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空狐のブログ一覧

2018年08月21日 イイね!

旅行と課題

旅行と課題8月7日
大阪に向かい、24時過ぎに吹田を出るように移動。
程よく混んでいたため燃費良好。給油無しで大阪着。

8月9日
東京に向けて出発。
機関極めて良好。但し夏の炎天下では空気圧は1.7kgでもまだ高い。トンネルだとタイヤが冷えて超高速域からのブレーキングは問題無く安定するが、トンネルを出るとみるみる空気圧が上がり、ブレーキング時に跳ねる。
昨年夏の、もう少し空気圧が高いと、高速域からの急加速でリアも跳ねる。非常に細かい周期のピッチングとなる。

並のブレーキでは絶対に起こらない現象が、競技用ブレーキキットだと起こり始める。
冬場は1.8~1.9kgでも安定していたが、真夏は厳しい。
これに関して、その後、ダンパーの減衰力を締め上げることによってかなり抑制出来ることが判明し、2.0kgに戻した。

ARCのラジエターも真夏は厳しい。電動ファンの強制稼働スイッチを追加しようか。
念の為水温100度でヒーターを入れる。走るとすぐに炎天下ですら80度半ばまで冷える。驚異的に冷えるが渋滞は苦手。新名神への入り口でトラックが横転していた事による渋滞で2度もヒーターを入れる羽目になった。
メーター用水温センサーも新調したため、岡ちゃんウォーターテンプ2でも比較的まともに使用出来る。センサーは劣化するため、今走っている第2世代GT-Rのセンサー類はガタガタの数値を示している可能性が極めて高い。
吸気温センサー、油温センサー、水温センサー、メーター用水温センサー等。
吸気温センサー、水温センサーを新品交換するだけでもエンジンの調子がある程度戻る。(ECU書き換えで更に厳しく補正してやると更に良くなる)

時間にして2時間程ロスしながら東京に到着。
相変わらず追い越し車線を塞ぐ輩が多い。免許返納しろよ。通常は走行しない車線だ。
私も当然ながら追い越しが終われば走行車線に戻る。
覆面パトカーは合計3台発見。1台は青いクラウンでちょっと珍しい色だったが、アンテナがシャークフィンではなかったため分かりやすかった。
飛ばしすぎの軽自動車が捕まっていた。

その後、スタッフ準備日も含め4日間の熱い夏の戦いが始まる。
相当数熱中症で運ばれるが、やはり割合としては他のどんな真夏の炎天下のイベントよりも低い。
真夏の東京オリンピックは正直これを毎年見てると無謀でしかないと思える。
コミケですらこうなのだ。対策に対策を重ねた超優良参加者達が集うコミケですらこれだけ倒れているというのに…

翌日。
秩父の阿左美冷蔵 金崎本店に。
途中、R35と挨拶になったが、加速勝負も特に問題無し。乗員ガソリン含めてもこちらは1.8tに収まる。


至福である。確かに1,300円~1,500円くらいと決してお安くはないが、ケチるくらいなら行かない。

おふろcafe白寿の湯にて温泉。
沈殿が床に波模様を作って固まり、歩くと痛いくらいに強烈な濁り湯。極楽であった。鉄系、塩分高め。

その後、高崎市内まで移動し、
極濃湯麺フタツメ 八千代店で夕食。
ちょっと計画ミスがあり、しっかりとした食事を…と考えていたが叶わず、しかし地元民である従兄弟に連絡したところこの店を教えてもらった。


完全に舐めてましたスミマセンでした。
野菜の出汁が強烈に溶け込んだスープと、大量の野菜炒めが無茶苦茶に美味しい。「ここで良かった」と思える店だった。

その後仲間と別れて長野県に移動し、従兄弟の家に。
以前レビューしたスイスポはアールズのフルエアロにHKSのパワーフロー、発売したばかりのHIPERMAX IV SPにリジカラ、ECU軽くリセッティングして、乗り心地がノーマルよりも良くなっていた。
https://ameblo.jp/rsrs-shop/entry-12387502138.html
店のブログに載ってるし…w



フルバケ入れて座面も下げ、リジカラで取り付け剛性を上げたためか、ノーマルで気になっていたボディの微振動が相当消えていた。
問題点がかなり解決する辺り、間違いの無い方向性だな、と感じた。

追走しながらRで追っかけていたが、意外に出足が良い。下からワッと加速する感じで中々後ろから見てて楽しかった。

翌日、榛名山へ。
D'z GARAGEも行った。

某漫画では豚の餌と言われた33だが、この車の前でも同じ事言えるかな。

取り敢えず表榛名と裏榛名を適当にガッツリ攻めた。
元々のアテーサや、今回入れたLSDの効果がしっかりと分かった。
道幅が広くて良い。

タイヤが滑り始めてもアクセルを踏めばすぐに収まる。前に蹴り出す。
LSD付きのアルトワークスは相当に勉強になった。あちらの方が強烈に小さいし軽いので、無茶苦茶シビアだったからな…

途中一度姿勢を崩したが、「ああ、これならコントロール出来る」とかなり余裕な感じで操れた。ボディ剛性を高めまくると車の動きが非常に分かり易い。
ここでタイヤをケチっているとガードレールとお友達になるんだろうな…
因みに空気圧は冷間1.5kgまで下げたところで完全にブレーキは落ち着いた。
真夏の炎天下だと、ZIIIの265/35R18はこれくらいまで下げないと厳しそうである。
特にブレーキ鬼強化車や、高速域から思いっきり加速できる車は。

そして全く効きに問題が出ないブレーキ。超絶ブレーキに厳しすぎるGT-Rの車体をアホみたいに止める。

しかし、急加減速を繰り返していたがために、フルチューンドRB26のもう一つの問題点が完全に露呈してしまった。
オイルが前後Gに負ける事によるブローバイ過多による白煙。
最初はタービンが逝ったかと思うレベル。
ブーストも上がる、油温水温も全く正常なため(峠でかなり頑張っても水温は80度台、油温も110度までしか上がらなかった)、高速を暫く走っていると燃え尽きたのか白煙は無くなった。
(但しオイルはかなり減ったので、現在対策を店長と相談中。東京を出る前はそこまで減っていなかったが、結局大阪まで今回2,500km弱走って、2Lくらい減った。大阪への帰りに、1.8L持っていった最後の600mlを追加して帰った)

カムカバーのブローバイホースの取り回しが原因だろうか。それならばカムカバー内に細工をすればある程度何とかなりそうではあるが。

15日。長野県に来たら岡谷のプリンス&スカイラインミュウジアムに行かなければならない。
お目当ては当然ながらカラスである。








この前面の穴は中を冷却するためだろうか。走っている限りは下面が負圧になるので、吸い出されそうなものではあるが。

ロールケージを入れたら問題にはならなくなるが、BCNR33の弱点、Cピラー部に補強を仕込んだ跡。

リアウイングも34とほぼ同じ高さにアップされている。この形状のウイングステーが欲しいな…他社のはちょっと形が違うしな…

等と思いながら只管ローアングラーをキメてた。

そして、大阪にてセキュリティの更新をするため預けて、夜行バスで帰って昨日より仕事をしている。

フロントディフューザーを追加する。当然ながら外観に変更は無い。
本来N1仕様に装着されていたフロントディフューザーよりも後ろに大型化したものを装着する。とはいえ、抵抗を考え、タイヤハウス前縁までに留める。
バンパー前半分の純正ディフューザーでも、前後ゼロリフトをしっかりと達成してたため、これで私の車も前後ともマイナスリフトが得られるようになる。

リアは現状で十分なのと、ディフューザーも当然ながら空気抵抗になるのは間違いないため、無闇に装着するとCD値が増加するため、よく考えて装着する必要がある。
(また、33、34はノーマルのリアバンパーだとリアのパラシュート効果はあまり起こらないため、あまり下部まで延びたリアバンパーは装着を躊躇ってしまう)

出来上がりが楽しみである。


そしてR's Meetingでは是非とも下からフロントバンパーを覗き込んで頂ければと存じます。
Posted at 2018/08/21 21:49:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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