メーカー/モデル名 | スバル / クロストレック プレミアム S:HEV EX ルーフレール装着車_AWD(CVT_2.5) (2024年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | 試乗 |
おすすめ度 |
5
|
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満足している点 |
自然なフィールでドライビングできる ・優れたハンドリング コーナリング時のアクティブトルクベクタリングのアシスト量が増やされている?SKフォレスターからさらに踏み込んだチューニング 簡単にはアンダーステアが出ないような作りに驚く 足回りが非常によく出来ていて乗り心地が非常によい Cセグメントクラスの車格でスバル車の美点「見切りの良さ」も備わっているので運転しやすい 最小回転半径5.4mなので取り回しもよい エンジン始動の違和感はなし アクセル開度を大きめにあけると割と早くエンジンが始動するようだ 2500ccエンジンなので出力に余裕がある |
不満な点 |
・足は柔らかめ? サスペンションストロークは十分で大きなうねりでも底付はしないので「柔らかい」という印象はバネレートとダンパーのセッティングによるものだろう 高い剛性と相対的に重い車体を最大限に生かすためだと考えられる サスペンションストロークを十分に取れるのは車体を持ち上げた効果 これはSKフォレスターでも感じたポイント 高速域でふわっとした感じがしたので高速道路でのフィールは気になるところ 過去のアウトバックあたりはこのような味付けだったっけな 大型のモーター、バッテリーの搭載で車重は1600kgを越える(BPレガシィは1490kg) それを活かすために大らかな感じに仕上げようとしたのかなと解釈 |
総評 |
BPレガシィターボ、SKフォレスターターボを所有している立場からのレビューでした 非常によく出来ていて、スバルHEV黎明期のXVあたりとは隔世の感があります 街乗りで軽く転がす分にはハンドリングも剛性感も乗り心地も最高 アクティブトルクベクタリングのチューニングがよいのでワインディングでも楽しめそう ハイブリッドシステムにトヨタTHSの技術が噛んでいると聞いていますが同車格帯のプリウスとはまるで別物。非常に自然なフィールで運転できます 「スバルが本気でハイブリッドを作ったらこうなるんだなあ」と感心しきりの試乗でした 本当は素体のインプレッサに乗りたかったのだけど試乗車自体がなかったのでどうせならと最新技術を摂取するためにSHEVに試乗したのでした |
デザイン |
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現代的なSUVスタイル
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走行性能 |
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個人的にはもう少し力感が欲しいところだが必要十分なパワーはあります
操舵感は非常に自然で 従来通りスバル車の良さを味わうことができます 最小回転半径5.4mで取り回しがよいのと車高が高いので見晴らしがよいので運転しやすいと思います 「このぐらいラインが膨らむかな?」と思って少しだけスピードを乗せてコーナーに入ってもそれより内をすっと車が通過するので驚きました 非常によくできている |
乗り心地 |
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乗り心地はとても良いです
SKフォレスターに比べれば足が柔らかいと感じましたが一般的に見れば普通 静粛性、振動などはハイレベルに仕上がっています |
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