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2017年01月04日

感性の違い

↓の記事を読んで「？」

【期待が外れた】ダイハツブーン現行…軽自動車に失礼だろう

辛辣な内容の記事です

ワタシにはそれを云々しようという気はないんですけど

お書きになった記事に「乗り心地が悪い」という表現だけなのが腑に落ちず

具体的な技術的視点がどこにも見当たらない・・・

例えば

従来のパッソモデルとの変化・違いを体験したこととか

サスペンション等のメカに関する解説とか

それとハンドリングへの関わり方とか

設計・開発者への取材とか

他にも指摘したいことはありますが

ジャーナリストと称する方ならば

これらのことを踏まえた上で客観的・論理的な説明を加えないと

記事的に拙くないですか？

記事中の「・・・軽自動車に失礼だろう・・・」というフレーズは重い意味合いを持ってると思うんです

それをあっさりと簡単に使用してます

責任を持ってお書きになっているのかも知れませんが

もしも・・・もしもですよ

ご自身の主観だけで記事にしておられるのなら

ワタシは↓のように書き換えたいなぁ

「・・・現行パッソ/ブーンに失礼だろう・・・」

取り上げた記事をお読みになって

「アンタの方が変だよ」と言われるのは覚悟しております・・・

ただねぇ

ワタシは老いぼれの素人です

趣味としてみんカラにこうやって投稿はしていますが

それでも技術面を考察したり客観的な書きぶりとなるよう心掛けているつもりですよ・・・本人は・・・

自動車評論家モータージャーナリスト

数多存在する中で「ほーっ・・・なるほど・・・」と感心させられる方は

僭越ながらほんの一握りしかいないと思っているワタシ

最後におまけで付け加えさせて貰えば

前述のジャーナリストが我が家の２台を運転したら

「二度と乗りたくない!!」とでも書くんでしょうなぁ～

ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/01/04 17:39:54

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この記事へのコメント

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《》ひで《》 2017年1月4日 17:54 自称モータージャーナリストの方々は作文程度な文章しか書けない方が大半です。作文と言うには小・中学生に謝れ！って思うような駄文も多いです。お金さえもらえれば提灯記事を書くのも何とも思わない方々ですし(苦笑)書いてるものに何を言いたいかといったものもないですし、それに合わせたタイトルのつけ方もオカシイものばかり。自分もこの記事読みましたが、このタイトルに何が言いたいのかサッパリわからない内容、確かにこのクルマにはお手軽に作った印象もあるのでしょうが、現場は全くそんな感じじゃ決して無いですよね！書いてる本人達はは先入観を持ちつつ乗って文句でも書いてればお金入るんですから気楽なもんです。その逆もあるでしょうけど。読み物として楽しめるものならそれでも良いでしょうが、あまりに稚拙過ぎて苦笑いなものでした。乗り心地？楽しさ？？すいませんが軽のCVTミニバンでパッソより楽しくて乗り心地が良いって全てがとは思わないですが理解出来ません(苦笑)	コメントへの返答 2017年1月4日 19:54 定年を迎えるまでの仕事で味わった苦しみから、文章に書き起こすのは、とても難しいものだと思っています。まさに仰るとおり、記事には「読者に伝えたい目的」が存在するのですが、ネガティブな批判に類する内容になればなるほど、証拠・根拠を示し、慎重さが求められます。今回、それが感じ取れませんでした。また、称賛する記事も同様ですね。研ぎ澄まされた感覚を持っていても、感性というのは別物で、良・否では無くて好き嫌いという嗜好なんですね。で、その感性は、経験や目的で異なり、人それぞれに違う訳ですから、画一的に一括りすることが乱暴なことだと思うんです。相対的な印象として、このジャーナリストの方が書かれたこともある程度は理解できますが、他のジャーナリストが書かれた記事やユーザーの声を綴ったものを見ますと、「？？？」という思いを抱くのはワタシだけではないでしょうね。
拝一刀 2017年1月4日 18:23 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。「軽自動車に失礼だろ…」と“詭弁”を話すモーターカージャナリストほど庶民暮らしを理解していない方が多く、日本人が日本人のために汗水垂らして作った車を小バカにする外車かぶれも多いなぁとモーター雑誌を読みながらいつも感じています。経済状況、日本の道路事情や住宅状況で軽自動車クラスやパッソ・ブーンクラスの車を購入している方もいます。ちなみにあのクラウンでさえも新型車を開発する際、主任設計者が東名阪の立体駐車場に入庫できる車幅の限界をわざわざ現場に出向いて確認しているくらいですから。そもそもパッソ・ブーンは、免許を取得してすぐに車を欲しい方、軽自動車からランクアップするために買い替えしたい方、クラウンやマークⅡ/Xクラスを運転していた方がダウンサイジングしたい方、輸出先の欧州で「必要最低限の装備と走りに徹した車が欲しい」方への選択肢としてという、“グローバル”な要求に対応したクルマでもあります。話はさておき、私が所有する初代パッソは「噛めば噛むほど味が出る」スルメやあたりめ的なクルマであり今年で１０年目を迎えますが、まだまだ手放せないクルマです。	コメントへの返答 2017年1月4日 20:11 明けましておめでとうございますm(_ _)m こちらこそ、本年もお付き合いの程、宜しくお願い致します。高額な輸入車・国産車に対しては、こういう趣旨の記事を堂々と書けるジャーナリストは少なくなりました。昔、新車情報で活躍された三本和彦さんが辛口でズバズバ斬り込むコメントに「あわぁぁ・・・」と思ったりしましたが、ご指摘のように、根拠もなく小バカにする態度ではありませんでした。高い価格や高級輸入車だからという縛りに捕らわれず、同じ土俵・目線で「悪い点」「良い点」の意見を述べていたからこそ、長寿番組になったと思っています。パッソ・ブーンのコンセプトを調べたら分かりますが、長距離ドライブを狙ってはいないんですね。ターゲット層もそうです。我が家のパッソも今年で１０年になります。客観的には不満を覚える箇所がいくつか存在しますが、トヨタ・ダイハツの整備士さん達から語られた本音を聞きますと、その時代の技術において、車格内では頑張っている一台だと評価しています。
アナザージジィーズ Mission 2017年1月4日 19:12 まさに感性の違い自分が良ければすべて良し!! アンタ(ジャーナリスト)の意見なんて聞いてないよ・・・(笑)	コメントへの返答 2017年1月4日 20:20 感性って難しいですね・・・生理的な好き嫌いを除いて、経験の無い分野になると「自分の感性は何？」と自問自答しても分からないですから・・・厄介です。最終的に、自分の気に入ったモノであれば、評論する連中の意見に流されず、「俺は俺だ!!」となりますねd(^^*)
メタルゴッド 2017年1月4日 19:36 こんばんは～私は辛辣と辛口は違うと思っています。そして辛口な意見には耳を傾けようとしています。何かしらの主義、主張、思いがあるからだと思うからです。私も耳を傾ける評論家はほんの数人ですね…！	コメントへの返答 2017年1月4日 20:37 こんばんは(^^♪ なるほど・・・勉強になります（＾－＾）欠点を補うことや更なる改善に繋がるアドバイスとして、真摯に受け止めることは大切ですね。クルマ以外にも、各分野に大勢の評論家が存在します。定年まで働いて感じたのは、「大学の先生や有識者・評論家は結果において責任を負わない」ということでした。酷過ぎる方は因果応報となりますけど・・・企業や行政で責任を負う立場になりますと、評論なんて気軽には出来ないものです。
拝一刀 2017年1月4日 20:41 かつてのテレビ番組「新車情報」に登場する三本和彦氏、懐かしいですね。庶民の立場でテスト車やそのメーカーとその担当者はもちろんのこと、その当時の政権にズバズバとモノをいう方だったので印象的で、好みのジャーナリストでした。あの頑固一徹の初代セルシオのチーフエンジニアの鈴木一郎氏でさえも、三本和彦氏からの辛口コメントには黙って聞き入れたくらいですから。ちなみに現在乗っている初代パッソで私が住む神奈川から滋賀までの往復を豪雨と台風の最中に長距離運転しましたが、当時履いていたミシュランパイロットスポーツ３のおかげで、なかなか快適な走りを見せてくれましたよ（笑）。	コメントへの返答 2017年1月4日 21:36 三本和彦氏、「いつもの山坂道を・・・」とか「不躾な質問を致しますが・・・」などの語り口もさることながら、メーカーに対して「もっと良くして欲しい」という思いで接しておられました。その姿勢はメーカーに関係なく、社長や重役という役職にも関係なく、一貫して変わらず、番組以外でもご提言なさっていたようです。老いぼれのワタシは、体力的に遠乗りが苦手になってきましたが、我が家のパッソで名古屋～東京の往復時の印象では乗り心地についてノープロブレムでした。それよりもステアリングの軽さとギア比の割りに中立点の敏感さに疲れました。インテは油圧式パワステで、高速走行時クイックなギア比でもノンパワステと思うぐらいのどっしりと安定した手応え感があり、クルマの印象の妙を感じます。
kyupi5 2017年1月4日 21:16 ジャーナリストのいう事より、自分の感性を信じたほうが良いですからね～。	コメントへの返答 2017年1月4日 21:41 この歳になっても貧しいワタシは、高級ブランドのクルマを運転した経験が無く、自分の感性は、もっぱら安い中古で培ったものですから・・・信じてイイのか・悪いのか・・・自信がないです。
カワトラ 2017年1月4日 21:58 最終的に自分の感性に合うかどうか、だと思います。長距離乗るなら、排気量が一緒のヴィッツの方が良いと思いますしそこまで求めないなら・・なのかなとは思います。自分なら、高速での横風には弱い軽よりも、パッソ/ブーンを選びますね。	コメントへの返答 2017年1月4日 22:35 一般的に長距離運転と言えば、高速道路（自動車道）ですね。渋滞も無く捕まらない制限速度±αで淡々と流れの良い交通状況なら、現行のクルマでの疲労度は大きな違いが無いと思います。軽や高回転志向のスポーツタイプでエンジン音を嫌う方なら、トルクがタップリ得られる排気量でAT仕様が疲れないでしょう。峠で活きる回頭性の良さは、この際直進性という点でデメリットになるかも・・・娘が中古で買ったラパン、東名での走行は怖いので旦那君に任しているようですが、彼は「１００ｋｍ/ｈでの長距離運転は辛くなります」と話してくれました。
milk@パッソ 2017年1月5日 0:31 この記事読んで、当然ですがいちパッソオーナーでありパッソ＆ブーンを愛してる私としてはすごく不愉快な気分になりました。ボロカスにコキ降ろした上、アンチトヨタと思しき連中がコメ欄で加勢して完全にパッソ＆ブーンの存在自体を否定されてる様を見ると本当に悲しくなります。ただ、何度か文章読んでるうちに実にお粗末な評論だなと。結局のところ、「クルマの楽しさを感じさせる味が無い」とか実に抽象的な表現で片づけられてる訳で、仕舞いには「～だろう」という表現を使う始末で、それって個人の好き嫌いとか相性の問題、先入観や思い込み程度でしか語られてないんじゃないの!?という印象なんですよね。私は、少々特殊なパッソではあるものの、パッソとのドライブやお出かけを日々すごく楽しませてもらってます。遠出向きでないクルマかもしれませんが私自身はよくパッソと遠出してますし、しかも長距離運転しても全然苦に思わないんですよね。未だに飽きるどころか愛情が増すばかりで、パッソがかけがえのない大事な相棒である私から言わせれば、所詮ちょっと乗った程度でパッソ＆ブーンにクルマの楽しみが無いと断定される筋合いは無い!!と言ってやりたいですね！あと、軽と比較されてますけど、どちらも日々乗ってる私からすればやっぱり軽とパッソではまるで別物ですよ。代車で借りた経験のある1リッターパッソですら、軽よりもパワー、安定感ともにゆとりが感じられてパッソの方が乗ってて楽に感じましたから。この筆者の評論は、結局のところ偏向だらけのいち個人の素人感想文としか言いようが無いと思います。長文失礼しましたm(_ _)m ついついパッソ＆ブーンの名誉の事と考えてたらアツくなってしまいました(^^;;	コメントへの返答 2017年1月5日 8:56 おそらくmilk@パッソさんが、某ジャーナリストの記事をご覧になったら、怒り心頭になられるかな？と思いました。ワタシはブログで割愛しましたが、この記事の冒頭で感じたことの一つに「期待外れの車シリーズ」というランキングが、そもそも必要なの？と言うことでした。クルマを購入する際、クルマは高い買い物ですから、ユーザーはそれなりに検討と言いますか、購入候補のクルマを複数選んで、試乗もされてお決めになっている方がほとんどだと思うのです。もちろん、評論家の声や某サイトの購入者のインプレを参考にする場合もあるでしょう。クルマへ関心の薄い方は、ご自分の判断に自信が持てず、気持ち的に流されやすいので、そう考えると、この種の記事の持つ責任は大きいと感じます。だから、様々な取材や調査をせずに記事を書こうとすると、抽象的な薄っぺらな内容になってしまう傾向があります。在職中に、こういう手抜きの原稿を起案して決済を得ようとしたときは、上司から即座に突き返され怒られたものでした。軽の完成度が高くなった現在、記事にあるような印象は確かに感じます。しかし、代車＆試乗の軽を運転した印象で振り返りますと、乗り心地は確かにイイですが、山坂道で不安を覚えました。第一ハイトな軽で乗り心地を良くしたら、ジムカーナのようなスラロームなんて怖くて出来ません。それに、過給機を付けた軽とリッターカーでトルクウェイトレシオはほぼ同じなんですから、パワー云々は整備士の皆さんが仰っていましたけど、販売戦略として恣意的にCMしている感じさえすると言っています。政治・経済もそうですが、この世の中、情報には偏向性がつきものです。そういったものに惑わされず、自分自身で確かめて選択能力を養っていきたいものですね。ワタシみたいな年寄りになりますと、経験からの誤った固定観念が出来てしまいますから、常々そうならないように注意しております。
ようつうr 2017年1月5日 11:07 こんにちは(^-^) 車雑誌を購入しなくなり大分経ちます。理由は「必用無い」からです。内容のある記事なら別ですが、批判する事で「自分はクルマを知ってるよ」を誇示してるだけのような。。少なくなりましたが、外車礼賛とか。外車は加点評価で、悪いトコは「味」とかで更に加点。国産は減点評価で、悪い評価ばかり。評論は、軽くスルーするようになりました(^.^)	コメントへの返答 2017年1月5日 11:50 こんにちは(^^♪ 定年退職前は通勤電車で読みたいと思う時、コンビニで買って読んだりしていました。でも、退職後は本屋でパラパラと立ち読む程度です。仰るように、雑誌は新車を買おうという方に気を引かせようとする記事が多く、JAFMateの方がましかなと思うことがしばしば・・・一体、読者の中に高級ブランドの高価なクルマを容易く買えるのかという妬みもワタシにはありますが、そういう世界を知ることも楽しいという気持ちは残っています。でも、評価云々となると、昔から特定のクルマを持ち上げ、それ以外はこき下ろすという姿勢は変わっていないなーと感じますね。日本の交通事情・状況下で、サーキットを走らせる機会の少ない・無い方が、ハイパワーなクルマをお持ちになられても、思う存分に走らせることの出来ないフラストレーション・・・それでも、専門知識を持っているのかと疑いたくなるようなチャラい女性評論家が、雰囲気だけを味わい絶賛する記事を書くために家が買える額と同額の高級輸入車を乗り回す・・・こういうジャーナリスト達、何ともお気楽で奇妙な商売だと思いたくもなります。後段は相当バッシングされそうな予感（汗）
如月の望月 2017年1月8日 19:57 プロのインプレッションを見ていて時々、聴きたいのはそういうことではないと思うことがしばしば。とりわけ乗り心地というのは、一口に言えないものと思っています。よく天井高が評価されていますが、僕は包まれ感を大切にしているので、天井高を気にしたことはありません。シートの硬さやホールド感もほとんど気にしていません。それよりも、４人の大人が普通に乗れるかどうかのほうが気になります。それは、窮屈な思いをさせたくないという思いよりも、窮屈な車の乗り降りで、車のドアなどに傷がつかないかとうかを心配するからです。	コメントへの返答 2017年1月8日 23:00 こんばんは(^^♪ ある意味で、貴重なご指摘だと思います。雑誌へ記事を掲載するモータージャーナリストはプロなんですから、その視点は様々なユーザーの立場と角度から評価しないと、アマと変わらないと思うんですね。そこを気付いているかどうか・・・早い話が、みんカラの中にはプロ顔負けの鋭い見方をされる方がおられます。モータージャーナリストの世界、プロとアマの境界線が曖昧になって自身の存在が危ういという危機感を抱けない方は、淘汰されて消えていく運命だと思います。読者をうならせるだけの知識と取材力もですが、いろんなユーザーの視点で評価出来なければ、プロとは言えないですから。みんカラは、その点、優れた内容を得られる唯一の情報源かと思っています。

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《》ひで《》 2017年1月4日 17:54 自称モータージャーナリストの方々は作文程度な文章しか書けない方が大半です。作文と言うには小・中学生に謝れ！って思うような駄文も多いです。お金さえもらえれば提灯記事を書くのも何とも思わない方々ですし(苦笑)書いてるものに何を言いたいかといったものもないですし、それに合わせたタイトルのつけ方もオカシイものばかり。自分もこの記事読みましたが、このタイトルに何が言いたいのかサッパリわからない内容、確かにこのクルマにはお手軽に作った印象もあるのでしょうが、現場は全くそんな感じじゃ決して無いですよね！書いてる本人達はは先入観を持ちつつ乗って文句でも書いてればお金入るんですから気楽なもんです。その逆もあるでしょうけど。読み物として楽しめるものならそれでも良いでしょうが、あまりに稚拙過ぎて苦笑いなものでした。乗り心地？楽しさ？？すいませんが軽のCVTミニバンでパッソより楽しくて乗り心地が良いって全てがとは思わないですが理解出来ません(苦笑)	コメントへの返答 2017年1月4日 19:54 定年を迎えるまでの仕事で味わった苦しみから、文章に書き起こすのは、とても難しいものだと思っています。まさに仰るとおり、記事には「読者に伝えたい目的」が存在するのですが、ネガティブな批判に類する内容になればなるほど、証拠・根拠を示し、慎重さが求められます。今回、それが感じ取れませんでした。また、称賛する記事も同様ですね。研ぎ澄まされた感覚を持っていても、感性というのは別物で、良・否では無くて好き嫌いという嗜好なんですね。で、その感性は、経験や目的で異なり、人それぞれに違う訳ですから、画一的に一括りすることが乱暴なことだと思うんです。相対的な印象として、このジャーナリストの方が書かれたこともある程度は理解できますが、他のジャーナリストが書かれた記事やユーザーの声を綴ったものを見ますと、「？？？」という思いを抱くのはワタシだけではないでしょうね。
拝一刀 2017年1月4日 18:23 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。「軽自動車に失礼だろ…」と“詭弁”を話すモーターカージャナリストほど庶民暮らしを理解していない方が多く、日本人が日本人のために汗水垂らして作った車を小バカにする外車かぶれも多いなぁとモーター雑誌を読みながらいつも感じています。経済状況、日本の道路事情や住宅状況で軽自動車クラスやパッソ・ブーンクラスの車を購入している方もいます。ちなみにあのクラウンでさえも新型車を開発する際、主任設計者が東名阪の立体駐車場に入庫できる車幅の限界をわざわざ現場に出向いて確認しているくらいですから。そもそもパッソ・ブーンは、免許を取得してすぐに車を欲しい方、軽自動車からランクアップするために買い替えしたい方、クラウンやマークⅡ/Xクラスを運転していた方がダウンサイジングしたい方、輸出先の欧州で「必要最低限の装備と走りに徹した車が欲しい」方への選択肢としてという、“グローバル”な要求に対応したクルマでもあります。話はさておき、私が所有する初代パッソは「噛めば噛むほど味が出る」スルメやあたりめ的なクルマであり今年で１０年目を迎えますが、まだまだ手放せないクルマです。	コメントへの返答 2017年1月4日 20:11 明けましておめでとうございますm(_ _)m こちらこそ、本年もお付き合いの程、宜しくお願い致します。高額な輸入車・国産車に対しては、こういう趣旨の記事を堂々と書けるジャーナリストは少なくなりました。昔、新車情報で活躍された三本和彦さんが辛口でズバズバ斬り込むコメントに「あわぁぁ・・・」と思ったりしましたが、ご指摘のように、根拠もなく小バカにする態度ではありませんでした。高い価格や高級輸入車だからという縛りに捕らわれず、同じ土俵・目線で「悪い点」「良い点」の意見を述べていたからこそ、長寿番組になったと思っています。パッソ・ブーンのコンセプトを調べたら分かりますが、長距離ドライブを狙ってはいないんですね。ターゲット層もそうです。我が家のパッソも今年で１０年になります。客観的には不満を覚える箇所がいくつか存在しますが、トヨタ・ダイハツの整備士さん達から語られた本音を聞きますと、その時代の技術において、車格内では頑張っている一台だと評価しています。
アナザージジィーズ Mission 2017年1月4日 19:12 まさに感性の違い自分が良ければすべて良し!! アンタ(ジャーナリスト)の意見なんて聞いてないよ・・・(笑)	コメントへの返答 2017年1月4日 20:20 感性って難しいですね・・・生理的な好き嫌いを除いて、経験の無い分野になると「自分の感性は何？」と自問自答しても分からないですから・・・厄介です。最終的に、自分の気に入ったモノであれば、評論する連中の意見に流されず、「俺は俺だ!!」となりますねd(^^*)
メタルゴッド 2017年1月4日 19:36 こんばんは～私は辛辣と辛口は違うと思っています。そして辛口な意見には耳を傾けようとしています。何かしらの主義、主張、思いがあるからだと思うからです。私も耳を傾ける評論家はほんの数人ですね…！	コメントへの返答 2017年1月4日 20:37 こんばんは(^^♪ なるほど・・・勉強になります（＾－＾）欠点を補うことや更なる改善に繋がるアドバイスとして、真摯に受け止めることは大切ですね。クルマ以外にも、各分野に大勢の評論家が存在します。定年まで働いて感じたのは、「大学の先生や有識者・評論家は結果において責任を負わない」ということでした。酷過ぎる方は因果応報となりますけど・・・企業や行政で責任を負う立場になりますと、評論なんて気軽には出来ないものです。
拝一刀 2017年1月4日 20:41 かつてのテレビ番組「新車情報」に登場する三本和彦氏、懐かしいですね。庶民の立場でテスト車やそのメーカーとその担当者はもちろんのこと、その当時の政権にズバズバとモノをいう方だったので印象的で、好みのジャーナリストでした。あの頑固一徹の初代セルシオのチーフエンジニアの鈴木一郎氏でさえも、三本和彦氏からの辛口コメントには黙って聞き入れたくらいですから。ちなみに現在乗っている初代パッソで私が住む神奈川から滋賀までの往復を豪雨と台風の最中に長距離運転しましたが、当時履いていたミシュランパイロットスポーツ３のおかげで、なかなか快適な走りを見せてくれましたよ（笑）。	コメントへの返答 2017年1月4日 21:36 三本和彦氏、「いつもの山坂道を・・・」とか「不躾な質問を致しますが・・・」などの語り口もさることながら、メーカーに対して「もっと良くして欲しい」という思いで接しておられました。その姿勢はメーカーに関係なく、社長や重役という役職にも関係なく、一貫して変わらず、番組以外でもご提言なさっていたようです。老いぼれのワタシは、体力的に遠乗りが苦手になってきましたが、我が家のパッソで名古屋～東京の往復時の印象では乗り心地についてノープロブレムでした。それよりもステアリングの軽さとギア比の割りに中立点の敏感さに疲れました。インテは油圧式パワステで、高速走行時クイックなギア比でもノンパワステと思うぐらいのどっしりと安定した手応え感があり、クルマの印象の妙を感じます。
kyupi5 2017年1月4日 21:16 ジャーナリストのいう事より、自分の感性を信じたほうが良いですからね～。	コメントへの返答 2017年1月4日 21:41 この歳になっても貧しいワタシは、高級ブランドのクルマを運転した経験が無く、自分の感性は、もっぱら安い中古で培ったものですから・・・信じてイイのか・悪いのか・・・自信がないです。
カワトラ 2017年1月4日 21:58 最終的に自分の感性に合うかどうか、だと思います。長距離乗るなら、排気量が一緒のヴィッツの方が良いと思いますしそこまで求めないなら・・なのかなとは思います。自分なら、高速での横風には弱い軽よりも、パッソ/ブーンを選びますね。	コメントへの返答 2017年1月4日 22:35 一般的に長距離運転と言えば、高速道路（自動車道）ですね。渋滞も無く捕まらない制限速度±αで淡々と流れの良い交通状況なら、現行のクルマでの疲労度は大きな違いが無いと思います。軽や高回転志向のスポーツタイプでエンジン音を嫌う方なら、トルクがタップリ得られる排気量でAT仕様が疲れないでしょう。峠で活きる回頭性の良さは、この際直進性という点でデメリットになるかも・・・娘が中古で買ったラパン、東名での走行は怖いので旦那君に任しているようですが、彼は「１００ｋｍ/ｈでの長距離運転は辛くなります」と話してくれました。
milk@パッソ 2017年1月5日 0:31 この記事読んで、当然ですがいちパッソオーナーでありパッソ＆ブーンを愛してる私としてはすごく不愉快な気分になりました。ボロカスにコキ降ろした上、アンチトヨタと思しき連中がコメ欄で加勢して完全にパッソ＆ブーンの存在自体を否定されてる様を見ると本当に悲しくなります。ただ、何度か文章読んでるうちに実にお粗末な評論だなと。結局のところ、「クルマの楽しさを感じさせる味が無い」とか実に抽象的な表現で片づけられてる訳で、仕舞いには「～だろう」という表現を使う始末で、それって個人の好き嫌いとか相性の問題、先入観や思い込み程度でしか語られてないんじゃないの!?という印象なんですよね。私は、少々特殊なパッソではあるものの、パッソとのドライブやお出かけを日々すごく楽しませてもらってます。遠出向きでないクルマかもしれませんが私自身はよくパッソと遠出してますし、しかも長距離運転しても全然苦に思わないんですよね。未だに飽きるどころか愛情が増すばかりで、パッソがかけがえのない大事な相棒である私から言わせれば、所詮ちょっと乗った程度でパッソ＆ブーンにクルマの楽しみが無いと断定される筋合いは無い!!と言ってやりたいですね！あと、軽と比較されてますけど、どちらも日々乗ってる私からすればやっぱり軽とパッソではまるで別物ですよ。代車で借りた経験のある1リッターパッソですら、軽よりもパワー、安定感ともにゆとりが感じられてパッソの方が乗ってて楽に感じましたから。この筆者の評論は、結局のところ偏向だらけのいち個人の素人感想文としか言いようが無いと思います。長文失礼しましたm(_ _)m ついついパッソ＆ブーンの名誉の事と考えてたらアツくなってしまいました(^^;;	コメントへの返答 2017年1月5日 8:56 おそらくmilk@パッソさんが、某ジャーナリストの記事をご覧になったら、怒り心頭になられるかな？と思いました。ワタシはブログで割愛しましたが、この記事の冒頭で感じたことの一つに「期待外れの車シリーズ」というランキングが、そもそも必要なの？と言うことでした。クルマを購入する際、クルマは高い買い物ですから、ユーザーはそれなりに検討と言いますか、購入候補のクルマを複数選んで、試乗もされてお決めになっている方がほとんどだと思うのです。もちろん、評論家の声や某サイトの購入者のインプレを参考にする場合もあるでしょう。クルマへ関心の薄い方は、ご自分の判断に自信が持てず、気持ち的に流されやすいので、そう考えると、この種の記事の持つ責任は大きいと感じます。だから、様々な取材や調査をせずに記事を書こうとすると、抽象的な薄っぺらな内容になってしまう傾向があります。在職中に、こういう手抜きの原稿を起案して決済を得ようとしたときは、上司から即座に突き返され怒られたものでした。軽の完成度が高くなった現在、記事にあるような印象は確かに感じます。しかし、代車＆試乗の軽を運転した印象で振り返りますと、乗り心地は確かにイイですが、山坂道で不安を覚えました。第一ハイトな軽で乗り心地を良くしたら、ジムカーナのようなスラロームなんて怖くて出来ません。それに、過給機を付けた軽とリッターカーでトルクウェイトレシオはほぼ同じなんですから、パワー云々は整備士の皆さんが仰っていましたけど、販売戦略として恣意的にCMしている感じさえすると言っています。政治・経済もそうですが、この世の中、情報には偏向性がつきものです。そういったものに惑わされず、自分自身で確かめて選択能力を養っていきたいものですね。ワタシみたいな年寄りになりますと、経験からの誤った固定観念が出来てしまいますから、常々そうならないように注意しております。
ようつうr 2017年1月5日 11:07 こんにちは(^-^) 車雑誌を購入しなくなり大分経ちます。理由は「必用無い」からです。内容のある記事なら別ですが、批判する事で「自分はクルマを知ってるよ」を誇示してるだけのような。。少なくなりましたが、外車礼賛とか。外車は加点評価で、悪いトコは「味」とかで更に加点。国産は減点評価で、悪い評価ばかり。評論は、軽くスルーするようになりました(^.^)	コメントへの返答 2017年1月5日 11:50 こんにちは(^^♪ 定年退職前は通勤電車で読みたいと思う時、コンビニで買って読んだりしていました。でも、退職後は本屋でパラパラと立ち読む程度です。仰るように、雑誌は新車を買おうという方に気を引かせようとする記事が多く、JAFMateの方がましかなと思うことがしばしば・・・一体、読者の中に高級ブランドの高価なクルマを容易く買えるのかという妬みもワタシにはありますが、そういう世界を知ることも楽しいという気持ちは残っています。でも、評価云々となると、昔から特定のクルマを持ち上げ、それ以外はこき下ろすという姿勢は変わっていないなーと感じますね。日本の交通事情・状況下で、サーキットを走らせる機会の少ない・無い方が、ハイパワーなクルマをお持ちになられても、思う存分に走らせることの出来ないフラストレーション・・・それでも、専門知識を持っているのかと疑いたくなるようなチャラい女性評論家が、雰囲気だけを味わい絶賛する記事を書くために家が買える額と同額の高級輸入車を乗り回す・・・こういうジャーナリスト達、何ともお気楽で奇妙な商売だと思いたくもなります。後段は相当バッシングされそうな予感（汗）
如月の望月 2017年1月8日 19:57 プロのインプレッションを見ていて時々、聴きたいのはそういうことではないと思うことがしばしば。とりわけ乗り心地というのは、一口に言えないものと思っています。よく天井高が評価されていますが、僕は包まれ感を大切にしているので、天井高を気にしたことはありません。シートの硬さやホールド感もほとんど気にしていません。それよりも、４人の大人が普通に乗れるかどうかのほうが気になります。それは、窮屈な思いをさせたくないという思いよりも、窮屈な車の乗り降りで、車のドアなどに傷がつかないかとうかを心配するからです。	コメントへの返答 2017年1月8日 23:00 こんばんは(^^♪ ある意味で、貴重なご指摘だと思います。雑誌へ記事を掲載するモータージャーナリストはプロなんですから、その視点は様々なユーザーの立場と角度から評価しないと、アマと変わらないと思うんですね。そこを気付いているかどうか・・・早い話が、みんカラの中にはプロ顔負けの鋭い見方をされる方がおられます。モータージャーナリストの世界、プロとアマの境界線が曖昧になって自身の存在が危ういという危機感を抱けない方は、淘汰されて消えていく運命だと思います。読者をうならせるだけの知識と取材力もですが、いろんなユーザーの視点で評価出来なければ、プロとは言えないですから。みんカラは、その点、優れた内容を得られる唯一の情報源かと思っています。

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