遠出ドライブをしていない事も有りますし、家の中の片づけの時間が有った事も有りますが、忘れていた思わぬカタログが出てくる事って有りますよね。
またそのパターンですが、鮮烈な記憶に残る【フレンチ カー】を一つ!
【ユーノス コスモ】に乗っている頃や、【青GTI】がまだ若い頃、毎週放送の
【カーグラフィックTV】が楽しみでした。
ただの「新車紹介」や「モータースポーツ」の話だけでなく、【車の歴史】、【貢献した人物】の話に刺激を受け、車の本場と言われた【ヨーロッパ】や【アメリカ】取材を通じて、カーシーンの共有が出来た気がします。
そしてそのカタログの存在を忘れていた今回の~~~
【ルノー アヴァンタイム】!
2ドアクーペ!5名乗り、全長4.66m、3,000cc、207ps、28.5kgm、1,790kg、5AT、500万円
イプサム位の大きさだったとの事。
この車を初めて知ったのは~上記【CGTV】でした。
映像が美しい番組ですし、その中に「パリの風景」が有ったと思います。
「セーヌ川」を行く
【観光クルーズ船】が結び付いたのは、その中の映像がイメージに成ったのかもしれません。
このパノラミックな空間!凄いな~と、ショックを受けました。
実車は、【東京モーターショー】で一度見た位です。
長さ1.4mの巨大なダブルヒンジドア!回転半径が大き過ぎるのは言うに及ばず!
現実的に、窮屈な商業施設の立体駐車場に停まっているイメージではないです。
【ユーノス コスモ】の2ドアも長かったけれど~【アヴァンタイム】は半端ないです。
綺麗な街並みか?大自然の風景か?ゆったりと外の景色を眺めながらクルーズしてみたいという夢が湧きました。
でも、一般道でクルーズしている姿を~確か発見した事は無いですね~。
「ルノー」のⅮラーに入った事は無いですし、郵送で貰ったカタログだったのかも知れません。
【ユーノス】のDラーでは、【シトロエン】を併売していましたから、「エグザンティア」や「MX」等は、ショールームで「ユーノス 500」等と並んで置かれていました。
貴重なフランス車との接点でした。
他の車とは違う「カーライフ」が約束される車!
強烈な個性は「シトロエン ピカソ」に影響を与えたか?
記憶に残る名車だと、改めて思った夜でした。
Posted at 2020/05/26 23:49:00 | |
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