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本日の愛車


クルマネタじゃなくてごめんなさい
ゴルフをなさらない方はあまりご存知無いかと思いますが、この手のゴルフカートはなんと自動運転です（笑）
ハンドルもペダルも操作しません
リモコンにも対応
まっカート道だけですけどねww
工場の自動搬送機みたいなもんでしょうか（笑）


さて私の大好きな空いてる平日ゴルフ
下手の横好きですが、この日は奇跡的に上手く行っちゃったショットがありました！


OUTスタートしていくつめかのパー4のセカンドだったのですが、これはさすがに楽々バーディー


その後折り返してINの10番パー5はエッジになんとかパーオン
が、これも長い上りが決まってしまいバーディー（さすがに写真はありません）

ところが、次の11番パー4でまたまたセカンドがイイところに

これまた難なく決められ、なんと連続バーディー（超久しぶり）

終わってみればなんとパー無しのバーディー3つというこれまたなんともビミョ〜な1日でした
だいたいパーを6つくらいはとるのですが、バーディー3つなら辻褄は合います
平均化の法則に妙に納得したり・・・


ところで

さすがは欧州車
1900近い車幅でもキャディバッグは斜めにしか積めません（笑）
でもいいんです
一応入るから

さぁいよいよ6月
個人的にちょっと仕事が立て込んでしまう時期なのですが、自分にご褒美のこの平日ゴルフを糧になんとか乗り切っていきたいです

大混雑するゴールデンウィークを避けてようやく今シーズン初のキャンプに行きました


ジェットバッグは載せずに行ったのですが、リヤシートまで荷物でパンパン
少し減らしたいですね


道中立ち寄ったパーキングには笹子トンネル崩落事故の追悼施設が
大変いたましい事故でしたね・・・

初めてのキャンプ場だったのですが、なんと軽自動車までしかサイトには入れません！

オーナーが軽トラックを貸してくれて荷物を積み替えてサイトへ




夕食はポトフ


普段のキャンプではご飯はあまり炊かないのですが、弟に勧められて飯盒炊爨を
カブスカウト以来ww

おコゲもバッチリでなかなか美味しく炊けました


焚き火は飽きません



翌朝


目覚めのコーヒーはこれを試してみました
美味しい・・・のだと思うんだけどコーヒーの味がわからない私にはまぁ・・・ww



キャンプ場近くに美味しいパン屋さんがありました

私のスタイルはいわゆるオートキャンプ
完全に社会生活を断絶したいわけではありませんのでこういうのもウェルカムです

「キャンプが趣味なんです」と言うことでいろいろな人と話していると、

本格登山
野営
オートキャンプ
車中泊
キャンピングカーの旅

あたりがいろいろと混同されている気がします

私が好きなのは多分アメリカ発祥のクルマにいろいろな道具を積み込んで行うColemanのアウトドアの世界

なので一応オートキャンプと言うようにしているのですが、これが時にはキャンピングカーの世界と混同されたり

やらない人にはよく分からないでしょうけど、オートキャンプと言うのは、自動車である程度整備されたキャンプ場に行き、テントを張って料理をして過ごすようなスタイルの遊びのことを言うようです

私も若い頃は、山の中や河原のキャンプ場でもないところでいわゆる野宿をしたり、郊外の少し広いところで車中泊をしたこともあります（そんな言葉も無かった頃の話ですが）
また、仕事でも携わったことのあるキャンピングカーの世界も、私には「もしや究極のインドア志向では？」と思えるような独特な価値観がありました


いわゆるオートキャンプはそれらとはちょっと違うと思っています


キャンプ場の近くにはこんな渓相の清流が流れておりました

今が一番良い季節ですね〜

先日同調プレートを追加したときに発見してしまった劣化したOリング

ファンネルの根元にある黒いゴムが見えるでしょうか？




膨潤したのかはみ出していたり、切れてたり、4気筒すべてダメ・・・

もちろん手持ちなどなく、その日はそのまま見なかったふりして元に戻したのですが、さっそく部品手配



そもそもファンネルのスカートがアウターベンチュリーを押さえるという結構が昔使っていたソレックスとは違います
アイドル（スロー）系もエアの番手が選べたり、スロットルシャフトにベアリングが使われていたり、やはりウェーバーの方が手が込んだ作りをしているという印象です
何となく音も違いますね

さて、実はこのOリング、何という名称の部品なのかよくわからないため、各部を採寸し困った時のモノタロウ！



ガソリンのアタックにも負けなそうなこんなヤツを取り寄せてみたらとりあえずはピッタリと組むことができ、試走も順調
心なしか調子が良くなった感じ


しかし、ここがこんな状態なのだからインマニ側のパッキンも・・・早く全部きちんとしたいです

私のセブンは元々剥き出しのカールファンネル仕様で同調プレートが付いていたのですが、納車時にK&Nのエアクリーナー装着を頼んだところプレートは外されてしまいました

私は昔、ソレックス・・・厳密にはミクニのPHHですが・・・にベークライトのヒートインシュレーターを組み合わせていたのですが、これはかなりソリッドなので同調プレートの必要性は感じていませんでした

しかし、セブンはミサブ（か、どうかわからないけどラバーのやつ）なので動きそうな気がして、敢えて同調プレートを装着しました






そのうちこのプレートを使ってキャブ下のガソリン滴下対策もしておきたいです

クロスフローヘッドはもちろん良いのですが、キャブの真下にデスビというのは・・・

他の作業もあり下回りを見ていると、ムムム？

Y16のゴムが飛び出しています

たまたまストックしていたのですぐに交換

かなりグズグズですね
デフオイルが漏れたことがあり、膨潤した可能性もありそうですが1年でこんな状態です
ちなみに先日のデフ回りの作業の際は少なくとも外見では千切れてはいなかったのですが

ブッシュ交換とはいえプレス機など不要
多少コツは要りますが簡単な作業です


こうしてみるとやはり荒れた一般路を走るようなサスペンションでは無さそうですね

ちなみに私の個体は入手時にピロ化されており、その後Aフレームが断裂し去年初めてノーマル仕様になりました
そこから1年少しでこの状態
走行距離は覚えていないものの普通のペースで公道のみ2000キロ走ったかどうか
なお、これに気づく少し前に低いギア段でアクセルオフ時にカタンと音が出ることがあり、轍の強いところではヌルヌルした感触もありました
備忘録ですがライブアクスル車でそんな症状が出たらすぐにここをチェックした方が良さそうです