くわっち（ＢＬ）のブログ一覧

今日の様なコンディションを待っていた。

最近の僕にしては珍しく朝１に行ってみた

が、、やっぱ僕は真冬のYZの朝１はビビりから中々抜け出せない。

今日はガラスも凍っていたし、瑞浪インターを降りてからもウォッシャーは出ず・・

田んぼは霜で真っ白・・


実は２度とないだろうと思われる僕だけの貸し切りで、またとないチャンスだったが、、３５．６止まり・・・



走り終わり、Yさんに吹けが悪いとクルマの不調を指摘される。

さすがである。

僕も３０００ぐらいから踏み込んだ時にギクシャク吹ける感じは気になったのだが、素晴らしい眼力で脱帽だ。


実はタービンを交換して以来プラグを換えておらず、１１時の走行に向けストックしていたプラグを換えてみた。残念ながら中古プラグだが・・


で、１１時から

なんと、名手のタカタカさんに来て頂けた。

吹けが悪い症状は多分かなり収まったと思うが、プラグは新品に変えようと思う。

９時枠の最後に温感２．１にセットしたエアは上がりが遅く、タイム的にも立ち上がりが悪い傾向だ・・



はい、ベストラップは名手タカタカさんに乗っていただいたもの。

思いっ切り、ちぎられました・・（＾＾；；；

人のクルマでもいきなりスパーンとタイムを出してしまうのは、やっぱ凄過ぎです。


クルマについてはフロントが逃げていく感じがあって、３４秒台を狙うのは難しい感じとのこと。

こういう事も鈍感な僕と違い、繊細な感性が素晴らしい。

ありがたき幸せ。


コンディションがいいので１３時からも、リヤの車高を１回転アップしてTRY

またもや走り始めが全然ダメ。。。

いや結果を見てもエアとかの問題じゃない・・・

自分ではいいつもりでも全然ダメ・・・

正直、何が良くて、何が悪いかが、分からない。。。





これもベストラップはタカタカさんのものだ。

クルマは前よりいい傾向にはなった感じはあるが、もっと素直な感じが欲しいとのこと


言われる様に動画を取ってみて、後で検証してみるとか・・
今までただひたすら勘だけで走ってきたが、、同じことを繰り返していて、いい加減限界みたいなものを感じてきた。。。


進歩のない繰り返しに、かなり前から嫌になってはいたが、そろそろそんな自分が許せなくなってきた。


やっぱり、今の時代に僕がやっている勘だけの走りは、原始人のようなものだ。。。


その手始めはやっぱ手軽なスマホ動画から始めてみるか・・

またしても、ちょい濡れ・・・・



どうしてだ～～！！！・・・・



冬のYZのコンディションは難しい。。。









　
　
　

いかん！ 情けないにも程がある。

一番走っているサーキットで、ありながら何も考えずに、ただボーっと走っている。

何も進化してないどころか、退化している！


これはけしからん！！

期待を込めて挑んだ今日のYZだが、、

タイトル通りであった。。。

なんでだろう、苦手なコースがホームコースと言えるのか？！？


走る前までは美浜での結果から、ベスト更新は当たり前で、３４秒台を狙っていた程の愚か者・・・・


言い方を変える必要があるね。


結果は





ううーん、、

ATR K Sport は正直、僕には向いていないと思った。


熱を入れないとグリップは良くならないということを聞き、

かなり周回してみたのだが、、

やっぱりターボ車なので、エンジン（パワー）が垂れてしまう。。


そんな扱いにくいとは思わなかったけど、

熱を入れればパワーが垂れてしまうという意味で自分には向かないと思った。


正直、後半のラップはミスなく走れて、

どうだ！？と思ったのだが、、


タイムは全然だめ・・・・

完全にパワーが垂れている。


グリップが凄いというのも感じない。


雨上がりで完璧とは言えないかも知れないコンディションだが、決して悪くはなかった・・・


ゼスティノのZRXを頼もうと思ったが、、

そこは待っただ。


なぜなら、ゴミを増やす訳にはいかないし、２セットのタイヤを使い分けれる程、僕は器用ではない。

使わないタイヤはゴミと言える。

現にフェデラルRSRRはYZで１回だけ使って１年以上使わずにゴミ同然となってしまった。。

フェデラルはレガシィに使うかな・・・


勘違いしないでいただきたいのは、冬の時期の僕のシルビアには向かない気がするというだけで、コストを考えればこんな安くていいドライ向けのタイヤはない。

冬の手前まではいいタイヤだと思うから、ZRXを買うべきか・・・・


ただし、ウェットは話にならない。

１１時はウェットと知らずエントリーして、１アタックだけして、

アンダーが酷く、面白くないから、止めた～と言って、ずっとダベっていた程だ。
（でも、それではあまりにも勿体ないし、後半１０分弱は走った。）
　
　
　

それは当時、人気絶頂だったブルーハーツのセカンドアルバムの中で、僕が一番ココロ撃たれたのは、ギターの真島さんが歌う、この曲だ！





この曲は僕の人生感も揺さぶった曲だ。



複雑なストレス社会



僕も矢沢様じゃないが、ビートルズがフェイバリットだが、、


ビートルズでは、絶対に有り得ない世の中に反発した歌詞 ！




金は無くても暇な17歳の高校生の僕は、直ぐ様、衝撃を受けたこの曲のコードをギターで自分で拾って、歌えるように練習した。



専門学校1年生の時に文化祭の時に、僕は一人でも、自分がやりたい曲で適当なライブをやった。

が、、、クラスのビートルズ仲間は北極の如く冷たかった。。。

が、、話したことのないクラスメイトと話したりと、いい時間だった。

多分、知らない同じ歳の上級生が寄ってきて、何かを一緒にセッションした。



僕にロックン・ロールのホントの楽しさと簡単さ、痛快さを教えてくれたのは、ビートルズでもなく、ブルーハーツでもなく、チェッカーズの藤井フミヤさんでもなく、Ziggyの森重さんでもなく、、、キャロルの矢沢様だった ！ ！ !





で、この曲をやらない訳はなかった ！


当時の僕に、この曲以上に衝撃を受けた歌詞は存在しなかった
！



31年経っても、変わらず好きな曲であるね。