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　本当は購入前にもっと調べるべきだったのかもしれませんが、三日ぐらい前に、ウチの二代目アウディの初代オーナーさんが判明しました。多分みんカラをその時期やっておられたもりぞ〜さんではないかと思います。

※今回タイトル写真、もりぞ〜さんのものをお借りしました。問題あれば、ご連絡ください。

　ピアノブラック化されたフロントグリル、ローダウンされた車高、ブルーウェイブのマフラー等、ウチのアウディにぴったり合致します。

　

　ただ一つ違うのは、もりぞ〜さんのは、リア・ディフューザー部分、車体と同一色に塗装とありましたが、ウチのは、純正s3のものに換えられているようです。(リア下側をぶつけた時??)

　ともあれ、どれぐらい所有されたかは確認できませんでしたが、愛情込めて育ててくれて感謝です。

　そんなこんなで、アウディA3 3.2クワトロ関連の動画を見ていたら、あのグッドウッドが兄弟車・ゴルフMk. 5 R32を紹介している動画に出逢いました。

https://www.youtube.com/watch?v=MX_3jL7Cqk8&t=154s

　当然、フェスティバルそのものの動画や、それなり以上のお値段の車が紹介されていることが多いわけですが、そんな中で、例外的という感じでR32を「過小評価されているゴルフ」として紹介しているのです。

　さらに関連動画を何本か見ていくと、どうも内燃機関消滅危機の時代にあって、R32再評価のムーブメントがあるようです。

　しかし、そんな中、海外でも、R32よりアウディA3 3.2クワトロは冷遇されているようで、「みにくいアヒルの子」(実は白鳥)という調子の動画もありました。

　私は、もちろん、R32も(&他のVR6兄弟車も)好きですが、やはりアウディの方が好みです。

　ともあれ、偶然ながら、せっかく良い車に巡り会えたので、これからも大切に乗っていこうと思います。