痛風おやじのブログ一覧

我が家の前の道路は「路地」

路地...露地...？

家が密集する場所の狭い道っていう意味の「路地」の方です

ちなみに我が家は今年の夏で築21年

近くにスーパーやコンビニがあり

そこそこ歩けば郵便局や内科・整形外科があり

バス停も近く生活には便利な環境だと思っております

でも

「路地」...クルマの往来にとっては何とも不便でして

このことは住み始めた21年前から思っておりました

家内の意向を尊重して決めた以上は我慢するしかなく

20年も経てば家・土地を売却しても二束三文

・・・

ところで

先週の金曜日はガス工事で掘削した道路の舗装工事があり↓



今日は予告なしの足場資材回収トラックがずーっと鎮座↓





家内が予約した整形外科に行くので

ワタシはニッカポッカを履いたあんちゃんに

「クルマ出すからトラックどかしてくれない」と声をかけ



クルマを玄関から出すワタシ

・・・

我が家の前は 路地とは言っても 比較的スペースがあるので

↑のように大型車が我が家の前に停まることが多いから

ホント困ったもんですよ


こんな愚痴のネタは

読む側にすれば。。。ツマラナイだろーなぁ～

家内が実家に出掛けた後

ワタシのスマホに娘から電話

「どうした？」と訊けば

「（帝王切開の）お腹の傷口から膿が出てる...めっちゃ痛いよ!!」

と泣きながら話す娘

ワタシは

「泣いていないで これから言うことをよく聞きなさい」

「先ず病院に電話をする」

「体温を計って状況を詳しく説明出来るようにしておく」

「今日は救急診療になるだろうから感染予防で赤ちゃんは旦那君に任せなさい」

娘からすれば...突き放すような冷徹さを感じたかも知れません

しかしながら

万が一の場合を考えれば悠長な対応は命取りです

退院時に一般外来は１０連休の期間休診と教えられていましたが

大きな病院であることや先週まで出産で入院していた大きな病院ですし

退院時に異常が起これば連絡するようにとも言われていましたから

娘には「遠慮せず診察＆処置を依頼しなさい」と説いた訳です

・・・・・・

その後娘から電話があり

診察・検査の結果

幸い即日緊急入院だけは避けられたものの

そのまま放置していたらヤバい状況だったとのことでした

間一髪セーフ

「心配かけてごめんね」「抗生物質を貰って 明日も受診するようにと言われた」

それを聞いてホッと一安心

ちなみに救急外来は激混みで２時間待ちだったようです


今回の１０連休

病気や怪我も無く無事に過ごせれば

当然楽しい日々＆癒しの休日になりますが

いつ災厄が襲ってくるのか誰も分からないですよね

・・・・・・

もちろん医療機関だけに限らず

陸海空の交通機関（含む有料道路施設）...飲食店（含むコンビニ）...

GSやJAF...レジャー観光施設...マスメディア...

電気ガス水道のインフラ機関...通信・放送機関...警察・消防・防災機関...etc

国内全ての業種が一斉に休んだら自宅で大人しく過ごすしかないでしょ？


在職中はGW・年末年始・お盆休みに一切関係なく通常勤務だったワタシ

そのせいか...大型連休は祝日手当のことだけが関心事でした



晩酌しながら



これ...ネタにしたら反感買うだろうなーと思いつつ

他にネタが無いので...あげちゃいました

ケセラセラ～♪

21日夜から～27日夕方まで息子と二人暮らしになったワタシ
（昨日の夕方に家内は娘の家から一時帰宅）

二人暮らしとは言っても...買い出しに出掛けないとイケマセン

で

この間の23日

食材やらワタシの燃料（お酒）やらを買って

それをリアの荷室に積み...帰宅運転途中...あることに気付きました

それは

自分の運転の荒さ


どういうことかと言いますと

発進の際に荷物の動く音がして

カーブを曲がると荷室から バタン!! 大きな音がして

駐停車出来る場所に停めて荷室を見たら

荷物が横倒し


自分ではスムーズな運転を心掛けていると自負していたので

正直...ガックリ


多くの高齢者ドライバーが「自分は運転が上手い方」と語るように

ワタシ自身も内心はそう思っておりました

しかし

積んだ荷物は正直です

でんぐり返った荷物が「アンタの運転は荒っぽいし...上手かねーよ」と

言われているような気がしました

(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

娘のところに行った日のことですが

お寿司でお腹がいっぱいになり片付けが済んで

お茶を飲みながらソファーでくつろいでいると

娘はJAFMateの付録の「グルメ・ショッピング」を読んでいました

で

本誌の「賞金クロスワードを解いた？」と聞いたら

「まだだよ」と答えたついでに

「ねぇーこっちを読んでみて」「お父さんなら解るでしょ」と本誌を渡され

読んでと促されたページは↓



答えは解りましたが「こういう分離帯は良くないよな」と呟くと



娘が「やっぱりそう思うでしょ!!」と言うので

話しを聞いてみると

住んでいる街にこういう分離帯があってヒヤリハットを経験したようです

名古屋市内にも切れ間のある分離帯＆ヒヤリハットはありますが

他の地域に比べて車線数の多い名古屋市内の道路

中央分離帯は幅が広く交差点間では通り抜けられないのがほとんど

中には記事にあるような分離帯もありますが

切れ間のある分離帯で視界を妨げる高さの木々が植えられている場所は

ワタシの記憶の中からは思い浮かばず

逆に言うと

他の地域を運転するとき「名古屋はこうだから大丈夫」という思い込みを

しないよう気を付けたいと思った次第です


我が家にもJAFMateが届いていました

昨日の朝

ワタシの耳を定期的に診て頂いている病院へ向かい



その後

娘の暮らす家へゴー（ここから５５ｋｍ）





娘が出産してから１０日経ち...退院して４日経ちましたが

夜の授乳...おむつ交換...夜泣き...育児に疲労困憊した娘

数日前の夜中...大泣きする我が子を抱きながら娘も一緒に大泣き

その様子に気付いた家内は

娘を慰めつつ叱咤激励し

それから娘は弱音を吐かなくなったと

ワタシに教えてくれました


途中で買ったお寿司やお弁当を差し入れると

パクパク喰いながら (ﾟ∇^*)ｂ

心に余裕が出たのかな？

普段の娘に戻ったことを感じ...ホッと一安心



爺やのワタシも孫を抱かせてもらいました

我が子を抱いた遠い昔の記憶が蘇り

育児の大変さと成長する様子を味わう喜び...懐かしく感じられた次第です