みん友さんが次々と・・・

先日、N-ONEのリコール対応を行なった時のこと。

検査員資格を持つメカニックさんが、私のN-ONEの最低地上高を測定したところ、かなりギリギリカツカツとのお言葉。

車高調を導入後、最低地上高には十分気をつけ、何度も測定はしていたのですが、年数が経ち馴染んできたのかヘタってきたのか、かなり際どい状況になっていました。



私のN-ONEは、車検対応・保安基準適合をモットーに弄りをしているので、マージンをきちんととる為、車高を少しばかりあげようと思い立ったものの、普段であれば自分一人で調整してしまえるのですが、現在闘病中で以前より回復してきたとはいえ、まだ立ったりしゃがんだり力を入れたりとかを繰り返すのは困難な為、どうしようか考えあぐねていました。

その後たまたまみん友さんのミスターXさんと話をしていた時に、そのことが話題になり、じゃあ私お手伝いしますとありがたい申し出。

後日作業を行なう事になったのですが、数日後ミスターXさんから連絡が。

この事をみん友さんの冬季限定ちゃたぬ鍋さん(以後なべべさん)に話してくれたらしく、「それだったら私もお手伝いします。工具類も全て準備していきます。」とまたまたありがたいお言葉を頂きました。

その後またまたその事をみん友さんである白黒ONEさんにも話してくれたらしく、白黒ONEさんも来てくださる事になりました。

で、ミスターXさんがみん友さんのなやっくさんに会いたいとおっしゃっていたので、私のほうからなやっくさんに連絡したところ、なやっくさんも来て頂ける事になりました。



そして昨日、約束の時間より少し早く、なやっくさんが一番乗りされました。

皆さんが到着するまで、私の家で待って頂く事に。

ほどなくなべべさんも到着。

そして白黒ONEさんも到着され、まもなくミスターXさんも到着。

場所を移動し、早速私のN-ONEの車高上げ作業が始まりました。



白黒ONEさん、気を利かせて差し入れを持って来て下さいました。




なべべさん持参の工具類。






なやっくさんを中心に、なべべさんはじめ皆さん手際よく作業をして下さいます。

私は皆さんのお言葉に甘え、今回は撮影係です。












詳細はまた整備手帳等でご紹介したいと思いますが、皆さん手馴れたもの、あっという間に作業完了です。

私はテインの車高調を装着しているのですが、ここ数年全く車高を触っておらず、固着を心配していたのですが、さすがテイン、固着もなく拍子抜けするくらい簡単に車高調整できました。

テインの宣伝の謳い文句はダテではないですね。



最低地上高も全く問題なしです。




この時ついでにキャリパーとローターの再塗装も行おうかと密かに思っていたのですが、あまりの寒風吹きすさぶなか、早々に断念しました（笑）



普段私は洗車さえままならないので、今回もかなり車が汚れていました。

ブログの写真でもその見苦しさは伝わるかと思うのですが、作業完了後皆さんで今度は私の車の洗車まで申し出て下さいました。

ただ昨日はかなり冷え込んでいたので、さすがにそこまでして頂くのは申し訳ないと思い、皆さんのお気持ちだけ有り難く頂戴しました。



その後、あまりの寒さにファミレスに移動。

久しぶりにお会いする皆さんと、車の話やあんな話こんな話、色々と盛り上がりました。





かなりの時間盛り上がった後、私がトイレに行っている間に、白黒ONEさんが全員の飲食代の支払いを済ませていました。

私のことで皆さんに集まって頂いたなか、さすがにそれはしてもらえないと白黒ONEさんに代金を受け取ってもらおうとしたのですが、なんとも男前なきっぷの良さで、受け取ってもらえませんでした。

このご恩は、次回必ずお返ししたいと思います。



今回集まってくださった皆さんです。



白黒ONEさん




なやっくさん




なべべさん




ミスターXさん




そして私のN-ONEです。




なやっくさんとは私達がみんカラを始める前からの仲ですが、ミスターXさん・白黒ONEさん・なべべさんとは、みんカラというSNSで知りあったのが始まりでした。


ネットで知り合った皆さんが、今では私の窮地を聞きつけて飛んできてくださいます。

ある方は用事があるのに用事をずらして、ある方は仕事であったにもかかわらず、休日を振り替えて仕事を休んでまで駆けつけてくださり、本当になんとお礼を言って感謝をしたらいいのかわからないくらいです。

人間関係が希薄になってきたといわれる昨今、私の為にこんなにも沢山の方が来てくださったという事実。

本当に私は友人に恵まれ、幸せ者だと痛感します。

私はこの繋がりをずっと大切にしていきたいと思いますし、もし誰かが困ることがあれば、私も必ず駆けつけたいと思います。






今回あらためて、人の有り難さや暖かさを感じました。

この場をお借りして、重ねてお礼申し上げたいと思います。



ありがとうございました。



そして皆さん、これからも宜しくお願い致します。