キャブ変更①（BRONCO)

以前から気になっていた
４０００回転以下のトルク不足
（登りに限りだが、結構極端に落ち込む感覚）

知人が所有するおよそ１０年ほど前から
始動性の改善に始まり
いろいろ部品交換したり洗浄したり
再セッティングをしてきて
素人なりに手は尽くしました。

しかし納得できるレベルには到達せず
始動性の悪さもある程度しか改善されていない。
（現状不満があるほどではない）

でも
以前からやってみたかったＰＷＫ２８装着

そのまま組めるはずと
工夫して
ジェットやインシュレーター、エアクリーナージョイントパイプまで
年式型式違いの純正パーツ新品をそろえるも

タイトル画像の通りポン付けは出来ず・・・（笑）

そんなに甘くはないよね～
でもテスト走行はしてみたい。

なので
他の部品ジョイントパイプ等を無理やり間にかませ
組んでしまった。

相当強引な組み合わせなので
途中エアをかむのはほぼ間違いないでしょう。

案の定
最初は良かったが、
途中からアクセルONとOFFに反応して
加速が不自然になったり
減速時の異音が・・・

アイドリングもついには狂い
２回ほどエンスト

で、問題の
登坂走行はというと
良くはないが、純正キャブより若干改善されているような感じ
原付並みの極端なトルクの落ち込みはない。

あとは始動性が改善されれば
交換したほうが、より良いと
結論が出せるかも？

まずは取り付け方法を工夫し
基本的な不安を取り除こう。

納得できる答えが出たら
整備記録にまとめ直すこともあるかも？

現時点では
せいぜい悪戯のレベル、、、