よしゆき@青粋のブログ一覧

　メイン機（セイコー　ファイブスポーツ　SNZE95J1）のベルトはゴム製なので、経年劣化で痛み、最終的には切れる。

　僕の場合は、まず遊革(ゆうかく・注)が切れる。遊革(ゆうかく・注)

　遊革(ゆうかく)が2ヶのタイプであれば、1ヶ切れても残った1ヶを使用できるので、そのままでも使用できる。
　しかし、遊革(ゆうかく)が1ヶのタイプの場合、そのままでは使用できない。

　そこで登場するのが、結束バンド。結束バンドを利用し、遊革(ゆうかく)を作るのだ。
　結束バンド遊革は……見た目がボロい（＾＾；）　いかにも応急修理しましたって見た目になるので、テンションはダダ下がりである。

　前回ベルト交換してからけっこう経過しているので、そろそろ交換時期だろう。いつもの時計専門店に行くとしよう。

　なんて考えていたら、脳裏にドラマのワンシーンが浮かんだ。

　女優さんがナイロンベルトを装着した時計を着けていたのだ。ワリとゴツイ時計だったのだが、手首にピッタリフィットしていた。
　余ったベルトを遊革(ゆうかく)部分で折り返し、内側に折り込んでいたのが印象に残っている。

「女性でピッタリなら、僕でもなんとかなるかな?」
　そのベルトに興味を持ち、いろいろ調べてみた。どうやら、NATOストラップってシロモノらしい。

「もともと軍用かぁ。ミリタリータイプの時計には似合いそうだけど、ダイバーズウォッチタイプには、似合わなそうだな……」

　なんて思っていたら、こんな記事↓に辿りついた。
NATOストラップの本物とレプリカを徹底比較！腕時計をリフレッシュさせよう！

　ん?　

　ジェームズ・ボンド?

　ロレックス・サブマリーナ?

　オメガ・シーマスター?

　かっこいいじゃん＾＾

　さっそく上記記事にて紹介されていた"クロノワールド"のHPへ。

　Phoenix社製 NATO軍G10 正規ストラップ
　正規品、けっこう高価なのね＾＾；

　NATO type ナイロンストラップ

　こっちはレプリカ。この価格なら、いままで使っていたゴムベルトとほぼ同じだな。
　イメージチェンジもできるし、買っちゃうか?　

　NATO type ナイロン ストラップ　ショートバージョン
　購入直前に↑を発見。上記レプリカのショートバージョンである。僕は手首が細いので、こっちの方がベターかな?

　結局、ショートバージョンにした。

　色は……悩んだ結果、JB【黒＆グレー】にしてみた。

　

　

　僕の場合、時計の金属ベルトは肌に合わない😅

　なので時計のベルトは、必然的に非金属製となる。

　非金属ベルトの選択肢は皮かゴムとなるのだが、皮は洗えないのでゴム一択。

　スピードマスターを含め、ゴム製のベルトに交換　or　最初からゴム製のベルトで使用してきた。

　だけど、時計ベルトは消耗品。経年劣化で痛み、最終的には切れる。

　時計ベルトが切れたら、ホームセンターで売っている1,000円ぐらいのゴムベルトに交換してきた。

　そんな経緯があるので、メイン機（セイコー　ファイブスポーツ　SNZE95J1）購入時は、最初からゴムベルト仕様を購入した。

　したのだが……。ゆるゆるだよ、これ😂

　ファイブスポーツって逆輸入だから、ベルトも外人さんサイズみたいだ。
「逆輸入あるあるだねー」
　慌てず騒がず、近所のホームセンターの時計ベルトコーナーへ。

「あ、あれ？」
　まさかの事態が。ラグ幅22mmのベルト、取り扱いが無いらしい😭

　慌てて他のお店へ。
「無い……」

　数軒回ってベルトを発見。ところが……。
「でかい……」
　サイズが合わず。結局、時計専門店にて購入。時計専門店でも、購入価格がホームセンターと同じで済んだのは、不幸中の幸い。

「レアすぎたかなっ？！」
　ずいぶん久しぶりの新規購入なのに、社外品ベルトでのスタートとなった😂

せっかくなので、チープシチズンとチープカシオを並べて撮影してみた。



左：チープシチズン
右：チープカシオ

サイズ感は、ほぼ同一。
文字盤はどっちも見やすい。

※シチズンの文字盤には"10BER"の文字がある。



左：チープシチズン
右：チープカシオ

シチズン：ネジ×4(電池交換失敗時に、1本無くしてしまった＾＾；)
カシオ：はめ込み式

防水性能の違いは、このへんが関係しているようだ。

※裏蓋あけるのは怖いので画像は無いが、ムーブメントもシチズンの方が(少し)高級に見えた。
→　気になった方は、それぞれの機種の電池交換で検索していただければ……。

結論：シチズンの方が、少し高級。ハードな使い方であれば、シチズンがお勧め。

チープシチズンの電池交換に失敗し、壊してしまった＾＾；

サブ機は車内用として便利に使っていたので、新規購入。

メーカー：カシオ

モデル名：スタンダード

型番：MQ-24-7BLLJF

仕様：
・水晶振動数：32.768Hz
・平均月差：±20秒以内
・使用電池：SR626SW(電池寿命：約3年)
・風防直径：約30mm
・重量：約20g

説明
今回は、チープカシオにしてみた。

購入価格は990円(税込)

1,000円切ってるのに……

・カシオ製。(中国組立)
・日常生活用防水。(5気圧防水かな?)
・秒針付き。

モニター用電池、いつまで持つかなー。2～3年持ってくれればいいな。
※この時計の電池は、チープシチズン用に購入したレアなボタン電池と同規格である。(勿体ないので保管してあるが、壊さずに交換する自信が無いぞ＾＾；)

とりあえず、ベルトが切れる　or　電池が切れるまで使えればいっか＾＾

2024/1/21追記。

1.2024/1/xx、電池が切れた。
2.電池交換を成功させる自信が無かったので、時計を新規購入。
3.2024/1/21、壊すつもりで電池交換実施。　→　成功。
4.外しておいた純正ベルトを取り付け、車内用として復活。

まさかの復活である。やってみるもんだー。

　車検期間中の代車が、ワゴンRスティングレーだった。備忘録としてアップしておく。

・HYBRID X(オーディオレス、DSBS)
→　NAエンジン+モーターの、マイルドハイブリッド車である。

・乗車人員：2～4人

　プラスとマイナスポイントは、前回借りたワゴンR　hybrid　FZと同様なので割愛。今回は気になった所のみ記載する。

1.パワーユニットについて

　一人乗りじゃ無かったので、パワー不足を常に感じた。

　この個体だけかもしれないが、モーターアシストが弱いようだ。(発進時だけでなく)もっと坂道で積極的にアシストしてくれれば……。
※モーター用バッテリーの、充電能力が足りていないのかな？　最初から半分ぐらいだし、使っていても全然増えないし＾＾；

結論：2人乗車以上の場合、NAではパワー不足。

2.ヘッドライト&フォグランプについて

　ヘッドライトはLED仕様。

・ロービーム：足元が暗い(-_-メ)。配光パターンはダメダメである。
※試しにフォグ(こっちもLED仕様)を点灯したら、とっても明るくなった。フォグ点灯前提の配光パターンなの？！

・オートライト

　自動点灯：タイミングは、ちと遅い。もう少し早くしないと……。

　オートハイビーム：優秀。
　※制御はオンオフのみ？　照度とか照射範囲の変更は無いみたいだけど、これで十分かな？

結論：
・ロービームがダメ。
・雨の日は見えないから、LEDじゃなくてハロゲンにして欲しい。
・フォグランプは、黄色を標準にして欲しい。

3.脚回りについて
　前回借りたワゴンR　hybrid　FZに比べると、少々頼りない。
　
　脚周りのセッティングは、両車とも同じハズなんだが……。

　コーナーでの安定性より、直進時の乗り心地重視でセッティングしているのかな？

結論：無し。

4.総括
　ワゴンRのスティングレーッて、バリバリのスポーツグレードじゃなかった？　いつの間にか、こんなに頼りない子になっちゃったのね＾＾；

結論：無し。