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クルマを洗車する時は、
ボディにイオンデポジットや
ウォータースポットができることを防ぐため
日射を避け、日没後、もしくは曇天に
作業している。

とはいえ、早くふき取りたいし、
ふき取り時に洗車傷をつけないよう、
気を付けたい。

こんな時、どうすればいいのだろうか、、
ということで、
マキタ　充電式ブロアーを使ってみました。
製品
MUB184DZ　18V仕様

結論
これはめっちゃ便利！使えます♪
洗車したクルマの水滴を吹き飛ばして、
拭き取りがとっても楽になりました♪

ブロアを使うと1～2分以内に
洗車の水滴を95％以上吹き飛ばすことが出来ます♪

充電式ブロアーの利点
・とにかく軽い♪
・エンジン式と比べて驚くほど静か♪
・コードレスでどこでも使える♪
・エンジン式ブロアーに劣らぬ大風量♪
　1～2分でクルマ全体の水滴を吹き飛ばすことが出来る。
・１８Vリチウムイオンバッテリーは
　クルマの水滴吹き飛ばしに十分すぎる能力がある。
　（最大風量で12分連続使用可能）
・エンジン式のように
　混合燃料を準備する必要がない。
・スロットルによる微調整が可能
・おまけとして、　バーべキューの炭を燃やす
　充電式電動ふいごとしても十分使える（笑）



洗車のお供にマキタの充電式ブロアー♪
いい買い物しました♪

関連情報　株式会社マキタ
　

コロナ禍で各家庭では
うがい手洗いが浸透した。
出掛ける用事は最小限、短時間が基本。
出掛けると大概
どこでも建物入口には消毒液が備えられ
手をかざして消毒できるようになった。
良いことだと思う。


しかしながら、
未だ安心にはほど遠い。
できればどこにも触れたくないのです。

触れたくないもの
・エレベーターのボタン
・開きドアの取っ手
・コインパーキングの清算ボタン
・トイレ水栓レバー
・回覧板（笑）
・釣銭（返して欲しいのでジレンマに悶絶しながら受け取ります。笑）

最近100円ショップで
真鍮製ドアオープナーなるものを購入した♪
真鍮は数時間でウィルスが死滅するらしい。
（ホンマでっか！）
直接ドアノブに触れず
ドアの開閉ができ、
エレベーターのボタンを押して
スマホのタッチペン代わりになるヤツだ♪
素晴らしい！
痒い所に手が届くナイスな商品ですね！


しかし、喜んだのもつかの間、
トイレドアの前で愕然としてしまった、、
丸い握り玉のドアには使えませんでした、、（涙）
トイレの前で地団駄踏んでしまった私、、

あぁ、こんな時、
できればエスパーになりたいです。（笑）
サイコキネシスで手をかざすだけで
ドアを開けられたら
どんなに素敵でしょう♪

試しに自宅トイレドアで
サイコキネシスの練習を
してみましたが無理でした。（涙）

そんな私ですが
今まで別に几帳面な人間では無いはずなのに
コロナ以来クルマでお出かけの帰宅後に
毎回室内を入念に掃除をするようになりました。

アルコールジェルをまんべんなく
手に伸ばして握ったハンドルは
ヌルヌルして気持ち悪いですよね。

まずはハンドル、シフトレバー、
ドアレバー、シートは
除菌してから水拭きしています。
床マットはゴム製なので
ザブザブ水洗いできます。
クルマを清掃すると気持ちも
スッキリします。

でも、ほんとはエスパーがいいなー。（笑）

夏の夕涼みがてらの洗車。
今日は水切りにエンジンブロアーを試してみました。
埃が巻き上がりそうでかえって汚れそうな気がしていたので
まず洗車する車の周囲を散水して
エンジンブロアーを使用しました。
結果は、、効果絶大、大成功でした。
エンジンブロアーの風力は超強力で
使用開始１～2分でボディに乗っていた水滴をほとんど
吹き飛ばすことができました。
フロント周りの細かい部分に入っていた水滴も一気に
吹っ飛んでいきます。
非接触なので洗車キズは心配無用。
僅かに残った水滴は軽くタオルで拭き取って作業完了しました。
洗車時間の大幅短縮ができました。
おかげで洗車が物足りなくて
妻の車まで洗車してしまいました。

エンジンブロアー
メリット
１拭き取り時間の大幅短縮。
２非接触で洗車傷無用。
３細かい部分、ホイール、ブレーキ周りの水切りに効果絶大。

デメリット
１ブロアーのエンジン音が大きい。（作業時間の配慮が必要）
２埃を巻き上げないように気を付けなければならない。

エンジンブロアーと高圧コンプレッサーエアブロアーの体感風力比
10対１くらい。

使用機材
日立工機　ＲＢ24ＥＡＰ　排気量23.9ｍｌ

Z4も335iツーリングも出かけた時は帰ってから必ず洗車します。
夜でも照明を点けて、寒い冬でも雨が降っていても構わず洗車します。
洗車してから車庫に入れるまで約45分間一本勝負。すで習慣となっています。

洗車は基本的にカーシャンプーとスポンジでなでるようにボディを洗います。
汚れは固着していないので簡単に落とすことが出来ます。

散水ノズルで洗い流した後はバスタオルで拭きとります。
洗車タオルなどくらべものならないほど簡単に拭き取りができます。
考えてみてください。自分の体を拭くのに洗車タオルみたいな小さなタオルで
拭いていたららちがあかないですよね。バスタオルならあっという間です。
自分の体よりも何倍も大きな表面積の車のボディを拭くのならいわずもがなですね。

バスタオルでは大きすぎてふき取り難い部分も当然ありますので
バスタオルの半切りにしたものと洗車タオルを併用しています。

使い終わったバスタオルは外用洗濯機にポイッと入れて洗濯します。

洗車した車はすぐに車庫に入れてしまいますが
車の表面しか拭き取り出来ていないのでいつも疑問に思っています。

①水切り100ｍダッシュでもした方が良いのか？
　→せっかく洗車したのにすぐ埃が付着しそうではないか？
②エアコンプレッサーで内部の水を吹き飛ばすべきか？
　→コンプレッサータンク内部の錆とかでボディに傷でもつかないだろうか？
③エンジンブロアーで内部の水を吹き飛ばすべきか？
　→周囲の埃を巻き上げてよけい汚れる気がする。
④何もしない方が良いのか？
　→なんだかんだで自然乾燥が一番かな？

国交省あたりで洗車の指針とか示して欲しいですね。（笑）
みんカラの皆様はどうしているのでしょうか？