21日の土曜日、午前中は前夜の黄門会の二日酔いで死んでいましたが、復活した午後からは義母が入居している施設の夏のイベントに奥さんと義妹の運転手で出撃しました。
イベント中は用事のない運転手は近くのミニストップで評判のよいこれを
パインアップルと悩みましたが、今シーズン売出し中のこちらにしました。
おっと、みん友さんの写真に光が回っていないなんて偉そうに言っていたくせに、これではだめですね。
こちらなら 少しはいいかな?
背景がきたないけど許してください。
スマホに奥さんから連絡が、終わったから迎えに来てと入りました。
そして、義妹と一緒に今年二度目の「浜佐商店」さんへ。
去年も同じシュチエーションで三人で来ましたね。
本業はお茶屋さんなんで、店頭でも販売している「水出し有機煎茶」がセルフサービスであって
(振り向きながら撮ったんで斜めになっちゃった)
御品書き
今回は全員焙じ茶にしました。
待つことしばしで着弾します。
これで350円 お安いですね。
小さいコップがセルフの水出し有機煎茶、おいしいですよ。家用にお買い上げしました。
段々アップで
ちなみに抹茶がこちら、前回奥さんが頼んだ時の写真です。
ここの氷は底の方に あんこの入った小さなおもちが三個入っていて楽しいんですよ。
美味しく完食した後、義妹を家まで送ってから さて夕食です。何処にしよう?
ここで閃きました。
いつも楽しい記事を上げてくれる、
あの方の真似をして静岡にも
あの方好みの店があることをみんなに知ってもらおう!
文体も真似しようと一瞬思いましたが、恥ずかしいのでそれは次回ということで さっそくお店へ。
15分ほど走り 大谷街道にあるお店に到着です。
お店の前にも1台分のスペースがありますが道を挟んだ向かえにも数台分の駐車場があります。
私の車が置いてあるところはよいのですが、それ以外の手前側は奥行きが少しなくてギリギリですね。
久しぶりなのでお店の外のショーケースも見て
ショーケースは小綺麗で
この辺、
あの方は気に入らないかもしれないが
一般人には歓迎されるかと
釜飯も食べてみたい
お店に入って、先客はお一人、テーブルと座敷が三つづつで古いですが綺麗に掃除されています。
一番奥のテーブルに座って、さて何を食べよう。
ご飯の種類が多い。
ライスが大・中・小・ごく小・と四種類あります。
もちろん、私に抜かりはありません。なんせ今日は静岡の
あの方なんですから。
このお店、定食も含めてライスの中は他店の大盛以上、小でも大盛相当なので、普通のひとは「ごく小」を頼まなければえらい事になるそうです。
「ごく小」で他店の普通盛り相当、さすが近くの静岡大学生御用達のお店です。
御品書きはこちらにもありました。
テーブルに置いただけだと光って見難いね。
奥さんに持ってもらって
「豚バター焼定食」 560円と「オムレツ定食」470円、どちらもライスごく小で注文です。
お店はおじさんとおばさんが二人で切り盛りしているため待ち時間が多めなのは承知していました。
忙しい時期はアルバイトの可愛いお嬢さんがいるとのことですが、今は夏休み中なので比較的空いています。
先客のおじさんはどうやらカレーを注文した模様。
独特の白いカレールーがやってきました。このカレー、以前食べた時にはカレーの奥にコロッケが隠れていましたが、から揚げだったりカツだったりで普通のカレーなのに「カツカレー」の時があるそうです。
そんなこんなで待っているとやって来ました。
「オムレツ定食 ライスごく小」です。
ライスはやや多めの普通盛り位、オムレツは大盛オムライスほどの大きさです。
このオムレツ、タマネギの甘さでしょうか、上品に甘くて中に挽肉がごろごろしていてご飯が進みます。
奥さんも美味しいと言って1/3ほど食べてしまいました。
そして奥さんの頼んだ「豚バター焼定食 ライスごく小」
手のひらサイズの豚肉が四枚、一番手前のはヒレみたいな棒状になっています。
生姜焼きのような甘さはなくてややしょっぱめ、これはこれでご飯が進みます。
奥さんが、これは多いよと言ってヒレ状を含めて二枚を私に食べる様 ご指示なさいました。
そして二人ともお腹一杯になって完食、お会計をお願いすると
「御二人で910円です。」
「えっ!」
560円と470円で合計1030円のはずですがライスの差額120円を引いてくれた金額でした。
帰り道、車の中で
「安いねー、美味しかったねー、お腹一杯だねー」
を二人で連発して満足して帰宅しました。
ところで、隣に気になるお店が一軒
機会があればこちらも探検してみたいと思っています。
Posted at 2018/07/24 12:37:04 | |
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