くわっち（ＢＬ）のブログ一覧

暮れにミッション・オーバーホールが終わり

正月休みは慣らしをした。



慣らしで500キロは走ったので正月休みの最後の日と今日、YZを走行



今日のコンディションはバッチリだったが、

やっぱりタイムが出ないし、タイムも全然安定しない・・・・



何故か？？



今日は1時間しか走れなかったが、走り終わる少し前に最終コーナーでアンダーが強く、アクセルオンが大幅に遅れることに気がついた・・・・



７月に最後に走った時に、

フロントを１回転ダウン、リヤを１回転アップと言っていたが、、何もしていなかったのだ・・・・



バカだった・・・・



走り終わりフロントの車高を次回に向け、考えずにたまらず２回転ダウンさせてしまったが、、、

どうするべきか・・・


フロントの下がり具合はフロント２回転ダウンと、フロントを１回転ダウン、リヤを１回転アップと同じかも知れないが、、
　
　　
　
まあ、これを念頭にフロント２回転ダウンのまま走ってみるのもありか・・
　
　
　
走行後帰る時、オーバーホールしてから１０００キロを超えていた。

YZでも勿論そうであったが、２速のシフトダウンも快調で当然問題ない。



帰り道では行よりも更に調子よくなっていた。



何となく２速の調子が良くない感じがしてから、3Lオイルを入れるようになったが、、、


これからはニスモのモチュール（リッター7000円）のような高いオイルは大して違いを感じないし全く必要ないと思うので、まめにミッションオイルを交換しようと思う。




クルマとは関係ないが、今日はこの１９歳の時から愛用しているお気に入りのSOTTOの、このライダーズにミンクオイルを塗って手入れした。




実はこのショットの革ジャン


マニアが欲しがる年代の貴重な物なのである。



実はミンクオイルを塗るのなんて10年ぶりだ。


オイルを塗って大事にしようと思ったのは

このVTRを見て大事にしなければと思ったからに他ならない


https://www.youtube.com/watch?v=rew8n-MrLrw


　

それは、Stray　Cats　のこの曲だ！


恰好良過ぎて言葉が出ない！ ！





たとえビートルズや矢沢永吉率いるキャロルがこの曲をやっても、これを超えるのは難しいと思う。





天才・ブライアン・セッツアー！　！




https://www.youtube.com/watch?v=rew8n-MrLrw

これです。






はい、ジンでありますが、こいつのアルコール度数は40％もあるので、僕はジン・トニックであります。


始まりは中学校の同級生の友達と女の子達と飲みに行って、ビールの次に居酒屋でその女の子に釣られて頼んだのが始まりであり、２４ぐらいのときだろうか・・


チェッカーズの影響で僕はジン・トニックという酒があることは知っていたが、こんなに旨い酒だとは全く知らなかった・・・



なのに、買ってきて家で飲む様になったのは、つい最近のことであり、超イカしたうちのドラマー様様なのである。



３つ下の彼はこのビフィーターを貰ったからと言って、他にもバーボン・ウィスキーとラム酒（いづれも人気銘柄のもの）をくれたのだ。

彼はアルコール度数が４０度もあるので冷凍庫でも凍らないのを教えてくれた。


つまりジンを冷凍庫で冷やし、水か炭酸水を冷蔵庫で冷やしておけば、なんと氷は必要ないのである！


彼にこのジンを貰うまで僕はもっぱらビールの次に飲むのは、安い焼酎ハイボールをそのままかコーラで少しだけ割って飲むのが定番だった

が、、いつも行くスーパーで酒コーナーを見てみたら、こいつが、あった。






これでも、そこでは750ｍｌで８００円もしなく安いし、悪くはないのだが、、

ビフィーターがドン〇ではNo.1ジンと書いてあったし、

アルコール度がビフィーターの方が僅かに高い


なので、最近は多分この辺では最安値であろうドン〇に買いに行くのが定番になっている。
　
　

それはロックについてだ。

クルマの世界は・・・・

言う気は全くない・・


稀勢の里が引退してしまって残念だが、

やっぱりスポーツ選手は短命だ。


僕が愛してやまないロックも一般的には短命なはずだが、

矢沢永吉さん


彼だけは例外だ！


正に、キング・オブ・ロックンロールだと思う。

６９歳記念ライブのDVDを辛口に見ても、そう思う。


日本一なのは当たり前として、、世界のロック・シンガー（ロックに限る）でも矢沢さんに対抗できる人は

僕の知る限りではポール・マッカートニーぐらいしか思い当たらない。。


高齢のロックンローラーというと、高校の時にチャックベリーの６０歳記念コンサートの映画を友達と見に行って、その感動

のレンタル落ちのレコードが高校の時にCD時代になり安売りされていて買ってもっているが、



それ以上の感動が、こんな５０近くになった人間にあったのだからね。



ベンジーさんなんて目じゃない。（彼のモンキー・ストリップというライブ・ビデオは最高だが、僕に言わせれば彼はそこで止まってしまった。。。）

ジョン・レノンも僕に言わせればビートルズの時代で止まってしまった人である・・・


ポールは名古屋公演に行けなくて残念だったが、、（まあビデオという選択肢がある）

彼は僕にとって世界一のカリスマ・ロック・メロディーメーカーなのは間違いない！



が、、、この日本に、それに劣らない、素晴らし過ぎる６９歳のロックンローラーが存在するとは思いもしなかったというのが、、、


本当に偽らざる思いなのだ。



矢沢さんが僕の中の記憶から消えることはあり得ない程の感動であり、憧れだね。