少し前の話だけど、フィリピンに飛ばされている友人が「4日まで日本にいる」と言うので、正月に友人たちと73式小型トラックで友人宅を訪ねた。
突然の訪問だったので、誰もいなくて会えなかったんだけど、相変わらず友人の愛車ランエボ3は車庫に置いてあった。
「帰国したら乗るから」と言ってもう10年あまり…最近は「定年か辞めないと帰国出来ない」と言っているようだから、あと10年くらいは不動車のままのようだ。
嫁さんの弟も32GT-Rをストックしているが、こちらは無念の露天なんで今の高値を考えると勿体ない感じ。
正月に友人たちと「トヨタ博物館のような環境ならともかく、普段放置では再稼働の時にどのくらいの資金が必要になるんだろうか?」と言う話をした。
エンジンも錆びるかもしれない、冷却水やオイルの劣化、配管、タイヤ、サスペンションなど様々な要因によって値段は変わると思うが、「かなりお金は掛かるよね」と言う話で終わった。
ランエボもGT-Rもナンバーが付いているから、割増の自動車税だけでもかなりの負担と思うが、古い車だし帰国していざ再稼働って時に配管やゴム類などのパーツが手に入るか?ってのも心配になる。
MR2も廃番が進んでいると聞いているから、ランエボ3もGT-RもMR2と同年代の車だし資金以上にパーツ確保の方が心配だ…なんて他人事みたいに書いているけど、それを考えると嫁さんの「ナンバー切って」を受け入れる事は出来ない、嫁さんは「また復活させれば良いじゃん」って言うけど、僕の場合一度不動車にしたら復活の資金、パーツの確保を思えば厳しいと思う。
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Posted at
2017/01/15 08:58:49