• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

如月 響子のブログ一覧

2018年12月12日 イイね!

最後、駆け足ですみません~(高湯温泉一人旅4)

最後、駆け足ですみません~(高湯温泉一人旅4)














高湯温泉「玉子湯」さんの夕食です。


食堂で18時から。


お献立表ありましたが、写し忘れました^^;


一泊目は、一番奥の席でした。


見渡す限り、一人旅の人は、私以外いませんでした。


alt


まぁ、お宿のサイトでもじゃらんや楽天トラベルでも玉子湯さんは、


一人泊は受けつけていませんからね^^;


結構なアウェイ感ありました。でも、気にしない、気にしない。


お酒は、こちらを☟大吟醸ですが、お安かったです。ボケててすみません。


alt


先付 蕎麦の実ときのこのみぞれ和え こういうの好きです^^


alt



前菜 海老芋柚子味噌田楽 にしん卯の花和え 赤西貝


alt


酢の物 秋刀魚絹田巻 菊二種 酢味噌


alt


造り 鯛 勘八 甘海老


alt


揚物 河豚 鮟鱇 女鯛 しし唐


alt


蓋物 黒むつ 丸十 里芋 青味


alt


焼物 伊達鶏朴葉味噌焼き


alt


鍋物 海鮮きのこ鍋


alt


香の物 三点盛り


alt


ご飯と吸い物 松茸 蟹団子 玉子そうめん


alt


水菓子 栗のムース


alt


結構なボリュームありました。お腹いっぱい。


目が飛び出るほど美味しいものはなかったですけど、


多分、一番安いプランでの宿泊なので、もっと高ければ、


高級食材もあったのかも?


(選択肢がそれしかなかったので、選べませんでした)




ところで、上の画像ですが、先付から下は、iPhoneで撮ったものです。


どうもニコンの小さい奴は、夜の画像は駄目みたいでした^^;


比べてみると全然違いました・・・。




ほろ酔い気分でお部屋に戻るとお布団が敷いてありました。


alt


続けて朝食です。時間は7時半から。


ご飯は、仲居さんによそってもらう形なので流石の私も一杯で止めました。


小さくてもいいから、お櫃がいいなぁ・・・。


でも、食べ過ぎ防止でいいのかも^^;


alt


中日は、共同湯の「あったか湯」へテクテク歩いていくことに。


alt


緩やかですが、ずっと上り坂なのです。


紅葉の時期なら良かったのですけど。


alt


温泉街で唯一のドライブイン。


でも、後継者がいないということで廃業されたようです。


alt


こちらは、同僚の定宿「安達屋さん」広い混浴露天風呂があります。


平日で空いていたら、一人でも泊まれるそうです。(電話で確認)


alt


安達屋さんの前に共同湯の「あったか湯」


alt


入浴料は、大人250円。(一時間以内の利用)


alt


alt


休憩できるお部屋もあります。


alt


鍵付きの小ロッカーもあるので貴重品はこちらへ。


alt


男湯の暖簾中央が汚れているのは、脂ぎったオヤジの頭のせい?笑


alt


シンプルな脱衣所


alt



alt


あったか湯は、露天風呂のみです。それには理由がありますが、


気になる方は調べてください^^;


alt


源泉から一番近いそうです。玉子湯さんと匂いが違いました。


仄かに油臭がしたような気がします(気のせいかも^^;)


alt


洗い場はありますが、シャンプー、石鹸はなかったですね。


alt


温泉公園(湯だまり)


alt


市街夜景ビューポイント 


夜になれば、ここから福島市の夜景が見えるそうです。


alt


お宿に戻って、注文しておいたお昼を頂きました。


温泉街に食堂があれば、そちらで頂きたいところですが、


何もお店がなかったんですよね^^;


alt


まぁまぁ普通に美味しかったです。


alt


諸事情により?二日目の夕食は割愛します^^;


三日目の朝ご飯は、こちら。


alt


またもやお土産をたんまり購入して、路線バスで福島駅へ。


今回の宿泊代は、一泊15,000円でした。


ただし、連泊だと二日目は、1,000円引きになります。


alt


復路は、隣に誰も来なくてのんびり~


alt


最後、駆け足になってしまいましたが、


お付き合い頂き、ありがとうございました^^


alt


もうすぐお泊りするお宿は、全室に露天風呂付きです。


(でも、その中で一番リーズナブルなお部屋です^^;)


一年間貯めた500円玉貯金が旅行資金となります。


仕事も辞めることだし、今度はスムーズに旅行記書けると思います^^;


また、お付き合い頂けたら幸いですm(__)m


ではでは~


2018年12月05日 イイね!

「玉子湯」さんでいい湯だな♪その②(高湯温泉一人旅3)

「玉子湯」さんでいい湯だな♪その②(高湯温泉一人旅3)














今年の締め温泉旅行がもうすぐだと言うのに、


11月の旅行記が終わらないという体たらく^^;


で、1月の温泉旅行先も決まっていなくて、少々焦り気味・・・


まぁ、目星はつけてあるので、あとはポチすればいいだけなのですが。





***





5月に奥日光へ行ったとき、


奥日光湯元温泉は、硫黄含有量が全国で4位ということを知りました。


因みに1位は群馬の万座温泉で2位が新潟の月岡温泉です。


で、今回の福島・高湯温泉は堂々の3位なんです。


なので、かなり楽しみにしていたんです^^



では、お風呂編の続き続き。


玉子湯さんの露天風呂は、まだまだありまして、


よくパンフで見掛けるのが、天渓の湯でしょうかね。


天渓と天翔は、時間で男女交替となります。


alt


まずは、湯船がひとつの天翔の湯から。


脱衣所は、オープンエア―なので寒い時は寒いです(当たり前)


でも、足元にホットカーペットが敷いてあるのが救いですね^^;


alt


ではでは、お邪魔します~


alt


湯船の木の枠が滑るんですーー;危うくこけそうになりました。


alt


でも、適温で本当に気持ち良いお風呂でした^^


alt


湯口の傍だとバシャバシャ顔に温泉が掛かりますので要注意。


alt


極楽じゃ~ でも、長湯は禁物。


alt


続いて天渓の湯です。


こちらは、最終日の朝に撮りました。


画像手前が温湯、奥が熱めになっているそうですが、


手前はかなり温くて入れませんでした^^;


alt


湯口 ちょっと投入量が少な目でしょうかね^^;



alt


ここは、人気の露天風呂なので、いつ行っても人がいまして、


これを写したのはご飯を食べ終わり、


多分、誰もいないであろうという時間帯に行って撮りました。


これでも涙ぐましい努力をしているのです^^;

(その努力をダイエットに廻せばと思わなくもない・・・)


alt


元々、お湯は透明なのですが、空気に触れることで濁るそうです。


でも、その濁り加減も日に寄って違うそうですね。


最終日のここ天渓の湯が一番ミルキーでした。





最後に足湯です。


alt


一度は入ろうと思っていたんですけど、結局、入らずじまいでしたね。


何せ他が充実しているので、足だけ入ろうとは思わないんですよ^^;


alt


ポコポコ新鮮な温泉湧いています。


alt


そこから木製の樋を経て足湯へ。


alt


露天風呂は、22時までで終わりです。朝は6時から。


灯りが点ると雰囲気ありますね^^


alt


白いポチポチは雨です^^;


alt


流石にこれだけ暗いと何が何だか^^;


alt


ひとつくらい混浴があってもいいかなぁと思いました^^

あ、誤解なきように・・・

私は独泉が好きなので殿方と入りたい訳ではないですよ^^;


alt


次回はお食事編なのですが、あまり気乗りしないので、


どうしたものかと考え中でございます^^;

2018年11月25日 イイね!

「玉子湯」さんでいい湯だな♪その①(高湯温泉一人旅2)

「玉子湯」さんでいい湯だな♪その①(高湯温泉一人旅2)











高湯温泉の開湯は、今から400年前、慶長12年、江戸時代とのこと。


蔵王高湯、白布高湯と共に奥州三高湯と呼ばれています。


今回、お世話になった玉子湯さんは、今年で創業150年の老舗のお宿です。




では、玉子湯さんの魅力あるお風呂をご紹介します。


まずは、大浴場「滝の湯」から。


お部屋のある4階と同じ階数にありました。


alt


画像ありませんが、入り口近くに冷水ありました。


alt


脱衣所 広々~ 


alt


浴室内は、湯気モウモウでした^^;


alt


カランも沢山ありましたが、ここは、あまり混み合うこともなく、


快適にシャンプー出来ました。


alt


因みにこちらは、男風呂ですが、外が見えるみたいですね。


(女湯のほうは、柵があり外は見えない作りになっていました)


(お宿のHPより画像拝借しました)


alt


大浴場は、割と温めでしたね。


alt




alt


お次は、中浴場の「仙気の湯」です。


こちらは、一階にありまして、宿泊者のみで日帰りの人は入れません。


alt

脱衣所


alt


化粧水、乳液なども置いてありました。


alt


浴場 小ぶりなので、大浴場よりもお湯の鮮度が良かったです。


alt


洗い場は二か所。


alt


湯温は、大浴場よりも熱めでした。


alt


こちら☟の画像は、HPより・・・


alt


「滝の湯」「仙気の湯」は、24時間入れます。



では、次は外に行ってみましょう~


露天風呂に行くには、一階までエレベーターで降りていきます。


(フロントがあるのは、四階です)


立派な月の輪熊です^^ この前に鍵の掛かる小さなロッカーあります。


そこに部屋の鍵や貴重品を入れて、いざ、外へ。


alt


こちらを着て記念撮影もOKだそうですよ。


alt


こちらにも冷水ありました。


alt


ワクワクしますね^^


alt


こちらから源泉が湧いているようです。


alt


こちらの藁葺の湯小屋は、創業当時から変わらないものだそうです。


alt


ガラガラ~と入口を開けてお邪魔しま~す。


alt


ラッキーなことに誰もいなかったのでパチパチと。


alt


脱衣所と湯船が一体化しています。


alt


男湯との間(上部)は開いていますので、声を掛ければ聞こえますね。


alt


因みに湯船も男湯と繋がっています。なんとなくわかりますか?


alt


宿泊棟は、こんな感じです。


alt



この湯小屋の前で写真を撮る人の多いこと。(私もその一人ですが^^;)


alt

お次は、女性専用の露天風呂「瀬音」です。


alt


こちらの脱衣所を撮るのを忘れました^^;


湯船は、広々ですよ~ 


alt


湯口 大好物の温泉成分がついております^^


alt


「いい湯だな♪」の足


alt


適温でした~ 長く入っていたいんですけど、


注意書きに10分以内と書いてあったので、そそくさと上がります。


alt


まだまだ露天風呂はあるのですけど、長くなったので、続きはまた。


2018年11月20日 イイね!

ようやく念願の高湯温泉へ♪(高湯温泉一人旅1)

ようやく念願の高湯温泉へ♪(高湯温泉一人旅1)


















私が温泉旅行に嵌りだしたのは、2010年のこと。


いろんな方のブログを読んで、


翌年(2011年)は福島の温泉へ行きたいね、と夫と話していました。


ところが、例の東日本大震災がありました。


ここには書けない福島に対する思いもあって、


行きたいけど行けない、でも、やはり、行ってみたい、ということで


今回、ようやく実現することとなりました。


11月18日~20日の高湯温泉旅行記です。




駅まで向かう途中、新しいカメラの試し撮り。まぁまぁ?


alt


しおさい号で行くと、東京駅で1時間半も待つことになるのですが、


慌ただしいよりはいいかと。(他ので行くと30分しかなかったので)


これ☟は銚子行き。


alt


日曜日だから結構混んでいました。



alt


東京駅では、いつものカフェでほうじ茶ラテを頂いて。


喫煙しなくなった今もこのお店に足が向いてしまいます^^;


alt


東京駅発11時のやまびこ135号に乗車します。


alt


やまびことつばさの接続部分は、いつでも大人気。


alt


35%Offのグリーン車ですよ^^;庶民には有り難いですね。


alt


そんなに混んでいないのに、隣の席にオジサンが来たのは何故^^;


alt


悩みに悩んで今回はサンドイッチとサラダにしました。


alt


実は隣に誰か来るのは事前に分かっていたので、(えきねっとで)


匂いのしない物をチョイスしました^^;


これでも気を遣うオバサンです・・・。


alt


乗車時間一時間半なので、あっちゅう間に福島駅に到着です。


alt


あ、そうそう、珍しく少し(10分くらい)遅延しました。


alt


でも、余裕持って到着しているので大丈夫。


バスの時間までは、まだまだです。


お宿の送迎バスもあるのですが、それだと福島駅を15時半出発なんです。



(それだとお宿に着くのは、16時過ぎですよ、勿体ないでしょ)



なので、片道820円掛かりますけど、路線バスをチョイスしました。


alt


福島駅は、何度も通り過ぎたことありますが、


降り立ったのは、初めてなのでキョロキョロパチパチと。


alt


当初の予定よりもお天気良くなり、ニッコリです^^


alt


13:43発のバスに乗り込みます。


alt


福島駅から高湯温泉までは、40分くらいの道程です。


市街地を抜けると、みんカラ~な皆さんがお好きな峠道になりました。


うねうねと登っていく感じ。


で、今回二泊お世話になった玉子湯さんに到着です。


alt


硫黄の匂いがプンプンして温泉気分が高まります♡



バスを降りると女性のスタッフさんがお出迎えに来てくださっていました。


チェックインには、まだ時間があったのですけど、


中へ入っても大丈夫なようです。


alt


玄関


alt


フロント


alt


売店


alt


広々としたロビー


alt


玉子湯さんは、客室数52の大きな旅館です。


私のブログを以前からご覧になっている方なら、


ここは如月好みではないな、と思われたかも?


実は、高湯温泉は一人泊をあまり積極的に受け入れていないんですよね^^;


玉子湯さんでも、自社のHPから予約するとなると、一人泊は×。


(じゃらんや楽天でも同じです)


今回、いろいろ探して、近ツリさんでようやく予約出来ました。


選択肢がひとつしかなかったので、まぁ、それは楽だったかも。




フロントで簡単に記帳して、お部屋へ案内されます。


フロントと同じ階(4階)の402号室でした。


alt


お部屋の前に自販機あり、喫煙所もありました。


alt


私が滞在中は、両隣は空室だったようで静かでした。


alt


ドアを開けて


alt


左側にトイレ。


alt


右側に洗面所(このドライヤー、冷風しか出なかった^^;)


alt


バスルームもついていましたが、当然使いません~


alt


女性用の化粧水と男性用のトニック、リキッドあり。


alt


冷蔵庫の中


alt


お部屋は和室8畳間でした。


alt


年季が入っていましたが、清潔にされていたので問題なし。


alt


お着き菓子 お茶は自分で淹れます(そのほうが気楽で良い)


alt


浴衣はこれのみ、男も女も。


変に色浴衣などないほうが、こういうお宿では潔くてよろし。


alt


浴衣着用図 フラッシュが良い感じに焚かれたので無修正^^;


alt


広縁からは、ドキドキするような景色が拝めます^^


alt


はい、これです。この湯小屋のお風呂へ早く入りたい~


alt


というわけで今回はここまで、です^^

プロフィール

「祝?!40000㎞(キリ番get) http://cvw.jp/b/2461787/46793213/
何シテル?   03/07 21:47
現在、旅行記置き場として使っております。 極稀に更新することもあるかも? メッセージボックスは開けておりますので、 何か御用のある方は、そちらへお願いしま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

ブログカテゴリー

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ インプさん (スバル インプレッサ スポーツ)
2019年2月24日納車されました。 やっぱり、赤い車が好きみたいです^^ オプション ...
マツダ デミオ 息子のデミオくん (マツダ デミオ)
息子の車です。DY,DE,そしてDJ。三台続けてデミオに乗るとは・・・。 かなり気に入っ ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) アクちゃん (マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック))
名前もエクステリアも大好きでした。 1500ccのエンジンとエコゲージだけが不満でした。 ...
スバル BRZ Bちゃん (スバル BRZ)
息子に勧められて購入しました。 結果:大満足です^^ 5月8日注文 6月28日納車 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation