう(笑)
天狗ヶ城山頂
多くのカメラマンが訪れる…
突然周りが暗くなる…
ふと空を見上げるとこんなことに(笑)
まいったな、今日の雲君は一味違うよ♪
天女の羽衣…
スーッと目の前に現れ、鮮やかに去っていった…
流れゆく雲…
美しい…
この雲もまた味があるなぁ…
いつもは脇役の雲…
でも今日は君の一人舞台だ(笑)
山を歩けば、自分らしい自分でいられる…
これは私の中のひとつの結論だ
でも山の楽しみ方は十人十色…答えなんてないし、必要ない
ただその醍醐味を知った多くの人々が山に夢中になり足を運ぶ
今いろんなことで迷いがあって、辛い人、苦しい人がいるかもしれない…
何か大切なことを決断しようとしている人がいるかもしれない…
そんなとき、一度だけでいいからすべてを忘れて山を歩いてみるのもいいかもしれない…
【おまけ】
今回も、例によってたくさん撮ってはあるのですが、ご覧いただくのも大変かなあと思い直しまして、枚数制限をしています。
しかもあえて薄味なものを選んでみました(笑)
皆さまにはいつも私の長~いブログにお付き合いいただき本当にありがとうございます(笑)
それでは、九重連山の人気の山の一つ「天狗ヶ城」からの夜明けの風景をどうぞ!
前ブログで訪れた九重連山最高峰「中岳」を望む
山頂に人影が見えます。
ちなみにここ天狗ヶ城は、九重連山の中央にあり、その立地条件からカメラマン達に最も人気がある山です。今回もここに人気が集中しました。
左に大船、右に中岳を望む
前夜の雨…
やはり大雲海となりました
久住山本峰 山頂に人影が…
雲海が、星生山、硫黄山を飲み込んでいきます…
1時間後は、ここ天狗ヶ城、中岳の山頂まですべて飲み込まれてしまいました。
お気に入りの1枚です(笑)
天駆ける雲…山影は大船
太陽がこの雲の心臓に見えて仕方ないのです(笑)
前回訪れた時は、みるみる真っ赤に焼けていく雲に言葉にならないほどの感動を覚えましたが、今回も幾筋もの薄い光線が雲を突きぬけていく様子にまたもや心を奪われてしまいました…
訪れるたびに違うその魅力…
しばらくここから離れられそうにありませんね(笑)
ああ…困ったものです…
その時…
その場所で…
さあ明日は何に出会えるかな…(笑)
「山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい…」
千円札の男として誰もが知っている明治の文豪、夏目漱石の「草枕」の冒頭の一文だ…
実は、かの漱石先生、現在の熊本大学に客員教授として勤めた時期がある。
熊本で生活した足掛け5年半…結婚もしたうえさらにこの間、4度も転居しているほどの引越し魔(笑)
たぶん思うにかなりの変わり者?
まあ…天才の考えていることは私のような凡人にはわからないし、なんといっても猫になった人だから…(笑)
まずもってこんなに小難しい事…こんな原生林を歩きながら考えたこともない(笑)
私にとって山を歩くことは、いろんな意味がある…
柔らかな陽光、優しい緑、青い空、そよぐ風、白い雲…
そして植物達の季節の彩り、新鮮な空気…
鳥のさえずり、渓流の音…
その魅力に触れたとき…心の中に蓄積したモヤモヤが吹き飛んでいく
心地いい 空っぽ になる感覚…
そして、空っぽになった心に森のパワーが注ぎ込まれていく…
それにいろんな人との出会いもある…
少し雨が降ると田んぼのような道に変わる…(笑)
あれ?
なんとミヤマキリシマの残り香がまだ…
梅雨の影響からか、普段流れていない湧水が…
水の流れる音が心地いい
突然開ける視界
もうすぐ「坊がつる」
大船に雲がかかっている…
「坊がつる」へ到着する
九重連山最高峰の中岳が見える
流れる雲が速い…
何度見ても凄い…
雲の形がどんどん変わってゆく…
平治岳は前回トライしたので
今回は、坊がつるから北大船山を目指す…
平治岳への道とは違い大船道は急坂で険しい…
しかも暗~い
なんだか山歩き?している気分を味わえる(笑)
ちょっと弱いけどスポットライト!!
もうひとつスポットライト!!(笑)
右に三俣山、奥に硫黄山
麓に法華院温泉が見えている
ガオ~(笑)
巨大な黒い恐竜が、口から火を吐きながら
緑のキャンバスをゆっくりとゆっくりと移動していく…
「すごい…」
登った者だけに与えられる絶景!
圧巻!!!
大船山が見えてきた!
本日お気にいりの1枚…(笑)
ドウダンツツジだろうか?
なんとミヤマキリシマがまだ少しだけ残っていてくれた!
大船と向かいの平治岳は、完全に枯れていたが…
変色している部分が枯れているところ
でも待っていてくれてありがとう…
本来の姿は、来年の楽しみとなるが…
ピンク色の絨毯、その気配だけでも嬉しい…
山を登れば…
その圧倒的なパワーで心は浄化され、さらには前向きになれるような力までもらえる…
日頃迷ったり悩んでたりしたことも…
あまりに小さな出来事に思えてきて笑ってしまう…
あの日の許せなかった言葉も…
ごめんと言えなかったことも…
いつかは消えてゆくもの…
どのように昇華するかは、すべての答えは自分の中にある…
時間は確実に過ぎていく…
そして自分に与えられた時間も…(笑)
どうせ同じ時間を過ごすのなら
自分らしくありたい…
山を登れば…
自分らしい自分でいられる…
【おまけ】
別の日になるが、朝駆けしたときに途中で出会った山ガール
ノープランだった私の行先をここ中岳に決めてくれました…
「ありがとう…」
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