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よしゆき@青粋のブログ一覧

2018年09月17日 イイね!

マツダ・ロードスター RS&S 一気乗り

 マツダのホームページを見ていたら、ものすごい発見をした。県内にロードスターのSグレードの試乗車が有ったのだ!! それも結構近い距離に。
「おおうっ!! Sじゃんっ!!」
 先日ロードスター RSグレードを試乗したお店に連絡して、Sグレードを取り寄せてもらった。

 約束の時間にお店に行ったら、営業女史から嬉しい申し出が……。
「RSもあるので、乗り比べできますっ!!」
「まじすかっ?!」
「はいっ!! どちらから乗られますか?」
 暫し熟考。
「RSからで」

 まずはRS。最高級の全部載せである。晴れていたのでオープン状態で試乗スタート。
「楽しいねぇー」
「^^」
 何度か乗せてもらっているので慣れもあるけど、ぜんぜん怖くない。コーナー出口での安定感は絶品である。

 お店に戻りSに乗り換え。スペック上はだいぶ緩いベースグレードである。ノーマル形状のシート、どんな感じかな? Sもオープン状態での試乗となった。
「あれ? 思ったよりシートが悪くない」
「意外ですねえー」
 RSのレカロに比べるとホールド性は悪いのだが、これが意外に悪くなかった。 

「エンジン音は前からしか聞こえないけど、これはこれで十分だなー」
「ですねぇ」
 インダクションサウンドエンハンサーが付いていないので、エンジン音は前からしか聞こえない。でも、これはこれで十分だね。

「さて、コーナーです」
 となりで営業女史が身構えるのが分かった。アンダー出ちゃうのを覚悟で、あえてRSと同じタイミングでアクセルを踏んでみる。
「おや?」
「あ……れ?」
 拍子抜けって、こういうことを言うんだろう。コーナー出口での安定性は、RSに遜色ないんじゃないのか? 何個かコーナーを駆け抜けて、思わずこんな声が出た。
「Sすげー!! スタビ無いのにびったり路面に吸い付いてる!!」
「びっくりしました!! 正直ものすごいロールを覚悟していたのに……」
 2人で大興奮である。

「バイパス走ってみてもいいですか?」
「どうぞどうぞ」
 そのままパイパス(制限速度70km)へ。合流してアクセルオン。
「おおーっ!! Sすげーっ!!」
「安定してます!! 意外……」
 80km超えても、びったり路面に吸い付いていた。懸念していたリアタイヤの接地性は、全く問題なし。

 お店にもどるまで、興奮しっぱなしの試乗だった。
「買うならSだな」
「ぜひ増車して下さい!!」
 本気で欲しい。スイフトの維持費を子供たちに出してもらうのを、本気で提案しようかな?
Posted at 2018/09/17 16:56:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ちょい乗り | 日記
2018年09月03日 イイね!

妄想クルマ選び(マツダ、ロードスター編)

妄想クルマ選び(マツダ、ロードスター編)  先日、改めてNDロードスターに試乗したら、結構本気で欲しくなってしまった。
 4人家族なのに2シーターオープン1台ってワケにもいかないが、あと数年で上の子供が免許取るんだよなあ。スイフトをそのまま残して、2台目としてなら……。

 と、いうワケで、妄想クルマ選び、スタートである。(購入資金については完全に考慮の外である。なんたって、妄想クルマ選びだから^^)

1.グレード選択。

 トランスミッションはMTを選びたい。MTが選べるのは……。

・S(990kg、¥2,554,200) 「軽快感」と「開放感」を追求したベーシックモデル。
※オープンデフ、リアスタビ:無、トンネルプレースバー:無。

・S Special Package(1,010kg、¥2,759,400) より安全・環境に配慮したハイグレードモデル。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有。

・S Leather Package(1,020kg、¥3,094,200) 快適装備が充実したレザーシートモデル。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有。

・RS(1,020kg、¥3,256,200) 操る楽しさを極める、ロードスター RS。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有、フロントサスタワーバー:有、大径ブレーキディスク、ビルシュタインダンパー。

・Caramel Top(1,020kg、¥3,094,200) お洒落で上品な大人の甘さが香る特別仕様車。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有。

・NR-A(1,010kg、¥2,705,400) 街中でもサーキットでも「走る歓び」を味わえる、モータースポーツベースグレード。
※LSD、リアスタビ:有、トンネルプレースバー:有、フロントサスタワーバー:有、大径ブレーキディスク、ビルシュタインダンパー(車高調)。

 あれ? もしかして、全グレード? さすがロードスターだねぇ^^ 
 この中からグレードを選んでいくのだが、エンジンとトランスミッションは全車同一なので、室内の装備と脚回りの補強の有無が価格差となって表れてくる。

 Sは自分でいじるためのベース車って扱いなのかな? リアデフがオープンでリアスタビが無いのか……。NAの再来って言われているけれど、ロールが大きいのかな?(Sには乗ったことが無いので、なんとも言えない……)

 RS&NR-Aは完全体育会系。ここまでガチのアシは、いらないかな?

 そうなると、S Special Package? でもなあ、マツダコネクト……いらないなあ。

 結論:Sでいこう。

2.カラー選択。
 ソウルレッドクリスタルメタリック。(+ ¥64,800)

3.メーカーセットオプション。 
 SRSエアバッグシステム サイド(頭部用/胸部用)(+¥32,400)

4.ショップオプション(ディーラーオプション)。 
フロアマット(¥22,464)

5.見積合計。 
車両代金合計:¥2,897,804。

以下、詳細。

車両本体価格:¥2,673,864。
メーカーセットオプション価格:¥32,400。
ショップオプション価格:¥22,464。

諸費用合計:¥223,940。

6.ロードスターの、ここがダメ。
・ハイオク指定であること。

・マニュアルエアコンであること。
 この価格でマニュアルエアコン?

・ヘッドランプがLEDであること。
 雨の日見えないぞ^^; 

・フォグランプがオプションでも存在しないこと。
 雨の日見えないぞ^^; 

・ステアリングリモコンが付いていること。
 いらねー^^;

7.結論。
 雨の日は乗るなってことね? どうしても雨の日に乗るのなら、車外品のフォグは必須だが、つけられるのか?
Posted at 2018/09/03 21:58:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想クルマ選び | 日記
2018年09月02日 イイね!

デミオ&ロードスター ちょい乗り

 ガソリン・デミオの排気量が1,300ccから1,500ccになった。とりあえず、試乗に。1,300のデミオはGベクタリングコントロールが悪さをしていたけれど、1,500はどうかな?

 試乗したのは、15S Touring、6AT、FF、マシーングレープレミアムメタリック。助手席に営業女史を乗せて、いつものルートへ(いつも試乗に行っているスズキの極近所なので、試乗ルートはムリを言ってスズキと同じルートでお願いしている)
 
 マツダ自慢のGベクタリングコントロールの良い所(※)を味わいながら、登りのクネクネ道へ。

※ストレートでの直進安定位の高さや、交差点を曲がるときに追加舵角が不要なのは、感動モノ。良い制御だと思うし、上手いセッティングだと思う。

 問題はここから。1,300のデミオはコーナー出口での挙動が気持ち悪かった。ドライバーの意図したアクセル開度以上にクルマがリア荷重をかけてしまい、ドライバーの意図以上にオシリが外側に流れてしまっていたのだ。
「FFなのにコーナー出口でFRのフリをしている」
 ……って言ったら分かっていただけるだろうか? この挙動だけで1,300のデミオは次期愛車候補から消えてしまっていたのだが、はたして……。

「お、おおっ!!」
 最初のコーナーに突っ込んだ時に、思わず声が出た。あの気持ち悪い挙動が完全になくなっている!! 
「これは気持ちいいねぇー」
「へへっ。ありがとうございますぅー」
 そのままコーナーをクリアしていくうちに気が付いた。この挙動、どっかで覚えがあるぞ。
「72じゃないな。パワーのある32に近いんだ」
「???」
「先代のスイフトスポーツの挙動に近いんだよ。リアタイヤがコーナリングフォースを支えきれなくて、外側に流れようとするんだけど、唐突にくるワケじゃないから怖くは無い。オシリが少しムズムズする感じかな?」
「へー」
 営業女史に説明しながら、試乗は終わった。
「いかがでした?」
「こんどの1,500は良くなったね。うん、良いよ!」

結論:あり。選ぶとすると、15MB(6MT・ハイオク)と15S(6MT・レギュラー)の2択となるけれど……。15MBかな?

 お店に戻り、ロードスターの試乗へ。完全にハナシのタネとしての試乗であり、次期愛車の選定のための試乗ではない。
(4人家族なのに2シーターオープンってワケにもいかないでしょ? でも、子供たちが大きくなったら家族で出かけることも無くなるだろうから、アリって言えばアリなんだろうけど、趣味車としては価格がね^^;)

 試乗したのは、RS、6MT、FR、ソウルレッドクリスタルメタリック。先日、TRY! MAZDA SUMMER DRIVE CAMPAIGNで試乗した個体である。
 グレードとしては"最上級の全部載せ"グレードである。(LSDにリアスタビライザー、ビルシュタインダンパーに、タワーバー。大径ブレーキまで付いている)

 クネクネ道は前回経験済なので、今回はパイパス(制限速度70km)での試乗をお願いした。小雨が降っていたのでクローズ状態での試乗となった。
 バイパスに入り、アクセルを踏む。
「相変わらず、いい音だねぇー」
 インダクションサウンドエンハンサーが付いているので、エンジン音がシフトレバーのあたりからも聞こえてくる。高回転まで回すと"クォ~~~~ンッ"ていう音が前からも下からも聞こえてくるのだ。
「いい音ですよねぇー」
 見やすいメーター、意外に良好な斜め後方の視界。幌に頭が接触しない(※)し、良く出来てるよ、コレ。

※コペンは天地方向が狭かった^^;。

  1区間でバイパスを出て、Uターン。帰り道は雨が上がったので屋根をあける。座ったままで開けられるようになったのね!!(親戚がNA持っているけれど、たしかアレは一度車外に出ないと屋根が開けられなかったような……)
「窓全開にしてもいい?」
「どうぞどうぞ^^」
 左右ウインドーを全開に。途端に暴力的な風が車内に。
「風がすげー!! これぞオープンって感じだっ!!」
 しばらくフルオープンを堪能し、疲れてきたので左右のウインドーを閉めた。
「おお!! 閉めるとこんなに違うんだ!!」
「全然違いますねっ」
 左右のウインドーを閉めれば、80kmオーバーでも車内は快適であった。もしかしたら、エアコンも効くのかもしれない。

 バイパスを下りたら雨がパラついてきたので、クローズに。座ったままで閉められるので、オープンが気軽に楽しめるね。

結論:欲しい。選ぶとするとNR-AかSの2択かな? でも、競技用車両のNR-Aはサイドエアバッグがオプションでも選べない。と言うことは、Sかな?

Posted at 2018/09/02 22:04:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ちょい乗り | 日記

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