ヒカル the ３rdのブログ一覧

１２５ｃｃのバイクに乗りたいと思い始めたのが一昨年の秋ごろ・・・

そして、昨年の７月に小型二輪の免許を取得したわけですが・・・

乗りたいと思っていたトリシティがモデルチェンジする事を知り、どうせなら新型を買おうと待っていたわけですが・・・

ヨーロッパでは昨年５月に発表がありましたが、国内はなかなか販売開始にならず、ずっと待っていたところ・・・

とうとう、ヤマハから公式に発表がありました＼(^o^)／


トリシティ１２５の新型販売開始は、２月２８日！！！







しかし！！！

調べ始めてすぐに驚愕の事実が・・・

欧州ヤマハでは発表の時は、ブルーとサンドグレー（ベージュのような色）がカラーバリエーションにあって、１２５ｃｃと１５５ｃｃのどちらのもモデルにも採用されていたんですが、個人的にはブルーかベージュで迷っていて、どちらかというとベージュの方の気分でいたのですが・・・











なんと！！！

１２５の方は、ベージュの設定がない！！！

ブルーと、黒と、白しかない！！！


そして、１５５の方は、ベージュと、黒と、白・・・(◎_◎;)

僕の免許は１２５ｃｃまでしか乗れません(^^;)

うーん・・・(^^;)

まあ、ある意味悩む理由がなくなったともいえるのですがｗ

また、ブルーの色も、欧州仕様の方は「ぺトロールブルー」という青なのですが、Ｗｅｂで見る限りなんか安っぽくて、やだなあなんて思っていたのですが、国内仕様の方は、「ダークグレーイッシュブルー」という、ちょっと落ち着いた青で、実車を見るまではなんとも言えませんが、欧州仕様の青みたいな嫌な感じはないですね・・・

（上の画像は国内仕様のダークグレーイッシュブルーです）



そして残念な事に、１５５の方しか、ＡＢＳが付いてない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

初代のトリシティには、１２５でもＡＢＳのモデルあるのに・・・



さらに、びっくりしたのは価格です・・・

トリシティ１２５は、４９万５０００円。

トリシティ１５５は、５６万６５００円。


高い・・・(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

１２５ｃｃクラスって、２５～３５万くらいじゃない？大体・・・

前２輪なのでその分のコストはかかると思いますが、それを鑑みても、高いのでは・・・(◎_◎;)




なんだか不満ばかりになってしまいましたが、少し新型の特徴を紹介させてもらいます・・・


まず、エンジンが令和２年の排ガス規制に対応しました。新シリンダーヘッドを採用し燃費が良くなっているとの事。また始動時はスターターモーターとして、走行時はジェネレーターとして機能する「スマートモータージェネレーター」を採用し静かなエンジン始動を実現。またアイドリングストップも採用されました。







そしてステアリング機構では、「ナイケン」や「トリシティ３００」でも採用されている「LMWアッカーマン・ジオメトリ」を採用し、操縦性や接地感が向上し押し歩きもスムーズになったらしい。


またヤマハのスマホアプリに対応し、電話やメールの着信やスマホのバッテリー残量が車両メーターに表示されるらしいです。











また、スマートキーが採用されたり、フットスペースが広くなったり、ヘッドランプの照射範囲が拡大されたらしいです。












最近のバイクって進化してるんですねえ・・・(◎_◎;)

購入したところでどこまで使いこなせるかわかりませんが・・・(^^;)





以前、原付のビーノを買ったYSP（ヤマハバイクの正規店）に問い合わせてみたところ、とりあえず２３日にレンタル業務用の１２５の青が店に来るらしい・・・

試乗できるか聞いてみたら、またがったりは出来ますが、走りたい場合はレンタルしてくださいと言われてしましました(^^;)



とりあえず実車の青色の確認をしたいので、予定を立てて行ってみようかなと思います(^^)/