よしゆき@青粋のブログ一覧

　妄想バイク選び、そのさん。車検アリの普通自動二輪(251～400cc)……の予定だったけど、もうお腹いっぱい＾＾；

　ムリヤリまとめに入ります。頂上決戦です。

　現在の最終候補は、この2台。

1.原付2種甲(91～125cc)編の覇者は……。

ホンダ　CB125R。


車両本体価格： 473,000 円
エンジン： 水冷　DOHC　単気筒
トランスミッション： 6MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 8.67
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 108.3

全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,040 ・ 820 ・ 1,055

最高出力(PS/rpm)： 15 / 10,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.2 / 8,000

車体色：赤・黒・灰


2.車検ナシの普通自動二輪(126～250cc)編の覇者は……。

スズキ　ジクサー150


車両本体価格： 352,000　円
エンジン： 空冷　SOHC　単気筒
トランスミッション： 5MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 9.93
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 99.3

全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,020 ・ 800 ・ 1,035

最高出力(PS/rpm)： 14.0 / 8,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.4 / 6,000

車体色：赤・青・黒

3.決勝戦。一番強いの、だーれだ?

　とりあえず、並べてみよう＾＾

ホンダ　CB125R。


スズキ　ジクサー150。


　うわー。悩むー。

　「ホンダ　CB250R」と「スズキ　ジクサー150」の場合は、「スズキ　ジクサー150」の勝利が秒で決まったけれど、この2台は……。


1.赤の面積は?
　「スズキ　ジクサー150」の方が多いけれど、「ホンダ　CB125R」も大健闘。赤色のフロントフェンダーが、とても良い仕事をしている。

　結果：僅差で「スズキ　ジクサー150」

2.コストパフォーマンスは?
　購入費用は「スズキ　ジクサー150」の圧勝。

　でも、維持費用は？

　「ホンダ　CB125R」は、自動車保険の"ファミリーバイク特約"が使えるから、任意保険が爆安なんだよなぁ……。
　これぐらいの価格差なら、5年もすればチャラに……なるのか!?

　結果：引き分け。

3.エンジン性能は?。

・ホンダ　CB125Rの場合。
パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 8.67
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 108.3

最高出力(PS/rpm)： 15 / 10,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.2 / 8,000

※パワーバンド。
8,000　～　10,000　rpm

・スズキ　ジクサー150の場合。
パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 9.93
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 99.3

最高出力(PS/rpm)： 14.0 / 8,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.4 / 6,000

※パワーバンド。
6,000　～　8,000　rpm

パワー勝負　→　「ホンダ　CB125R」
扱いやすさ　→　「スズキ　ジクサー150」

結果：引き分け。

4.高速走れる?　自動車専用道路(バイパス)走れる?

・ホンダ　CB125Rの場合。
高速道路　→　不可。
バイパス　→　路線による。(走れないことが多い)

・スズキ　ジクサー150の場合。
高速道路　→　可。
バイパス　→　可。(二輪通行不可のバイパスは、走れない)

　バイクで高速走ることは……たぶん無い。でも、バイパスが近所にあるんだよなあ……。

　あのバイパス、原付不可って標識があった。原付って、50cc以下の1種のこと?　それとも、125cc以下の2種も?　いちいち調べなきゃならなくなるのは、面倒だなあ……。

結果：「スズキ　ジクサー150」

5.最終結果。
　僅差で「スズキ　ジクサー150」の勝利とする。


　「スズキ　ジクサー150」おめでとー!!

　妄想バイク選び、まだ続くよ。そのには、車検ナシの普通自動二輪(126～250cc)編。はじまりはじまりー。
　
1.候補車たち。

候補いち。
スズキ　ジクサー150


車両本体価格： 352,000　円
エンジン： 空冷　SOHC　単気筒
トランスミッション： 5MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 9.93
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 99.3

候補に。
スズキ　ジクサー250


車両本体価格： 448,800 円
エンジン： 油冷　SOHC　単気筒
トランスミッション： 6MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 5.92
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 70.0

候補さん。
ホンダ　CB250R


車両本体価格： 564,300 円
エンジン： 水冷　DOHC　単気筒
トランスミッション： 6MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 5.33
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 62.6

候補よん。
ヤマハ　MT-25


車両本体価格： 621,500 円
エンジン： 水冷　DOHC　直列2気筒
トランスミッション： 6MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 4.83
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 73.5

候補ご。
カワサキ　Z250


車両本体価格： 610,500 円
エンジン： 水冷　DOHC　直列2気筒
トランスミッション： 6MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 4.43
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 71.3

2.各車を詳しく見て見よう。

・スズキ　ジクサー150


説明。
　ジクサーシリーズの長兄。
　コストパフォーマンスおばけ。
　燃費おばけ。

スペック。
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,020 ・ 800 ・ 1,035

最高出力(PS/rpm)： 14.0 / 8,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.4 / 6,000

車体色：赤・青・黒

・スズキ　ジクサー250


説明。
　ジクサーシリーズの末弟。見た目はジクサー150と同じ。
　ジクサー150のフレームとリアサスを強化して、油冷式の250ccエンジンを搭載したバイク。スズキ得意のメーカーチューンドであり、バイク界のスイフトスポーツ。
　強化メニューからすると、信じられないぐらいの価格。ここらへんは"スズキマジック"
　
スペック。
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,010 ・ 805 ・ 1,035

最高出力(PS/rpm)： 26.0 / 9,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 2.2 / 7,300

車体色：青・黒

・ホンダ　CB250R


説明。
　CB125Rのベース車両。色々と豪華なので、車両本体価格は高い。

スペック。
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,020 ・ 805 ・ 1,045

最高出力(PS/rpm)： 27 / 9,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 2.3 / 8,000

車体色：赤・青・黒・灰

・ヤマハ　MT-25


説明。
ヤマハ　YZF-R25↓のカウル無し版。


スペック。
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,090 ・ 755 ・ 1,070

最高出力(PS/rpm)： 35 / 12,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 2.3 / 10,000

車体色：灰(差し色有り)・青・灰

・カワサキ　Z250


説明。
カワサキ　Ninja250↓のカウル無し版。


スペック。
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 1,990 ・ 800 ・ 1,060

最高出力(PS/rpm)： 37 / 12,500
最大トルク(kgf・m/rpm）： 2.3 / 10,500

車体色：黒


3.絞り込み。

　車体色は……赤が良いな。赤があるのは、スズキ　ジクサー150、ホンダ　CB250R。




4.最終候補決定。

　最終候補は、スズキ　ジクサー150


※選考基準。
　こっちの方が、赤の面積が広い。しかも、イタリアンレッド＾＾

　妄想バイク選び、スタートである。中古まで入れちゃうとワケ分からなくなるので、国内メーカーのHPから見た目で選択。(2022/2/23選択)

　長くなりそうなので、排気量毎に分割した。そのいちは、原付2種甲(91～125cc)編。はじまりはじまりー。

1.候補車たち。

候補いち。
スズキ　GSX-S125


車両本体価格： 382,800 円
エンジン： 水冷　DOHC　単気筒
トランスミッション： 6MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 8.87
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 120.9

候補に。
ホンダ　CB125R


車両本体価格： 473,000 円
エンジン： 水冷　DOHC　単気筒
トランスミッション： 6MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 8.67
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 108.3

候補さん。
ホンダ　モンキー125


車両本体価格： 440,000 円
エンジン： 水冷　OHC　単気筒
トランスミッション： 5MT

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)： 11.06
トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)： 94.5


2.各車を詳しく見て見よう。

・スズキ　GSX-S125


説明
スズキ　GSX-R125↓のカウル無し版。


スペック
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,000 ・ 745 ・ 1,035

最高出力(PS/rpm)： 15 / 10,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.1 / 8,000

車体色：青・黒

・ホンダ　CB125R


説明
ホンダ　CB250R↓の125cc版。(サイズは250cc版と、ほぼ同じ)


スペック
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 2,040 ・ 820 ・ 1,055

最高出力(PS/rpm)： 15 / 10,000
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.2 / 8,000

車体色：赤・黒・灰

・ホンダ　モンキー125


説明
排ガス規制の関係で生産中止になった、モンキー(50cc)の復刻版。

ベース車はグロム↓。


スペック
全長(mm)・全幅(mm)・全高(mm)： 1,710 ・ 755 ・ 1,030

最高出力(PS/rpm)： 9.4 / 6,750
最大トルク(kgf・m/rpm）： 1.1 / 5,500

車体色：赤・青・黒

3.絞り込み。

　車体色は……赤が良いな。赤があるのは、ホンダ　CB125Rと　ホンダ　モンキー125。





4.最終候補決定。

　最終候補は、ホンダ　CB125R。


※選考基準。
　見た目＾＾

　そろそろ50歳。50の手習いで、バイクの免許を取得しようと考えている。まだ家族には相談していないが、そこは何とかなる……といいなあ＾＾；

　バイクの免許って、取得に幾らぐらいかかるのかな?　調べてみた。

　近所の自動車学校(上の子供が通っていた)の場合は……。

1.小型自動二輪(MT)の場合。

　※運転できる排気量：～125cc。

　所持免許：普通・中型・大型自動車免許。
　総額：\80,100(入校金　\35,600含)
　最短教習時間(学科時限)：10(1)

2.普通自動二輪(MT)の場合。
　
　※運転できる排気量：～400cc。

　所持免許：普通・中型・大型自動車免許。
　総額：\108,400(入校金　\35,600含)
　最短教習時間(学科時限)：17(1)

3,大型自動二輪(MT)の場合。

　※運転できる排気量：制限なし。

　所持免許：普通・中型・大型自動車免許。
　総額：\194,400(入校金　\54,600含)
　最短教習時間(学科時限)：31(1)

　ふむふむ。以下、考察。
1.小型か普通か?
　小型と普通の差は……

　教習費用総額の差額：\28,300
　最短教習時間の差：7時間

　これぐらいの差なら、普通かなあ。乗りたいバイクが125ccしか無ければ、小型でも良いかもしれない。

2.普通か大型か?
　普通と大型の差は……

　教習費用総額の差額：\86,000
　最短教習時間の差：14時間

　でかいなあ＾＾；　いずれ大型バイクに乗り換えるつもりならば、最初っから大型なんだけど……。

　乗り換え……するかな?

　普通二輪で運転できるのは、400ccまで。250cc超えると車検があるから、たぶん250ccは超えない。
　もし250ccを超えたとしても、400cc超えるかな?

　400ccのバイクって、けっこうパワーあるよね?　調べてみた。

　教習車として有名な、ホンダ　CB400 SUPER FOURの場合。


車両本体価格：\928,400
(軽トラックの上の方と同じぐらいの値段！？)

全長・全幅・全高：2,080mm・745mm・1,080mm
車両重量：201kg
最大出力(PS/rpm)：56/11,000
最大トルク(kgf・m/rpm）：4.0/9,500

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)：3.59
(高性能スポーツカーと同等！？)

トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)：50.3

ちなみに、スイフトスポーツ(ZC33)の場合は……。

パワー・ウェイトレシオ(kg/PS)：6.93
(7.0を切っているので、高性能と評価される数値)

トルク・ウェイトレシオ(kg/kg・m)：41.5

　ZC33で濡れた路面が怖かったのを考えると、400cc超えのバイクって、ドライ路面でも運転できる気がしない＾＾；

3.結論。
　大型二輪免許は不要。

　さて、金策とプレゼンの練習だ＾＾

給油したら、洗車割引チケットが出てきた。
マイクロファイバータオルの無料貸し出しがあったので、洗車機へGO！

外観：洗浄済。(ガススタの洗車機にて。@350)

塗装保護剤：未塗布。

フロマット：なにもしていない。