北の将軍様こと影虎さんの案内による北海道、
道東の旅に四泊五日で行って来ました。
同行者はこんなアイコンの
レオナルド博士すいません間違いました。
スギりんさんと犬オジサンの三五六(サンゴロー)さんです。
集合は成田空港近くの よなぐら食堂に10時30分、
こちらで昼食を食べ成田空港から釧路空港に行く予定です。
よなぐら食堂と言えばニンニク焼肉です。
全員が同じ料理を注文しました。
にんにくの効いた焼肉です。
これで飛行機の客室乗務員のお姉さんには、
オソマ臭いすいません間違いました。
ニンニク臭いオッサン達と思われて・・・・・
食事が済んだら車をパーキングに預けて、
空港まで送ってもらいます。
成田発釧路行きのピーチ航空です。
約50分で岩手県上空。
岩手上空から太平洋に出て釧路に向かいます。
成田を出発して約1時間40分、
北海道の大地が見えてきました。
迎えてくれたのは影虎さんとチームアクティさん、
画像は渋く仕上げてあるチームアクティさんのS660。
影さんとは4年前に大洗で見送った時以来の再会になります。
RAからモデューロXに乗り換えた影虎さんのS660です。
北海道での足は日産 NOTE e-POWERのレンタカー。
まず最初に案内してもらったのは、
影さんのブログでおなじみの山水園です。
こちらでの料理はメニューに載っていないメニュー、
つまり裏メニューならぬ影メニューです。
ビール&ウーロン茶で乾杯!
そして酢豚ならぬ酢鹿の登場です。
ジビエ料理にある獣臭さは全く無く柔らかな肉、
あまりの旨さに画像を撮るのを忘れてしまいました。
お次は鹿肉の回鍋肉です。
こちらも美味しくビールがすすみます。
そしてホテルにチェックイン、
影さんお勧めのパコ釧路です。
ホテルで一休みしてから、
釧路の繁華街に突撃します。
最初に向かったのは、つぶ焼きの かど屋さんです。
暖簾を見ただけで旨い店のオーラを感じます。
メニューはつぶ焼とラーメン、
他に飲み物と非常にシンプルです。
影さんのブログからの引用ですが、
厚岸産の青つぶを釧路町昆布森で採取した昆布ベースの特製だれで
24時間以上じっくりと焼き続けた究極の釧路名物・・・・・だそうです。
それでは本日二度目の乾杯!!
究極の釧路名物のつぶ焼の登場です。
食べ方を影さんにレクチャーしてもらい頂きます。
汁をこぼさないように竹串で中味を取り出してたべますが、
これはかなりうまいです。
影さんの言葉をかりるとなんまら旨いなり、
オッサンに言わせればタマランチ会長で御座います。
つぶ焼を堪能したら次の店にむかいますが、
こちらの炉端焼きの店も案内したかったそうですが
隣の焼肉店の火事で被害を受けてしばらく休みだそうです。
ザンギ発祥の店も何故か臨時休業です。
こちらのお店も満席で断られましたが、
影さんの引き出しの多さに期待しているので気になりません。
そしてたどり着いたのが小川水産と言う店です。
ド派手な店構えですが、
こー見えても本格的な小料理店・・・・・影さんのブログより引用
店の外も派手ですが店内も派手です。
取りあえず注文を通してから、
本日3回目の乾杯!!!
料理はニシンの刺身、八角の開き(特大)、
タチポン(真鱈の白子のポン酢あえ)から。
仙鳳趾(せんぽうし)産牡蠣、
詳しくは影さんのブログで。
食べ応えある牡蠣です。
ザンギと鳥皮焼は店主さんのおごりです。
本日はこれにて・・・・
北海道二日目です。
朝食は和商市場で本鮪の希少部位と蒸毛ガニの予定。
まずは邦紀さんと言う店で、
生本鮪の稀少部位の頭トロとカマトロを確保します。
次は山崎鮮魚店さんに向かいます。
こちらで注文はすべて影さんにお任せです。
待つこと30分で毛ガニの登場!
毛蟹は茹でると旨みがゆで汁に出てしまいますが、
蒸せば旨味が封じ込められます・・・・・・影さんのブログより引用
先に確保したマグロの頭トロとカマトロを並べれば
本日の朝ごはんの完成となります。
まずはカニから一口・・・・・
新鮮な毛ガニを蒸しあげた物をM名人に剥いてもらったものです。
カニの味が濃密なのね、
本土では絶対に食べられないと思われる逸品。
そしてマグロの希少部位です。
見た目良し、味良しこれ四貫で700円と信じられない値段。
ごちそうさまでした。
ちなみに毛ガニの値段は非公開、知れば驚くほど安い値段です。
食後のデザートはメロンと何故かアスパラガスでガス...
和商市場内を散策、
帰りに買う土産を見ておきます。
ラウス産の真ホッケが気になる。
紅ズワイガニや花咲カニも気になります。
観光客向けの勝手定食と丼。
丼はあれもこれもと、のせるとやたら高くなってしまう罠
和商市場市場を後に釧路湿原に向かいます。
白丸がヤチボウズです。
ちなみに釣りキチ三平に谷地坊主が出てきますが、
こちらは毛の無いオッサン・・・・・
すいません久しぶりに話が逸れました。
細岡展望台です。
昭和62年7月31日 28番目の国立公園として指定を受ける。
東西17㎞・南北36㎞、面積26,861haと日本の湿原全体の6割を占める広大な面積を誇り、東京ドーム5,635個・山手線内側がすっぽり入るとされる。
影ペディアより引用
釧路湿原を堪能したら鶴に会いに行きましょう。
鶴と言えば鶴居村、
これ程簡単に名前を付けた村人は凄いと思うオッサン(笑)
画像は鶴居村の厳寒期に出没する透明人間の
スミス君ですが深い意味はありません。
車から人が降りると逃げていくそうです。
ちなみにつがいでいる丹頂鶴は子育てに失敗した鶴との事。
子育てに成功した鶴さん夫婦、
茶色い羽の鶴が子供です。
昼食は鶴居村の端っこにある食堂大和さんです。
鶴居産の三恵豚と言うブランド豚を
食べさせてくれるお店だそうです。
注文はそれぞれ別のメニューを。
小食の影さんは上の塩コショウ焼150gライス無し。
三五六さんは上のトンカツ200g定食です。
スギりんさんは上の生姜焼250g定食です。
オッサンは上の塩コショウ焼200g定食、
それぞれ適当に交換して味見します。
上品な甘みのある脂身、
肉も柔らかく・なまら旨いなり。
ライスは北海道自慢のななつぼし、
これも美味しいです。
次に向かうのは、標津サーモン科学館(サケの水族館)ですが、
途中キタキツネに遭遇しました。
可愛い容姿ですが、
エキノコックスという怖い寄生虫が居るので要注意です。
ここでみんカラ30000文字縛りの罠、
続きは次回という事でお願いします。
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Posted at
2022/10/21 19:46:44