セブンイレブンのビャンビャン麺を食べてみた。

11/25の今日から、東海地方のセブンイレブンでも、ビャンビャン麺（西安風うま辛香油麺）が新発売されると、ツイッター（Twitter）で見て、早速買ってきました。

どこでも売ってる訳ではないので、行く前に近所のセブンイレブン三軒に電話をしたのですが、
1.売り切れで、明後日入荷。
2.入荷予定なし。
3.残り2個。朝夕に毎日入荷予定。
と、取扱い方法が異なっていました。

個人的には、都会に近い方が在庫があるようです。

東京のみで発売していた頃から、憧れていた「ビャンビャン麺」とやっとご対面。
値段は税込み429円ですが結構重く、カロリーも513kcaあって、食べ応えがあります。



500Wの電子レンジで3分30秒温めると、麺にツヤが出て、底にたまったゼラチンたれも柔らかくなり、混ぜやすくなります。

タンパク質は18.9gありますが、ほうとうのような幅広麺がメインの、あまり辛くない赤い「まぜそば」みたいですね。
硬さや食感もちょうどよく、野菜や焼き豚のトッピングとの相性もいい。

チンするだけでこの美味しさが出せるなんて、技術の進歩を感じます。



「ゆでほうとう油和え」という副題がついていますが、正にそんな感じです。
油にうっすらと五香粉（ウーシャンフェン）を感じるのが、西安（シーアン）を彷彿とさせ、気分はシルクロード。

食べ終わったら、油が底に残ってしまったので、次からは、茹で野菜や焼き豚を自宅で追加して食べてみたいな。
（ちなみに、油は冷めると室温でも固まります。）

ごちそうさまでした！