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「いつでも夢を」といえば、

懐メロ（死語？）の

橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲。

NHK朝ドラ「あまちゃん」でも

ばあちゃんのお気に入りの唄でしたね。


デュエット曲で、明るい曲調から

恋人たちの曲かと思っていたら、最近、別の解釈を思い始めました。

きっかけは、タイトル画像のアルバム＝＝遊佐未森さんの「淡雪]

仙台出身の彼女、東日本大震災からの復興を願ったアルバムです。

そこにカバーしてありました「いつでも夢を」
ジャズっぽくもあり、ハワイアンぽくもあり、癒されるアレンジです。（檀れいさんとのデュエット）

未森さんは、デビューの頃からのファンです。

相変わらずの可愛らしい美声です。



ＮＨＫの復興ソング「花は咲く」でも未森さんの部分だけ
曲がさらに清らかに感じます（個人の感想です）

で、「いつでも夢を」、、

「あの娘」＝「恋人」、が歌いながら帰ってくる歌。

と思っていましたが、

↓　どうやら声だけがささやかに聞こえてくるようです。



主人公は悲しみに暮れているようです。。。。

今はいなくなってしまった「あの娘」が、

↓　歌声となって変えてくれる＝（歌を思い出して勇気をもらう）



と、いう歌なのではと思うと、号泣してしまいました。

復興ソングだ。　「あまちゃん」でもそういう意味で使っていたの？

なんだかいてもたってもいられなくなり、
夜も更けたというのに、ツインカムを奏でます。

海まで走りに行きました。



言っているいる



お持ちなさいな



いつでも夢を



ドリームという名前の前向きさ。

さすが、宗一郎さんです。