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初めて実施。

車高が低くてジャッキアップポイントが見えない💦
ギリギリジャッキが入る高さだもんね。

元々のメインカーは軽なのにジャッキは3tにしてて良かったです。
もう少し暖かくなったら上げる機会も増えるでしょう。
(寒がりなので)

名義変更も完了し、車検証も変わったので保険へ加入しました。

今までは「軽四輪貨物」オンリーでしたが、普通車は初という事で一斉見積などで相場を確認。

周りにはあまり参考になる人がいないので、親父殿のCX-5を見せてもらったら…
これまた参考にならず。
最近、保険使ったらしく(人身扱い)少し高くなってると言ってたが、年間20万越えとるやん!!
保険使ってなかったとしても何かあったらいかんという事で、保証ランクが高く設定されており普通に15万位になってた。

金額が大きく変わるのは「車両保険」をつけるかつけないかだけど、大事にせないかんという事で車両付にしました。

今までは車3台廃車になってますが、保険を使ったことがないく等級は最高ランク、しかも2台目特約やネット割りとかの値引きもあって年間約7万5千程度でした。
車両つけないと3万円台!!
走行距離に合わせるタイプなのでセカンドカーとして年間3000km以下にしてるのも低い要因でしょう。

知識つけたら今後内容見直すかもしれないけど、ひとまずこれで申込み完了しました。
9日から有効なので当日高速乗りますが安心して行けます。

知らない事がまだまだ多いけど、色々と経験できて勉強になりますね。

恐らく購入時のままであろう純正タイヤのミシュラン パイロット。



走行15000kmで溝はしっかり残ってますが、このサイドウォールがヤバめ。
特にこの左側は駐車場で直射日光を受けてた形跡があり、ひび割れがすごく目立つ。

お財布事情もあるのでメンテナンスはボチボチやる予定ですが、流石にこの足元は安全に関わるので最優先事項で交換を急ぎます。

しかしながら昭和のバブル世代なので価格だけで選ぶことは出来ず、最低でもPOTENZAクラスは欲しいという事でコチラになりました。
(でも、アドレナリンはインドネシア製造らしく、これ以外が国内製造だそうです)

既に004が出てて型落ちとなりましたが、製造日が新し目の2019年37週だし、かなり安めに手に入ったと思います。


取り付けは別の所でやるので工賃かかりますが、それでも7万ちょい(ネット購入なのでポイント還元合わせると5万円台)で済みました。

やっぱり何でも新品は良いね〜

先月下旬から進めていた名義変更がようやく完了。
単なる名義変更であれば先月直ぐに完了してたのですが、今回は相続が絡む処理だったため、受付の陸運局の方でもレアケースという事で右往左往となってました。

では、登録の流れをざっと紹介。

・初めに全くの素人なので、陸運局へ連絡して何が必要か確認。

・先に車庫証明を管轄の警察署で取得。
お役所なので平日の日中のみ対応。

・希望ナンバーがあるのでインターネットで申し込み。

・亡くなった叔父の戸籍謄本や相続人の叔母さんの委任状を送ってもらう。

・最初の問い合わせ時に言われた前所有者関連の書類(戸籍謄本など)と相続人である叔母の印鑑証明、委任状を準備して持ち込むが、相続が確実に判るだけの資料(主に戸籍関連)と、前所有者の出生から死亡まで全てが判るような戸籍謄本をとる必要があるという事で再チャレンジ。

・改めて全ての書類を準備して再チャレンジ。


・登録申請を再提出して旧ナンバープレートの返納。
めちゃめちゃ汚れてる…気になるので新しいナンバープレートの取り付け前に清掃を実施。出来れば水洗いしたかったけど…代わりに車に載ってたホイールクリーナーを使用しました。



・県税事務所の方で税金関連の手続きをし、登録申請窓口で印紙を買ってくるよう言われて指定の場所へ。




何故、食堂が印紙を販売してるのか…
少々の疑問を持ちながら指示された金額500円分購入。
しかし、戻って来たらあと500円分必要だったと往復させられる事に。
食堂のおじいさんから「わざわざ2回も…1回で済ませばいいのに」と半笑いで対応される。
いや、こちらは手早く済ませたいんですよ。でも、素人なので言われた通りにしか出来ないんです…

・最後に新しいナンバープレートを交付してもらい、取り付けた後に係りの方に封印をしてもらう。
無事に初代カプチーノのナンバーが引き継がれました。



長かった初体験もこれにて終了。
まあ、貴重な経験をさせて頂きましたね〜
今度来るときはユーザー車検かな?!