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ネロリンのブログ一覧

2018年03月30日 イイね!

えんがるロックバレースキー場と東藻琴

えんがるロックバレースキー場と東藻琴この4月で嫁が東藻琴に転勤になったので、
引っ越しの手伝いに自宅に戻りました。




夫婦とも転居を伴う転勤が頻繁にあるので、
荷室が広い車は便利です。
エクストレイルとステージアでかなりの荷物を運べますね。






新しく道の駅が出来てました。
東藻琴には外食が出来るところが少なかったので助かります。
宿泊もできるらしい。




せっかく自宅に戻ったので、シーズン最後?のスキー。 
「えんがるロックバレースキー場」




このスキー場は初めて。
ペアリフトとロープ塔が一つずつ。ハーフパイプもあり。
小規模なスキー場ですが、コースは変化に富んでます。




「ロックバレー」の「ロック」はこの岩が由来でしょうか。
遠軽町のシンボル「瞰望岩」







ゲレンデトップから。
遠軽の街と遠くにオホーツク海。




この日はガリガリでした。




家の前はまだ雪がたっぷり。






江差町への帰路、前を走っていた平べったい車。
この車は何?誰か教えて!




いい音出してましたね。
それにしてもこの時期こんな車が走っているのを初めて見ました。
道路はポットホールだらけだし、まだまだ凍結の恐れがあるし・・・。
当然スタッドレスタイヤでしょうが、見上げたものです。




往復1,300kmですっかり泥まみれ。(>_<)
しかもあと200kmというところで右リアから異音が。
見るとホイールが真っ黒。あ~また修理が必要か。(;´Д`)
Posted at 2018/03/30 22:04:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2018年03月11日 イイね!

鎌倉 思い出の通学路&お墓参り その2

鎌倉 思い出の通学路&お墓参り その2かつての通学路を辿って行くお墓参りの旅、前回は鎌倉駅から段葛を通って三の鳥居まで来ました。






三の鳥居からは右手方向の源氏の池(源平の池の源氏の方)の脇を通るのが通学路だったのですが、
せっかくここまで来たので寄り道して鶴ヶ丘八幡宮を見学。




元旦に「初詣」で数回来たことはあるのですが、人が多すぎて身動きがとれなかったというネガティブな記憶しかありません。




そもそも神社仏閣に定期的に参拝する習慣がない私みたいな人間が、
たった一度正月にだけお参りに来て「今年も良い一年になりますよ~に♪」

これじゃあ神様仏様は、「図々しいにもほどがある。おまえなんかに御利益は無いわ!おととい来やがれ!!」ってことになるのでは?w

一年に何回も参拝していれば正月初めての参拝が「初」詣なんでしょうが、
一回こっきりじゃねえ、初詣=詣納め ってことになるのかも。
そんなんで初詣に行く意味あんの?

なんてことを子供心で考え、やがて「初詣」には行かなくなりました。w
(単に年末年始の貴重な休みを登山やスキーに使いたいだけかも。w)




例の倒れた大銀杏。




「ひこばえ」がすくすく成長しているようです。




この参道では流鏑馬を見学したこともありました。




三の鳥居まで戻って通学路に戻り、源氏の池のほとりをテクテク。




ここは蓮の花咲くシーズンに来るといいです。

当時、源氏の池には亀(何亀か覚えてないけど)が棲息していて、よく歩道まで出てきてました。
そんなときは心ない人にいたずらされないよう、そっと池に戻してやることも。
この日は亀の姿は見えなかったなあ。




印象に残っている建物 その8  幼稚園

屋根が特徴的ですね。

源氏の池の近くのこの幼稚園ではクジャクを飼っていて、運が良ければ羽を開いた姿を見ることが出来ました。
これが下校時の楽しみの一つでしたが、もうクジャクはいないですね。
鳥小屋も見当たりません。

最近は鳥インフルエンザ対策で幼稚園や小学校では鳥類を飼わなくなってますから、今後も目にすることはないでしょう。




この緩やかな短い坂を登ったところが母校(小学校・中学校)の入り口。
今でも生徒はここを通って通学しているのでしょう。

「後輩達よ、俺みたいな立派な人間になれよ。っていうか、俺を越えてみろ!」w





正門。ここにも小さな小屋があり、出入りする人をチェックする係の人がいました。
昔はいませんでしたが、このご時世、必要不可欠ですね。

ところで、PTAの集まりとかが校内であると、自家用車で来る親もいました。
カローラなどの国産大衆車がメインでしたが、中には外車で乗り付ける親も。
その中で今でもはっきりと脳裏に焼き付いてる一台がこれ。↓






出典:http://www.amemaga.com

通称「金魚鉢」。
この斬新でユーモラスなデザインに目が釘付け。
最近は走ってるところ見ないなあ。70年代のアメ車ってイイね~。




その後、嫁の実家のお墓参りを済ませ・・・




お墓の近くの、その名も「そばや」という蕎麦屋で腹ごしらえをしようと思ったのですが、
予約客ONLYということだったので・・・




金沢街道沿いの鎌倉ハンバーグのお店に入りました。




このお店では何故か中古クラミニの販売も。




食後は道路向かいの「ベルグフェルド」でパンを購入。
ここはドイツパンで有名です。

つづく
Posted at 2018/03/11 18:05:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 観光 | 日記
2018年03月10日 イイね!

実家のニャンコ

実家のニャンコ実家のニャンコ 「茶々」
家の周りを徘徊してた野良猫が4~5年前、物置で産んだうちの一匹。




オカマです。




ミモザアカシア




お友達ニャンコである。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。




茶々とお友達ニャンコのツーショット。

お友達ニャンコは勝手に実家に上がり込んで、茶々のご飯を盗食してます。
そのせいで餌代が倍かかると。w
飼ってあげてもいいんだけど、人間に懐かないので。




ちゅーるメーカーで作成。
実家は古い家なので、背景が汚い (´д`)。







あ、ちゃんとスキーにも行ってますよ。
函館七飯スノーパークが中心で、これまで7回行きました。
1回行くたびにゴンドラ10~13回乗ってます。
上から下まで4kmあるらしいので、
1日に40~50kmぐらい滑っていることになるのかな。
Posted at 2018/03/10 19:38:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | にゃんこ | 日記
2018年03月01日 イイね!

鎌倉 思い出の通学路&お墓参り その1

鎌倉 思い出の通学路&お墓参り その1法事により、生まれ故郷 横浜市戸塚区の実家に夫婦で一週間帰省しました。

愛犬ネロは嫁の職場の犬好き上司に押しつけることに。w
ネロは生活の場が変わってもすぐになじんで、人なつこい性格を存分に発揮していたそうです。
ホッとするやら、寂しいやら・・・。




法要後、余った時間を利用して、嫁側の家のお墓参りに戸塚から鎌倉へ。

鎌倉にある嫁側の墓地は私が通っていた小中学校の先にあります。
鎌倉駅からボチボチ歩いて40年ぶりにかつての通学路を辿りながらお墓に向かいました。




JR戸塚駅。ご幼少のみぎりは、田んぼでアメリカザリガニを釣ったり、崖地で化石を採取したり、小川で沢ガニを採ったり、追いかけっこで肥だめに落ちそうになったりとアウトドアライフを満喫できましたが・・・




戸塚もすっかり都会化し、今や首都圏通勤者のベッドタウンとしての役割を果たしています。
新しいマンションが建ち並び、駅前には大きな商業施設が出現するなど、
街並みは大きく変貌しました。




小中学校へは戸塚駅から横須賀線に乗って通学していました。
当時の戸塚駅には東海道線の列車は停車してませんでしたねえ。




現在は横須賀線は総武線に相互乗り入れし、
東海道線も湘南ライナーやら湘南新宿ラインやらNEXやら、何がなんだかわけわからん。
浦島太郎気分を味わいながらキャッシュで切符を買って乗車。

それにしても首都圏の通勤電車の快適さには恐れ入谷の鬼子母神。
スムーズに加速して低騒音。「電車」はいいなあ。
しかもレールに継ぎ目がないのかな。

北海道のJRはほとんどがディーゼル。騒々しくて・・・ワヤです。
車も汽車も静かな「電気」がいいなあと思う今日このごろ。齢とったなあ。




JR鎌倉駅。立派になってました。横に土産物屋が出来たのですね。




鎌倉駅から二の鳥居方面へテクテク テクシー。




9年間の通学で毎日のように目にして、特に印象に残っている建物 その1 島森書店
学校からの帰り道、ここで立ち読みしたり、ごくたま~にお小遣いで本を購入したり。




二の鳥居
ここから段葛を通って鶴ヶ丘八幡宮方面へ。




段葛の先に鶴ヶ丘八幡宮が見えてます。
両脇に植わってる木は「ソメイヨシノ」。
桜の花のトンネルを抜けて小学校の入学式に出席したのは50年前。
あれからもう半世紀が経過したんだなあ。
人生って短い。しみじみ・・・。




印象に残っている建物 その2  犬猫の峰病院
すでに廃業されているようでした。




印象に残っている建物 その3  鳩サブレーの店
おなじみですね。




もちろん当時はこんなのありません。w




印象に残っている建物 その4  カトリック雪の下教会
かつてこの教会の横にアケビが植わってて、
シーズンになると熟して開裂した紫色を木に登って収穫。
ねっとり甘ったるい味だった記憶があります。




段葛の中間地点。
ここは階段だった記憶があるんだけど・・・バリアフリー化したのですかね。




印象に残っている建物 その5 三河屋本店(酒屋)
明治33年創業の由緒ある酒店。
現在の建物は昭和2年に建てられたものだそうです。
伝統的な「出桁造り」の店構えで鎌倉市の景観重要建築物に指定されてます。






印象に残っている建物 その6 三の鳥居前の交差点に面した鎌倉彫のお店




下校時に交差点の八幡宮側で信号待ちしてて、いやでも目に入ってました。




鎌倉彫で思い出されるのは新田次郎の山岳小説「銀嶺の人」。
「銀嶺の人」はまさかのラストとともに、主人公の1人(女性)が鎌倉彫の彫刻家ということで特に印象に残ってます。




ところで、1972年、戸塚の「ダイエー」(現在はイオン)がオープンした日、
2階に出店していた本屋で、表紙の山の絵に惹かれて1冊の文庫本を購入しました。
それが新田次郎の「孤高の人」。

「孤高の人」を読んでから新田次郎の山岳小説にハマり、ほとんどの作品を読破したばかりか、登山を趣味とするようになり、やがて幸か不幸か都会では住めない人間となってしまった。w

こうして振り返ってみると、小学生のとき偶然手にした「孤高の人」が私の人生に大きな影響を与えたのでした。

続く
Posted at 2018/03/07 21:28:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 観光 | 日記

プロフィール

「1分で分かる江差(えさし)町 http://cvw.jp/b/2174617/42807831/
何シテル?   05/02 20:43
ネロリンです。よろしくお願いします。
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