かなり長~い間、ブログを更新していなかったサボり魔の32でございます。
いや~いつ以来かなぁ、と思って見てみたら前回は3月31日で、ほぼ2ヶ月前だったとは・・・・
しかも今回のブログのネタも3月中旬の事なので、前回ブログを更新した日より、さらに昔話な訳ですが・・・・
まぁ、遅いのはいつもの事なので進みます。
※冒頭画像は内容とは関係無いですが、自分が買って引き取りに行った時のボロアム君です。
さて、クラシックレジェンズ見物の為に名古屋往復も無事にこなした、我がボロアム君ですが、前々から計画していたオールペンを含めた外装補修の入庫日も、偶然貰えた連休に合わせて貰う事が出来たので準備をすることに。
と言っても必要ない物をトランクから降ろして、その代わりに持込みで付けて貰うパーツを載せただけですが。
本当は全てN.O.Sパーツにしたかったエンブレム類ですが、予算上一部はGoodUsedも。
※yu-zoさんD車限定GMエンブレムありがとうございました!
物を積み込んだ後は洗車して、クラシックレジェンズ以降みん友ケッチさんがエンジンルームを磨きまくっているのに刺激されてエンジンルーム磨き。
簡単にやっただけなので、まだまだ汚い所だらけですが、コアサポート周辺が少し綺麗になるだけ、気分が変わりますので、今後も続けたいです。(←車が無い)
そして、しばらく運転出来なくなるので、深夜の独りぼっちクルージングに出発。
まずは地元のR134へ
からの、行き付けの家系ラーメン屋の松壱家で夜食(←デブ)
からの、準備で疲れたのでこれまた行き付けのスーパー銭湯
・・・・のはずが、営業時間終了。チーン・・・・
せっかくの締めにと思ったのですが、残念。
そこで駐車場から通りに出ようとした時!
カコーン♪
ん?
何だ今の音?とは思ったのですが、特に異常もなさそうなのできっとスーパー銭湯の音かぁ、ぐらいでその場を後にして、帰り道のコンビニに立ち寄る事に。
そこで目にしたのは・・・・・・
ホ、ホイールキャップが無い!?
昔、親のY30で爪が欠けているキャップを無理やり付けて路上で落とした事は何度かありますが、キャデの場合、ワイヤーキャップはロックナットで留っているから基本的に走行ぐらいでは外れませんし、スタンダードキャップもかなりしっかりした爪できつく嵌まっているので、もう意味不明です!
冷静になって通って来た道を思い出すと・・・・
あっ!さっきのスーパー銭湯の出口で聞こえた異音!
間違えない、あれだ!
と言うわけで、猛スピード戻ってみると・・・・・
案の定、転がっておりました。踏まれたり、他の車に迷惑が掛らず良かった~
よ~く思いだすと、昼間に洗車した時に、キャップを全て外して、鉄チンホイールの汚れを落としていたので、自分の嵌めが甘かっただけです。やはりキャップもナニも?嵌めが甘いのは良くありません。
そんな流れで入庫前日は終わり、いよいよ入庫当日ですがまた朝から洗車してWAX掛け。
出発前に傍の道路に出して眺めることに。
このボロい姿をここで見るのも今日で最後だなぁと、うれしいのか、悲しいのか分からない感傷に浸り・・・
懸案であるピラー下部の腐りともお別れだなぁ、と思いながら出発。
いつも通りのベイブリッジ
横浜の街ともしばらくお別れです。
途中で現在のキャデのフラッグシップモデル、XTSと遭遇。
走っているのは、初めて見ました。
そして都心に入りかつての職場の近く通って・・・・
いつ通ってもガラガラな首都高上野線
なんで上野に向ってるの!?と言う感じですが、やることが遅い自分は会社の健康診断をバックレ(大バカ)ていたので、年度末までに受けなければならず、車の入庫に合わせて、自分も入庫、いや車検かな?と相成ったわけです。
そしてボロアム君を置いて、先に自分が健保組合の施設に簡易入庫。
結果、夜食ばかりしているわりに体重が減ったので少しはボロアム君の燃費改善につながる・・・かな?
そしてレインボーブリッジを渡って目指す市原へ。
伝えていた時間より早く市原に着き、立ち会ってくれると言うみん友のyu-zoさんもまだなのと、朝から飯抜きだったので、
前から寄ろうと思っていた念願のぼうそう家さんに寄ってみる事に。
前日の夜と言うか、この時点で最後に食べたのも松壱家で家系ラーメンだったような・・・・
いや~美味しかったです。
味までぼうそう(暴走)していたら困るなぁと思っていましたが、そん事も無くなんちゃって家系風とかでも無く、しっかり家系でした。
これから市原に来た時の楽しみになりそうです(←デブ)
寄り道しまくってようやく目的地のPitLineさんに到着!
あれ?どこかで見たダークグレーメタリックのブロアムが・・・
みん友yu-zoさんの極上ブロアムでした。
フロントガラス交換とリアバンパーフィラーの交換で入庫中で、そうこうしているうちにyu-zoさんも代車で到着。
そして主治医の大木社長と話しながら、補修個所の確認を進めていきます。
ボロ過ぎてバインダーに書きこまれる作業内容がどんどん増えてくる、とても迷惑な車です。
途中で塗装屋さんの方も来てくれて、色々やり取りをしていましたが、オリジナルの仕上げ方が不明な所に関してはyu-zoさんの極上ブロアムが丁度良く入庫していたので実物大カタログ(笑)として参考に出来たので助かりました。
10月に頼んだNewトップの生地。
そして詳細も決まりボロアム君を預け、yu-zoさんに千葉駅まで送って貰って帰る事に。
最後にPitLineさんを離れる時に一枚。
バイバイ!次に会う時はボロアム君では無く、ブロアム君で。
ボロアム君の章 完