痛風おやじのブログ一覧

ドラレコの動画

必要に応じて

マイクロSDカードからHDDへ保存しているワタシ

その保存した動画の中から

ブログのネタになりそうなのを発見



左側の黄色いのはダイハツのキャスト アクティバG でしたっけ？

右側の白いのはトヨタのエンブレム・・・ピクシスジョイ？

モデル・グレードは少々違っていますが

「あれっ！？」と思いました


ダイハツからOEM供給を受けてトヨタが販売しているピクシス

エンブレムが隠れた位置からパッと外観を見ただけでは

ピクシスだと気付く人は少ないように思うんですが・・・


OEMが多くなった昨今

これらの販売戦略に興味があります

まぁ～

生産・販売量や知名度でクルマの名称は巷に印象付けられ

他車のOEMにおいても その違いに気付かないまま

漠然と見ていることって多いんでしょうなぁ～

(*-ω-))ウンウン♪

昨日のブログで分解したご臨終のドアミラー

バラバラにした挙句...動かないので単なるゴミと思う訳ですが

↓は 傷みも無く再利用が可能


再利用することなんてあってはイケマセンが

ワタシも家内も老いとともに判断が鈍っていきますので

狭い場所を通過するときなどに「大丈夫～」と思いつつ

ドアミラーを ガリガリ...バキっ

そんなアクシデントを引き起こすかも知れません


例えば

↑で掲載した画像の右下のカバーのお値段

パールホワイト色に塗装され単体で販売されているんですよ

何と￥４,８７３・・・マジか!!
（そこだけ省いて交換すればお安くなりますが今回は敢えて付属で交換）

いずれのパーツも年々在庫が減っていくでしょうし

今後のことを考えて保管していこうと思いました

ただ

いつまでパッソを乗り続けられるのか・・・

それが問題ですね

(*-ω-))ウンウン♪

２６日のブログの続きです

前回はご臨終となったドアミラーを分解しようと思い立ったとき

トルクスレンチが見当たらず作業を中断しました

今日の午後

ホムセンで一番安いモノを買い↓


（今回用いたサイズはT２５）

夕食後に分解作業を開始

細かい途中経過は飛ばしますが

開閉用のモーターを取り出すまでは出来ました（かなり面倒）


（しげしげと眺め動作の原理などを考えていると作業が止まっちゃいます）


（外側ケースやミラー微調整用モーターなど可能な限り外した方がベター）


（小さなモーター...模型用みたい...シャフト先端部分は扁平形状）

ギアボックスまで取り出すのは無理でした

ご臨終となった原因は想像するしかありませんが

モーターのシャフト先端に連結するギアが滑りor破損を生じた可能性が高いです


今回の分解で痛感しましたが

我が家のパッソ...ドアミラー開閉不良の修復は至難の業

モーター & 制御基板 & ギアボックス はケースに格納されていますが

防塵防水のためにほぼシールドされていて

蓋の部分を開けるときにケースがどうしても傷んでしまう・・・

仮に修復作業を無事に終えたとしても

蓋とケースを元通り完全に閉じるには接着か粘着テープで巻くかしないと

防水的に心細い気がします
（洗車時にミラーの面から高圧洗浄の水をかけるのは避けたほうがイイみたい）

・・・

初代パッソ（後期）のドアミラーは

ウインカー機能（電力規格12V 0.4W…LED？）も付属しています

接触事故でウインカー部分や内部のモーターにまでダメージを与えてしまうと

ミラーを丸ごと交換となりますね

軽い接触でも後の経年劣化を早めてしまう可能性があります

今回のように丸ごと新品に交換となれば

４諭吉以上が飛んでいくので

今後も用心しないと・・・

(*-ω-))ウンウン♪

今日の名古屋

爽やかな秋晴れの日曜日となりました

午後から北風がピューピューと吹いたものの

絶好のお出掛け日和（運動会ってウイルス騒動でやらないのかな？）

なんちゃらウイルスの制約はあっても

ドライブを満喫された方も多いことでしょう

で

ワタシですが主夫業 & ゴチャゴチャ雑用に追われ...普段どおり

息子は夜勤明けで朝に帰宅し...家内は入れ替わりでお仕事

そんな訳で昨日のネタを・・・


昨日出向いたDラーに展示されていたのが↓


（店内が狭く...お客さんが多く...全景撮影はNG）

ドンドンと売れそうな予感がします

ナンバー取得がこの週末に間に合わず試乗は不可でした

もっとも試乗は↓ぐらいやりたいですよね（無理ですが）




で

このクルマのバックドアですが

足をバンパーの下に通すと自動で開く

ハンズフリーパワーバックドアという仕組みが装備されているんだそうです

ただねぇ～

ドアを閉じるのに力が要ると感じました



小柄で非力な女性が片手で閉じるのは難しいかも？

右利きの人用にドア下部に手を差しめる穴がありますが

ドアを下げるにつれて角度が浅くなり滑りやすく使い勝手がイマイチ

サービス担当のUさんに

「女性のお客さんから↑のようなコメントを貰ってない？」

「いやぁ～まだそういう意見は頂いておりませんが・・・」

へそ曲がり的な意見・感想はワタシだけかも知れませんね

もしも

自分が製品開発担当責任者だったらば

ドアを閉めるときのフィーリングを改善して欲しいと提言します

しかし...難しいことは分かるんです

ガス圧を使ったダンパーは年数とともにガスが抜けていくので
（抜けてしまうと冬季は低温で圧が減少して支えきれなくなりますね）

バックドアの開閉には安全性を考慮し強めのダンパーを用いるのでしょう

故に旧いクルマの整備中に

バックドアが自然に降りてきて背中にドンと挟まれるのは珍しくないそうで

メカはつっかえ棒を用意して作業にあたるんだそうです

つっかえ棒で思い出しましたが

ボンネットを支えるつっかえ棒↓装着位置が違う程度で昔から変わってませんね



最新のハイブリッド仕様ならダンパーを用いてもイイんじゃないでしょうか

コスト高になると言うのなら...せめてオプションに設定して欲しいです

・・・・・・

いずれにしても

ワタシも家内も購入対象のモデルでは無いので どーでもイイんですが

手頃な価格でこの性能ですよ

売れそうな予感がした一台です

(*-ω-))ウンウン♪

我が家のパッソのドアミラー

今月２２日のブログでご報告のとおり

運転席側のドアミラーが自動開閉しない状態となりました

で

昨日の夕方 新品（勿体ない…）がDラーに届いたようで

本日お昼過ぎに Dラーへ出向き 交換作業をして貰い

動作はもちろん 見栄えもバッチリ


↑新品に交換後


↑ご臨終のモノ

バラして原因を探ろうと思い トルクスレンチを取り出そうと



工具箱をガチャガチャ探しても...見当たらない...オーマイガー

これが無いと先には進めず

工具を購入してから 開閉モーターの収納部分を分解してみます

原因・・・何なんでしょうね？

(*-ω-)ｳｰﾝ？