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今日は栃木まで行ってサスペンションメンバーを交換してますが

マフラー問題も有りますし

相談したいのが本音で

メンバー交換は半日も掛からずに

あっという間に終了です。

メンバーを抱えるラッコちゃん役は

もちろん私です。

ついでにエンドブーツ全交換しました。

さて、ここからマフラーが当たってしまう問題ですが

私が考えていたマフラーの切り詰めですが、

見事に却下でした。

一言、「だから甘えんだよ。」

と…

先入観と固定観念なんかブッチギリでした。

何も足さず、どこも機械加工せずに

フロントパイプからマフラーエンドまで

どこも当たらなくなりました。

ブレースバーも、燃料タンクも

クリアランス６mm以上余裕であります


なんなのこの違い

栃木来て良かった。

この連休、アクティブに動いてます

今日は朝からサスペンションメンバーの交換です

ブレースを激しく打ち付けた跡があって

気持ちが悪かったんで交換してしまいます

中古品ではありますが状態の良いものがあり踏み切りました

昨日の半日に満たない数時間で補修し、

サフェだけ当てて終わりにしてます。

残る右サイドの深い凹みを後日鈑金して

まとめて塗りを入れた方が効率的ですからね

改めて見ると

リアドアより奥まで凹み入ってしまっていたのが分からない

サフェ吹きはやらされましたが

うまくいかんです…

最初は早く、そこからゆっくり吹かなくちゃ

なんて言われても 無理っすよ

先のブログであった引っ張り出しをし

次にやってくるパテでの成型です

やってみます？ なんて言われましたが

無理っす

まずパテをそんなに美しく練れません

丁重にお断りして見学です。


余談ですが、鈑金屋の社長さん

ケーキ作り余裕とか言ってました。

確かにそうでしょうね

生クリームってば、パテみたいに硬化剤ないし…


なんて話をしながら、パテ成型がほぼ完了です

ここまで形が出来ていて

この後、２回のパテで作り込まれてました

ざっとで指定でしたが高水準です…

４月に CR-Rのアップを見ると分かるんですが

エッセには大きく４つの事故傷があります。

１つは、先日直したリアバンパーの裂け

もう一つは上記のブログで確認出来る左サイドの凹みです。

もう、このレベルになると私に出来ることは

表面の塗装を剥がすこと

引きをかける時に戻す傍を木片でサポートするくらい

そんなこんなで引っ張り出しただけですが

こんなに戻ってしまうのね


ナット溶接してスライハンマーで引くだけ

なんてもんじゃない、力のかかるスイートスポットを攻めてる

気持ちよく周りもついてくるんですね

鈑金屋さんの技術費を安易に価格を値切っちゃダメですよ

これって凄い難しい事を簡単にやっちゃってるよ…