しばらく放置していた
コレ…
最近、無職でヒマなので何気なくみんカラ上で検索していると、良いデバイスを使ってDefiのSmart Adapter W を動かしている人が居らっしゃいましたので、
パクりお手本とさせて頂きました(爆)
ASUS製のシングルボードパソコンで「Tinker Board S」と言う代物…(笑)
有名な「Raspberry Pi」と似たような代物です。
(詳しい人からすると「全然違う」と言うかもしれませんが)
「Raspberry Pi」を知らないと言うお方は、自分で調べて下さい(笑)
私も良くは知りません(爆)
パクり先お手本のお方のページは詳細は書いてなく、「Tinker Board S」の写真と画面上でDefiのアプリが起動している写真しか無かったのですが…
起動しているアプリを見ると、ちゃんとセンサー類と通信している画面だったので、「コレはイケる」と思い、購入しました(笑)
なんとこの「Tinker Board S」、Androidがインストールできます(笑)
(通常のOSは恐らくLinux系?)
適当にセットアップして、車に接続すると、ちゃんとDefiのユニットと通信出来ました(笑)
動けばこっちのもの、あとは細かい設定をするだけです(爆)
あとは「Tasker」アプリで自動化を行います
・電源オン(Tinker Board Sが完全立ち上がり状態) → Defiアプリ起動
と言うタスクを組むと、勝手にアプリが起動しています。
これだけです(爆)
するとエンジンONからアプリ起動(Defiユニットとの通信まで含む)まで、25秒掛かりません…(笑)
エンジンOFFで「Tinker Board S」の電源が切れる(Androidごとシャットダウン状態になる)ので、アプリをわざわざKILLする必要も無し…(笑)
次にエンジンを掛けてもちゃんと同じ動作で起動してくれる…(笑)
(スマホでやるとRoot化の関係でこれが上手く行かなかった)
これで完全にAndroid端末に触ること無く自動化が完成…(笑)
端末に触る必要が無いのでシート下などに設置できる上、同時に夏場の直射日光対策にもなります。
やっと…
やっと…
憧れていた「R34 GT-R」の「MFD」もどきがちゃんと再現出来ました(笑)
ただ、さらなる追加費用が掛かった事が想定の範囲外でしたけどね~(汗)
Posted at 2018/08/31 20:39:55 | |
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