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ヒカル the 3rdのブログ一覧

2023年04月18日 イイね!

わたしの幸せな結婚

わたしの幸せな結婚
観てきました・・・

公開から一か月くらい経っていますが・・・

この作品は原作小説は読んでいないんですが、漫画をスマホアプリで途中まで読んだ事があって、すごく面白かったんですけど、無料分まで読んでそこで終わりにしていましたww


ストーリーのどこまで読んだかも書くと軽くネタバレになってしまうので書きませんが、映画でその先も観れるので楽しみにしていました(^^)/

漫画がすごく良いので、期待しすぎないようにと思って観ましたが・・・


実写版・・・


すごく良かった\(◎o◎)/!










現在公開中の映画ですのでネタバレしないように注意しながら少し感じた事を書いていきたいと思います・・・


最初に、キャスティングですが・・・

軍人の久堂清霞役に目黒蓮さん、その婚約者となる斎森美世役に今田美桜さん・・・

どうやらネットでは特に原作ファンの方々からこの二人は違う、とミスキャストを指摘する声が多々あったらしいですが・・・

個人的には、この二人の演じてくれた清霞と美世は最高でした\(^o^)/

目黒蓮さんは、僕は演技はわかりませんがビジュアルとしてはぴったりだなあなんて思っていて、作品をみてもイメージぴったりで観れました(^^)/

今田美桜さんは、公開前は、むしろ美世の妹の香耶役じゃない?なんて声も多かったらしいですが、僕も確かに!なんて思っていたのですが・・・

観終わった後では、今田美桜さん以外の美世は考えられないくらい素晴らしかった\(◎o◎)/!

美世の性格上、泣いたりするシーンも多いんですが、想像以上の演技力でこちらも何回も泣かされてしまいました(´;ω;`)ブワッ

漫画で泣いたシーンでまた泣かされると思わなかった・・・(´;ω;`)

目黒蓮さんの清霞ですが、冷酷な軍人役で美世にも最初は冷たくて、徐々にデレていく所も見どころなんですが、結構早い段階に美世にデレてしまった感があって、もう少し冷酷なシーンを描かないとデレが生きない感じがありましたが、これは目黒蓮さんの演技のせいではなく、脚本というか、映画の尺的に仕方がないのかなとも思いましたね・・・


ストーリーは、ざっと公式HPで書いてある程度に書きますが、冷酷な軍人の清霞に政略結婚で婚約者候補としてやってきた美世が、実は冷酷ではない清霞の性格に触れ心を開いていく一方、清霞も今までやってきた婚約者候補とどこか違う美世の純粋さに惹かれていく純愛ラブストーリー・・・だけではなく、「異能」と呼ばれる超能力のような特殊能力をめぐり、国家の災いと戦っていくSF要素もあり、観てみればわかりますが盛りだくさんな内容なのです・・・

実は、結構奥の深いストーリー・・・(◎_◎;)

漫画の無料分では、ほとんど純愛要素だけで終わってしまったので、こんな展開が待ち受けてるとは思いませんでした・・・( ゚Д゚)

ネットでは、駆け足過ぎて、2時間弱では、一回観ただけでは、原作読んでない人は話を理解できない、と言ってる方もいましたが、僕もそう思いますね・・・

2時間半くらいでもいいんじゃないのかな・・・予算や作品製作スケジュールの問題でそうなってしまったのか事情はわかりませんが・・・

異能のシーンを描くためにCGも使われていますが、派手過ぎず、自然なCGで、映像も美しくて、最近のCGはすごいですね・・・

ストーリーも実は壮大なんですが、目黒蓮さんと今田美桜さんの二人の演技を観るためだけに映画館に行ってもいい映画だと思いました(^^)

あと、あのエンドロールの後、続編を感じさせるワンシーンが入っているので、実は続編制作の予定があるのかな?なんて思ってしまいました(^^)/


できればもう一回観に行きたいです・・・\(^o^)/




















Posted at 2023/04/18 01:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年01月22日 イイね!

すずめの戸締り

すずめの戸締り


今更ですが、あけましておめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ

今年最初のブログなので一応・・・

って毎年1月に書いてる気がしますが(^^;)



先日、休みの日に、Dr.コトー診療所の映画を観に行きたいなと思ってたら、うっかり昼ぐらいまで寝てしまって、数日前に確認した時に確か15時くらいに上映があったよな~なんて思って調べたら次回が20時過ぎらしく、夜も帰ってくるのに寒いので、予定変更して「すずめの戸締り」を観る事にしました(笑)

実は、新海誠監督作品は「君の名は。」しか観た事なくて、確か以前にこのブログでも書きましたけど、あまり刺さらなくて・・・

なので、今回も正直あまり期待していませんでした。

でも・・・

個人的には、君の名はよりずっと良かった\(^o^)/

ちなみに観た劇場はいつものサントムーン( `ー´)ノ






観終わった後に撮ったので日が暮れてましたw










11月11日公開だったようで、もうだいぶ経ってるからか、観客は僕一人の貸し切り状態でしたw

いざ映画が始まって、最初に思ったのはまず・・・

テンポが良い!!!


あ、以降、少しネタバレを含みますので、これから観る予定のある方は読まないでくださいm(__)m


主人公の女子高生、岩戸鈴芽(いわとすずめ)は、登校中に、災いをもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年、宗像草太(むなかたそうた)とすれ違い、近くに廃墟はないかと聞かれ、一度学校に向かおうとするも、草太の事が気になり、廃墟に向かうのだが・・・

メインの二人が出会うのも早いし、話もどんどん進むので、すぐに映画に入っていけたのですが、観終わっていろいろネットで批評を読んでたら、この時点で違和感を覚えた人は多かったみたいですね・・・(^^;)

すずめの一目ぼれみたいな感じですが、いや、女子高生の方から会ったばかりの男を探しに行くか?とか、その後、廃墟でケガをした草太を自宅で応急処置をするのですが、親がいない時に、会ったばかりの男を部屋にあげる無防備さとかが、おかしいと言ってる人はいっぱいいました(^^;)

確かにね・・・(^^;)

ただ、そのあとダイジンという不思議な猫に草太はすずめの部屋に置いてあった子供用の椅子の中に閉じ込められてしまい、この設定上、部屋のあげる成り行きしかなかったのか脚本上・・・なんて思ってしまいました(^^;)


あと少し気になったのは、すずめの猪突猛進ぶり、ですね・・・

この後、椅子に変えられてしまった草太と共に災いの扉を閉める旅に出るのですが、扉から災いの予兆の印である「みみず」が空に現れると、なりふり構わず、とにかくダッシュ(^^;)

まあ、確かに急がなくちゃならない状況ではあるのですが、とにかく行動力が凄いというか、スタミナがすごいというか、まあでも高校生だし、青春っぽくてこれはこれで・・・なんて思いましたが。

人生経験豊富で社会的立場もあるおじさんとかがこの行動だったらやばい人にしか見えないかもwww

考えとかより行動が突っ走ってるのは青春の特権かもしれません( `ー´)ノ

そして、災いの扉を閉めて回る途中で・・・

あ、これってロードムービーなんだ!

と気付きました。

不思議な猫、ダイジンの行動をツイッター?インスタ?で追って、九州から四国、関西、東京を経て、最終的には東北まで行くのですが、途中出会う人々はいい人たちばかりで、まあここもうまくいき過ぎと言えばそうなんですが、数々の違和感?も、なんかこの映画に関してはなんか許せる自分がいましたw

途中までは悪役にしか見えなかったダイジンも、実はそうでもなかったり・・・

最後のオチは書きませんが、最後、すずめの故郷、東北にやってきて・・・

そう、最後に、この映画の最大のテーマであろう、東日本大震災の・・・記憶・・・

すずめは子供の頃に東北で2011年3月11日に発生した大震災で母親を亡くした設定らしく、この映画で災いの元であるみみずをすずめは止める事ができたのか・・・それも書きませんがw

ただ・・・現実の大震災とフィクションの融合は・・・

正直、難しいのでは、と個人的には思いました。

やはり一番気になったのは、実際に家族を東日本大震災で亡くした方々が、この映画をどう受け止めるのかな?という事。

僕はこの震災の当事者ではないので、なかなか推し量る事は難しいのかもですが、フィクションという、非現実的な要素を交えて描かれてしまうと、憤りを覚えてしまう方々もいるのでは?なんて思ってしまいました・・・

震災から11年以上経っても、なかなか癒える傷ではないでしょう・・・

色々なアプローチの仕方はあっていいとは思いますが、実写のドキュメンタリーの方が、震災を描くのはいいのではないかと思います・・・


あ、なんのかんの言って、反対意見ばかり書いてしまった・・・(^^;)

でも、全体的にはホントにいい映画でしたよ\(^o^)/

音楽も、「君の名は。」とおなじRADWINPSでしたが、あまり全面にでてなくてちょうど良かった感じ・・・

すずめと草太の恋の描き方も、高校生と大学生らしく初々しい感じで、いいかなって思いました(^^)/


最後になりますが、くどいようですが、始めに想像してたよりずっと面白くていい映画でした(∩´∀`)∩


草太はイケメンですがすずめは割と普通な外見のキャラデザインが、すずめの方から一目ぼれして話が進んでくのに向いてて良かったwww






Posted at 2023/01/23 01:12:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2022年04月08日 イイね!

ドライブ・マイ・カー

ドライブ・マイ・カー

始めに前回のブログに書いたマフラーの話ですが、あれから5件くらい近辺の鈑金屋さんを回ってみたのですが、結果から言うと、どこも対応できるお店はありませんでした(^^;)


ネットで神奈川にある、マフラー修理を得意とするお店を見つけましたが作業中の仕事で手一杯で、新規の仕事はストップしてる状態でした(^^;)



ワンオフマフラーを製作してもらうか新しく同じマフラーを購入するかで迷いましたが、結局後者にしてしまいました(^^;)

しかしながらそのマフラーも在庫が現在ないらしく某大手ネットショッピングサイトで購入したものの、発送は5月になるだろうとの事でした。

また進展がありましたらまたみんカラに書こうかなと思いますm(__)m


さて

ドライブ・マイ・カーを観に行ってきました(^^)

アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞したからか、三島のサントムーンで上映されていたし、以前から気になっていたので・・・

タイトル的にみんカラで観てる人、多いのでは・・・?







まず、結果から言ってしまうと、この映画は僕には難しかったです(^^;)

上映時間が約3時間ありますが、この映画は評価、口コミなどネットでも非常に高く、3時間があっと言う間だった、という人が圧倒的に多いのですが、僕にはそんな事なかったです(^^;)

主人公の、西島秀俊演じる舞台演出家・家福が最愛の妻を亡くし、自分の車のドライバーをする事になった若い女性・みさき(三浦透子)に次第に心を開いていく話なのですが、二人の距離が縮んでいく後半になっても、なんでかあまり感情移入できませんでした(^^;)

みさきが生まれた北海道の家の前で、二人が亡くなった人を忘れる事はできない、ずっとその思い出を抱えて生きていくんだみたいな話をするシーンがあるのですが、アカデミー賞の授賞式をニュースで見た時に、監督の濱口竜介氏が、コロナや、ロシアのウクライナ侵攻で、身内を亡くした人の世界的に多い今だからこそこの映画が共感されたのかもみたいなコメントをしていた記憶があるのですが、それを言ったら以前僕がブログに書いた(2021年3月)東日本大震災で夫を亡くし、その心の痛みから再婚に踏み切れないでいる綾瀬はるかさん演じる未亡人の人のお話の方がずっと心に沁みました。

それはなんでかな、と考えた時に、コロナやウクライナ侵攻や震災は、家族が死んだというより、ウイルスに、戦争に、天災に、殺されたのであって、ドライブマイカーの場合はくも膜下出血でなくなっているから、まあ、確かに急死で、心の整理がつかないのは同じかもしれないですけど、殺されてるわけではなく、なんか同じようには考えられないというか(^^;)

この映画は村上春樹氏の小説が原作で、ネットでも評価をみても、村上氏の世界観がすごくよく表現されているとか、村上春樹ファンのはたまらないとか、映画というより小説を読み終えた様な感覚が観終わった時にあったという声が多かったのですが、僕個人的にはあまり小説は得意ではなく、また彼の小説もあまり読んだ事がないのもこの映画の良さがわからない一因になっているのだと思います・・・

またこの映画は全く音楽が作品中に流れず、それがまたこの映画を小説的たらしめているとも言えるのですが、またそれが僕には3時間を長く感じさせました(^^;)

大筋と全く関係ないのですが、家福がみさきの運転を「非常にスムーズで、心地よく、乗っていて重力を感じない」と褒めるシーンがあるのですが、その理由が後ほど彼女の口から語られるのですが、彼女の母親が水商売で夜の仕事をしていて、夜5時に送り、また朝の7時に車で迎えに行くというのを中学生の時から毎日させられ、母は車内の少しの時間でも寝たがり、少しでも彼女が起きるような運転をすると後ろから背中を蹴っ飛ばされ、到着してからも降りて彼女を殴る事があったため、スムーズな運転が身に付いた・・・って・・・

イニシャルDじゃないんだからwww

たぶんみさきは豆腐もキレイに運ぶでしょうね(^^;)


話が逸れましたが、この映画の良さがわからない的なことばっかりさっきから書いていますが、これは僕側の問題というか、先程も書きましたが僕に小説的な良さがわからない事が原因の気がします・・・また、主人公の職業が舞台演出家という事からも、演劇のシーンがかなり出てくるのですが、演劇にも疎いのも拍車をかけてる気がします(;^ω^)

もっと勉強してからこの映画を改めて観れたらなと思います(^^;)









Posted at 2022/04/09 00:17:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2022年02月01日 イイね!

CODA あいのうた

CODA あいのうた

コロナが感染拡大しすぎて映画に行けない、なんてブログを前回書きましたが・・・

近所なら大丈夫かなと思い、三島に映画を観に行ってきました(^_^;)







「CODA あいのうた」


いや、先に言ってしまうと・・・

めちゃくちゃ感動しました(´;ω;`)

後から知ったのですが、フランスの「エール!」という映画のリメイクだったらしいのですが・・・

そちらを先に観ていたらこれほど感動しなかったかな?

それはなんともわかりませんが・・・

今年観た映画の1番になるかもw


<あらすじ>

豊かな自然に恵まれた海の町で暮らすルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から[通訳]となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・

(公式HPより)


観る前に公式HPは見ていたので、もうこの設定だけでだいたい話がわかっちゃうなあなんて思ってましたが、実際、観てみると、もう号泣(´;ω;`)


以下、ぽろぽろとネタバレを含みます、観てないでこれから観ようと思っている方はここから先は読まないでください<(_ _)>

というか、何から書けばいいのやら・・・

ざっくりいうと、家族愛が一番大きなテーマなんですが、個人的には主人公ルビーを音大に勧めた合唱クラブの顧問の先生が最高でした(^^)

最初は風変わりな先生だなあなんて思っていましたが、教え子に対する愛にあふれていて、ルビーの才能を見抜くと、音大に行かせようと個人レッスンをしたり、コンサート会場に来たルビーの両親に説得を試みたり・・・

この人がいなかったらルビーも一生漁業をしていたかもしれないし、影の主役なのでは(^^;)

レビューや評論も読んでみましたが、多くの方が言うのは、「美しいシーンが数えきれないくらいある」

その中で最も胸熱なのは、ルビーの家族がコンサートに来た時の無音のシーン。

父はルビーが歌の道に進むのを反対しているし、娘が歌っている時も歌が聞こえないから、最初は母親と今日の夕飯の話なんかしていましたが、音が聞こえない分、自分の娘の歌声に感動している観客の表情や様子を見て、自分の娘には才能があるのではと思い直すシーン。

急に映画の音声が一切なくなり、父親目線になる。

ものすごい演出。

テレビだったら確実に放送事故レベルの長い無音状態は、映画の観客を耳が聞こえない人の世界に引きずりこむ。

物語がルビー側の視点でずっと描かれていたから、余計にこの演出は効きました。

結構びっくりしましたが、これがなかったら父親がルビーの夢を応援するように心変わりするのに違和感を覚えてしまったかも。


それと、やはり父親のシーンですが、星空の下、父親がルビーに自分のためだけに歌ってくれと頼むシーンで、聞こえないから、ルビーの喉を触って、その振動で歌を感じるシーン。

更に、ルビーが音大の受験で歌を歌うシーンで、二階席で聞いていた家族に歌いながら手話をするシーン。


特にこの3つを美しいシーンに挙げている人が多かった印象ですが、本当に納得します。

しかし、高校生らしく、想い人のマイルズとの恋愛シーンもいいし、顧問の先生とのシーンも・・・

そう!ありました、個人的にイチオシのシーンが!

音大の受験でルビーが歌おうとしていた歌の伴奏をピアノ奏者にできないと言われ、そこに急に顧問の先生が現れて私がピアノを弾きますというのですが、弾き始めたらルビーが緊張しているのか歌に気持ちが入ってないとすぐに察した先生がわざとピアノを弾き間違えて、もう一回最初からやらせてくださいというシーン!

弾き間違えたことなど一度もない先生がルビーに何を伝えようとしたのが理解できたルビーは調子を取り戻し・・

このシーン、先生ナイスプレーすぎて・・・最高でした(^^)


どこを切り取っても素晴らしい映画、と言ってる方もいましたが、前半は漁業も忙しいし、学校も、先生との個人レッスンも忙しいルビーが多忙ゆえに先生との個人レッスンに遅れて怒られたり、観ていて心苦しい場面もありましたが、最後に報われて本当に良かった・・・

CODAとは、Children Of Deaf Adults (耳の聞こえない親の子供)の略らしいのですが、それとは別に音楽用語で楽章を締めくくり、次の楽章に移る部分という意味もあるらしいです。

家業である漁業を一区切り、音楽の世界に旅立つ人生の節目を迎えたルビーに掛けた意味もあるのかなと思いました(^^)



本当にこの映画、もう一回観たいなと思いました(^^)



Posted at 2022/02/01 23:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2022年01月14日 イイね!

映画に行くのを諦めました(´;ω;`)ウッ…

映画に行くのを諦めました(&#180;;ω;`)ウッ…


あけましておめでとうございます(^^)/

今頃かよってツッコミはご遠慮願いますw

実は、1月になったら行くのを楽しみにしていた映画がありました・・・



それは・・・銀河鉄道999\(^o^)/






999といっても新作を上映するわけではなく・・・

1979年に公開された「銀河鉄道999」、そして1981年に公開された「さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-」

この2作をまた映画館で上映するっていうんです(´;ω;`)ウゥゥ

しかも今回は、昔の35ミリフィルムをそのまま上映するのではなく・・・





4KHDRリマスターという映像技術により、35mmフィルムの本来持つ表現力を余すところなく引き出しているらしい・・・

さらに、音響も





元々モノラルであった作品をブルーレイ化の際に5.1ch化されたのを更に拡張してドルビーアトモス化し、天井スピーカーなどが追加されているらしい・・・


これは見るしかないでしょ!!!


でもね・・・






全国7館でしか公開されないのです_(┐「ε:)_


この中で一番近いのは横浜・・・

ええ、それでも片道2時間以上かかっても見に行くつもりでいました・・・

ちょうど公開日の14日が・・・休みだったので・・・


だがしかし!!!

ここにきてオミクロン株の急拡大・・・(´;ω;`)

横浜つまり神奈川県の14日の新規感染者数は1,155人、自分の住んでる静岡県でも516人・・・ちなみに東京は4,051人・・・


まあでも緊急事態宣言出てるわけじゃないし・・・

行こうかな・・・

いや、無理でしょ(^^;)

今、遠出するのはリスクがありすぎる(^^;)

・・・という事で諦めました_(┐「ε:)_

気をとりなおして「ドライブ・マイ・カー」を見に行こうかなと思ったんですが、これも横浜(桜木町)まで行かないと見れない_(┐「ε:)_


なので、映画の事はすっぱり諦め、日帰り温泉に行ってきました( ノД`)シクシク…

最近寒いのでね・・・





伊豆市にある「湯の国会館」ヾ(*´∀`*)ノ








天城方面に行くといつも途中にあるのですが一度も立ち寄った事がなかったので行ってみました(^^)

中は写真撮れないので・・・

公式HPによると








こんな感じです(^^)


平日の午後3時でしたが、男湯だけでも5人くらいのお客さんがいました。

ぬるっと温泉を感じられる、いいお湯でした(^^)









湯上り処で狩野川を見ながらコーヒー牛乳飲んで帰ってきました(^^)





プレリュードに戻ると山の上に月が・・・






コロナは一体いつになったら収束するのでしょうか・・・(^^;)











Posted at 2022/01/14 20:36:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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「トリシティで初の遠出( `ー´)ノ http://cvw.jp/b/1990831/46949069/
何シテル?   05/12 00:25
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