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現在、装着のマフラーは

フロントパイプから42.7φのステンマフラー

エンドに蓋をして静かにさせてました。

やっぱり一度はセンター２本出しにしたい訳で

HKSのcool style を入手しました。

スタイル重視で音は静か…と、

分かっちゃいましたが、少しは牙を隠せるかと思っていました。

それがね

半径３０m位威嚇しまくるような音になりましたとさ…

流石にヤバイので、メッシュと50gの金だわしを挿入しました

ちょっと抜けが悪すぎる

中間域での篭り音も激し過ぎて

仕様変更です。通販サイトで見つけた51φ汎用サイレンサー

フロントサイドが42.7φ、cool style が45φ

ハウジングが50φ

とは言っても絶対にすんなり付くはずが無いと思っていました。


大正解です。

２cmしか入りません。

悔しいんで周りのテーパーパイプと分離です。

中のハニカムパイプだけを摘出しました。

約42φです。これでイケるはず…

しかし、そんなに甘くない３cm程度入ってまだまだです


考えましたよ、無い頭を振り絞って


そこで導き出したのが、パイプ縦方向に切れ目を入れ

どつき入れる。

完璧です、パワー系の失敗して凹むパターンです

苦労は割愛してしまいますが、2/3程パイプ両端に切れ込みを入れ

叩き入れました

消音無しが100として、金たわし50gが40の騒音とすると

60になりました。

なんだよこれ

こんなんだったら自分でマフラーを作った方が良くねえ？

なんて思ったりもしました

ナビの外部入力ですが

意外にダッシュ裏から

ぺろんと雑に垂らしてしまう事が多いとは思います。

それでは余りにも芸が無いかなと

エッセはスイッチプレートが沢山余っていますから

ちょいと取り付けてあげました

雑な手抜き作業でしたが機能的には充分

短いオーディオケーブルを探さないといけなくなりました…

にしてもよく見ると雑なフィニッシュですね、こりゃ

キャンバーの調整ボルトを外しました

理屈は分かります

±２度のキャンバーを変更出来る

細くしなくてはいけないのも

確かにそうですわな

でも工業製品としちゃこれアウトですよね

焼き入ってる訳でもないし…

一本はネジ山がやられてます

もう一本はエキセンの山が削れてる…

細いから締め付けトルク落としてとか

安いから目安的とか

保安部品になるんだからそんな事いわれるのだったら

提供を考えた方がいいと思うのですが…

違うのかな？

今までですが、フロントのキャンバーを

２度近く付けていましたが

私の運転スタイルに合わないのと

タイヤの内側が超偏摩耗してバーストの危険もありましたので

調整型のキャンバーボルトを廃止

スズキ製のストラット調整ボルトとしました

タイヤは、ルマンのLM703から

DEREZZAのDZ101としました。

フロントにキャンバー２度付いていれば

185/60R14までいけますが、キャンバーを変更しますので

ちょっと大人しく175/60R14です。

調整ボルトは上下共に交換で一番寝かして締め付けとしました。

それで、取り付けはブログ写の様になりますが

実は少し手を加えています

タイヤの前後センターより後ろ側はフェンダーを膨らませています

フロント側は固定箇所が弱すぎるのでおススメ出来ません。

あとはいつも通りのアライメントを取り

微妙〜にトーアウトにして完成です

走り込んで微調整ですね

さて、どう化けるか？