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如月 響子のブログ一覧

2019年10月21日 イイね!

さようなら、室堂・・・(立山黒部アルペンルート旅7)

さようなら、室堂・・・(立山黒部アルペンルート旅7)













昨日は、夫と二人で息子夫婦の家を見てきました。

小さいながらもまだピカピカな一戸建て。

いろいろセンス良く暮らしていて、我が家とのギャップが^^;

いいなぁ・・・羨ましいなぁ・・・

でも、私達夫婦は、この場所で暮らしていくしかないですからね。

せめて居心地良く整えていきたいと強く思ったのでした・・・。



***



旅行記最終回です。

さようなら、室堂・・・白一色の世界になるのも、あと僅かでしょうか。

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立山トンネルトロリーバスに乗り込んで。

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平日なので、空いていました。

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大観峰の紅葉は、この頃がピークだったかも。

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ロープウエイが近づいてきます。(小)

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(中)

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(大)

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黒部平にて。

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富士の折立、大汝山が見えます。

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黒部平からは、ケーブルカーで黒部湖へ。

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どこまでも下がっていくような気がします^^;

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ケーブルカーは、やはりあんまり好きではなかったです^^;

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見事な観光放水。今年はもう終わりました。(10月15日まで)

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遊覧船に乗りたくて乗り場近くまで行きましたが、時間が合わず残念。

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虹も見えましたよ♪

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レストハウスで黒部ダムカレー頂きました。(1100円だったかな?)

いろんな種類がありましたが、グリーンカレーを選択。

辛いの好きな人にはお勧めです。

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次回があれば、もう少しゆっくり散策したいですね。

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電気バスで扇沢へ戻ってきました。

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時間があったので、お土産を見たり、写真を撮ったり。

車掌さんとガイドさん?の帽子は貸してくれます。

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特急バスに揺られ、長野駅まで。

流石に疲れてきて、バスの中でうつらうつら。

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新幹線の乗車時間までドトールでお茶することに。

ソイラテと苺タルトだったかな?

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帰りの新幹線は、トクだ値が使える「あさま号」にしました。

グリーン車だけど、往路のかがやき号の普通車よりお得なプライス^^

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台風19号にて北陸新幹線は多大な被害を被ってしまいました・・・。

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もしかして、この時に乗車した新幹線だったりして・・・

と思うと胸が痛いです。

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自然の力には敵いませんが・・・

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一日も早く復旧されることを祈っています。

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快適なグリーン車で、友人二人にも感謝されたのですが、

熊谷駅から、外国人のア○団体が乗車してきて、うるさいのなんの!

乗り始めなら、静かにしてもらうようお願いしたいところでした。



東京駅からは、しおさい号でバビュンと自宅の最寄り駅まで1時間。

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帰宅後、疲れ果てて眠っているトドのような私の上にボミちゃん・・・

チェックしてくれたのかな・・・。

頼んでもいないのに、夫が撮りました^^;

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以上で立山黒部アルペンルート旅行記は、お仕舞いです。

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました(*^^*)

2019年10月19日 イイね!

ヘタレな私^^;(立山黒部アルペンルート旅6)

ヘタレな私^^;(立山黒部アルペンルート旅6)












ようやく晴れた旅行最終日。

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朝食は、6時から。

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寒い屋外で写真撮った後なので、レンズが曇ってしまいました^^;

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朝食を30分で食べ終えて・・・

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身支度は済ませていたので、7時過ぎにはお宿をチェックアウト。

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キヤノンのカメラを持っていたオジサマに写真を撮ってもらいました。

ご夫婦二人旅、お二人とも70歳越えと仰っていました。

私もそのくらいの年齢になっても旅行出来ていたらいいなぁ・・・

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影、長~い。

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逆光ですけど・・・ダイヤモンド立山?!

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みくりが池温泉、二泊お世話になりましたm(__)m

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2日目、お天気が良ければ、雄山を登ってみたかったんですが・・・

生憎の天候でした。

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最終日、時間がたっぷりあるわけでもないのですが、

せっかくだから室堂山の展望台へ行きたいとFさん。

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私は何だか気が乗らず・・・なんでか分からないんですが・・・

ようよう考えて、二人とは別行動をとることにしました。

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結局、一人でプラプラするのが好きなのかも^^;

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雷鳥さんはいないか?とキョロキョロしながら歩きます。

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セルフタイマーで写真を撮ったり^^;

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現在残っている日本最古の山小屋を見たり。

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歩いているだけで楽しいのですが・・・

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やっぱり私には登山は向いていないかも・・・としょんぼり。

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でも、少しだけ、時間の許す範囲で展望台へ登ってみようと思いました。

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なにしろ、あちこちで写真を撮りながらなので、遅々として進みません^^;

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それでも一歩、一歩・・・ゆっくりゆっくり。

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室堂ターミナルが遠くなっていきます。

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空気が薄いのか、とってもシンドイ。

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だから、自然と足下ばかり見てしまうのです^^;

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あれから10日、このナナカマドも落葉したでしょうか・・・

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展望台まではまだまだ時間が掛かりそう。

残念ですが、階段途中のここでタイムアップ、潔く戻ることにしました。

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この景色を目に焼き付けて・・・

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パノラマ写真は、iPhoneで。

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お疲れ様、私の足。

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次回は、この道を通り、雄山若しくは一の越へ行けたらいいな。

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もう一度、みくりが池へ行ってみました。

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やはり、雷鳥さんには会えず・・・本当に残念。

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すみません、今回で終わる予定でしたが、長くなり過ぎたので、

あと一回お付き合いください。

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2019年10月16日 イイね!

二泊目の夕食と夜明けの立山(立山黒部アルペンルート旅5)

二泊目の夕食と夜明けの立山(立山黒部アルペンルート旅5)












昨日は、パート先のお給料日でした。(月末締め、15日払い)

9月は、2日間しか働いていないので、スズメの涙程度でしたが、

やはり、自分で働いて稼ぐのは嬉しいものです^^

疲れやすい身体なので、今のように週に2日くらいが丁度いいようです。

たま~に面倒くさくなって、行きたくないなぁと思う日もありますが、

自分のためだから、と言い聞かせて出勤することにしています^^;



***



二泊目の夕食は、17時半からにしてもらいました。

メニューはこちら。

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こんな感じでセッティングされていました。

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お酒はこんなラインアップです。

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この日は、苗加屋 琳赤 純米吟醸にしました。

前の晩の立山のほうがサラリと飲みやすかったかも。

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三人で乾杯しました。やはり一人で飲むよりも楽しいですね^^


牛肉うどんすき鍋 火を点ける前

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煮えました。

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ブロッコリーと海老のグラタン

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鶏のレモン和え (鶏の唐揚げですね^^;)

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カブのたらこ和え  たらこで和えなくてもいいような^^;

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つぼ煮

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つぼ煮って聞いたことないので、調べました。☟

立山山麓の大自然が広がる立山町芦峅寺(あしくらじ)。

ここで古くから精進料理として作られてきたのが「つぼ煮」です。

「つぼ椀」と呼ばれるふた付きの朱塗りのお椀に盛られたことから、

そう呼ばれるようになったつぼ煮。

地元の人々はつぼ煮のことを「つぼ」と呼び、

今でも葬式や法事など地域の年中行事に欠かせない「ごっつぉ」

(富山弁で「ごちそう」の意味)として親しまれています。

だそうです。

その地方でしか食べられないものを頂くのが旅の醍醐味のひとつですね。


お漬物

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相変らず薄いお味噌汁は、キノコが沢山入っていました。

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ご飯の写真は写していないですね^^;;;



この夜は、雨の音を聞きながら就寝。

天気予報通りなら、翌日は快晴のはず。

どうぞ、本当に晴れてくれますように・・・。



明け方3時過ぎに目を覚ましたので、外を見てみると・・・

正面は真っ暗でしたが、右側上空にオリオン座が煌めいていました。

友人を起こし、そのことを知らせます。

一同、大喜び♪

朝風呂に入り、外へ出てみました。

星座を知らないという友人二人に偉そうに説明する私^^;

スバルも綺麗に見えました。

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外は何度だったのか、凍てつくような寒さでした。

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お宿から徒歩5分のエンマ台へ行ってみることにしました。

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階段が凍っていて、ツルリンと滑ります。危ないわ~

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同じような写真が続きますので、スルーしても構いません^^;

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お宿からは、立派なカメラと三脚を持った人が数人集まって来ていました。

こんなこと書いてはなんですけど、山○みたいな女性が多かった^^;;;

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少しずつ明るくなっていきます・・・雲海も見えました。

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ようやく全貌を現した立山です。

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地獄谷からは火山ガスがモクモク・・・

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晴れたのが嬉しくて写真パチパチですが、如何せん寒い。

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朝風呂入ったのもまずかったかも^^;

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記念撮影して撤収!

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右 山形県寒河江市出身のMさん、私より3歳上、優しいお姉さん。

中央 愛知県刈谷市出身のFさん、元山岳部。私より2歳上、サバサバ。

左 山梨県出身です~ 一番年下ですが、しっかりしている?!
                (自分で言うな^^;)

出身は見事に皆バラバラです。

子供達が幼稚園の頃、交通安全の役員した時からのお付き合い。

子供達が大きくなった分、皆、歳を取りましたね・・・。

最近では、集まると年金の話しが多いという^^;



この時、寒さで唇がチアノーゼになりましたーー;

この日は、6時から朝食の予定でしたので、急ぎお宿へ戻りました。


次回で最終回、朝食、室堂散策、帰り道編の予定です。


2019年10月14日 イイね!

みくりが池温泉でのお食事➀他(立山黒部アルペンルート旅4)

みくりが池温泉でのお食事➀他(立山黒部アルペンルート旅4)











標高2410mのお宿「みくりが池温泉」の夕食は、

17時半からと19時からの二部構成となっています。

一泊目は、選択権はなく、19時からと言われました。(チェックイン時)

朝夕共にレストランで頂きます。



下の画像は、昼間写したものです。

夕食時には、入り口に食券販売機がドン!と置いてありました。

追加料理や飲み物は、そちらで購入する仕組みとなっています。

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レストランの中、これまた昼間の画像です。

夕朝食時は、人がわんさかいるので写真は遠慮しました^^;

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10月7日(一泊目)の夕食メニューです。

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最初のセッティング  当然、一気出しですね^^;

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鶏のネギ塩陶板

火を点ける前

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出来上がり

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揚げ出し三種

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かぼちゃのクリームチーズ和え

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カレイのホイル焼き 味噌マヨネーズ

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サスの昆布締め (サスとは富山弁でカジキのことだそうです)

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お漬物

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お酒は、純米吟醸「立山」をグラスで一杯。

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ご飯とお味噌汁は、各自好きな時に好きな量をよそって頂く形です。


☆夕食の感想

お料理は、全部美味しかったです。

特に気に入ったのが、サスの昆布締め。お酒のアテにピッタリ。

かぼちゃのクリームチーズ和えは、好き嫌い分かれそう。

私は、普通にかぼちゃの煮物のほうが好きかも。

この日は、友人二人が飲酒しなかったので、一人酒は寂しかった^^;

(元々、一人で飲むのならなんの問題もないけれど)

山の上だといつもの半分の量で酔うらしいけど、そんなこともなかったかな。

夕食時、白米とお味噌汁を写し忘れました。(感想は後程)




この日は、天気予報通り、夜になると雨が降ってきました。

中日のお出掛けは、どうも絶望的でした・・・。



10月8日の朝になり、やはり、外は雨・・・

それも暴風雨と言っていいくらいの悪天候。

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こんな日は温泉入ってのんびりするしかないっしょ。

でもね、考えようによっては、悪天候が中日で良かったかも。

来た日、帰る日だとかなり辛かったと思うんです。

あんな暴風雨の中、重いリュックを背負っては無理・・・。

私以外は、ボストンバックだったのでレインカバーもなかったし。



雨の中、出立する人・・・どうかご無事で・・・

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朝食ですが、朝6時から8時の間にレストランへ入ることになっています。

登山するのなら、6時から頂きたいところですが、

雨だったので6時半頃、レストランへ入りました。

朝食は、バイキングとなっています。

こんな感じで頂いてきましたよ。

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山の上にしては、なかなか豪華ですよね。

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牛蒡サラダが美味しかったです。

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でも、ご飯、お前は駄目だ!哀しいほど美味しくないです^^;

前の晩に炊いたような匂いはするし。

(標高の高いところでは、ご飯美味しく炊けないそうです・・・)

味噌汁もダシが効いていないし、薄々でした^^;

でも、これは塩分控えめと思うことにしました。

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フルーツとカスピ海ヨーグルト(林檎ジャム乗せ)は嬉しいですね♪

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うちら以外のお客さんは、9割がたチェックアウトしたようです。

廊下は、こんな具合^^;

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自分にお土産買いました。

みくりが池温泉のTシャツ(モンベルコラボ)友人とおソロ

らいちょうころころの写真集(めちゃんこ可愛いんですよ♪)

おこじょ模様のバンダナ

雷鳥さん模様の熊鈴

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朝、二杯飯をしたというのに、12時近くなったらお腹が空いた^^;

何もしてないのにねぇ、おかしいわ。

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レストランで「ブラックラーメン」を頂きました。

富山名物ですよね?一度食べてみたかったんです、ブラックラーメン。

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麺太目です。ペロリと完食~ 美味しかったです♪

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何気に照明がお洒落♪

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次回は、二泊目の夕食から・・・



2019年10月13日 イイね!

標高2410m、日本最高所の温泉宿へ(立山黒部アルペンルート旅3)

標高2410m、日本最高所の温泉宿へ(立山黒部アルペンルート旅3)













一夜明けて、あちこちで台風の被害が明らかになりました。

被害に遭われた方が早く日常に戻れますように・・・

これ以上、酷いことになりませんよう祈っています。


***


当初、お宿のチェックインは、15時の予定でしたが、

弥陀ヶ原を散策したので、16時に変更しました。

(みくりが池温泉は、14時からチェックイン出来ます)

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室堂ターミナルから、みくりが池温泉までは徒歩で15分ほど。

でも、想像していたのと違って、地味にアップダウンがありました。

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階段、辛いっす、大嫌いっす。大荷物を背負ってだと本当辛い。

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雷鳥さんはいないか、とキョロキョロしながら歩いていきました。

残念ながら、遭遇せず・・・



みくりが池温泉が見えてきました。

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みくりが池温泉は、旅館ではなく、山小屋という位置づけだそうです。

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喫茶みくりは、こちらの入り口からも中からも入れます。

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メニュー 何か食べたかったんですが、滞在中タイミング合わず^^;

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みくりが池温泉は、日本秘湯を守る会の会員宿です。日帰り入浴OK。

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熊の目撃情報あり。

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こちらのフロントで簡単に記帳。

宿泊料金は予めクレジット決済しています。(一人一泊12500円×2泊)

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下足室のロッカーに靴を仕舞います。館内はスリッパ使用です。

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その隣は、ストーブが焚かれた乾燥室。

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売店

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おこじょちゃんもいまっせ。

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フロントにお地蔵さま

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フロント横にいろんな情報。

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お部屋は、二階ということで階段を使って二階へ向かいました。

221号室でした。

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一応、個室(6畳一間)です。

いつもなら、入室してすぐ写真を撮るのですけど、忘れてまして、

ちょっと雑然としています^^;

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雷鳥さんの写真が飾られていました。本当に可愛い、大好き♪

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クローゼットなどありませんので、洋服はハンガーに掛けます。

バスタオル、フェイスタオル、浴衣、歯磨きセットもありません。

どれも有料のレンタルとなっています。

私と友人Mさんはバスタオルを借りました。(150円)

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お部屋にバストイレなんてついていませんので、共同トイレを使います。

割とトイレに近い部屋だったので助かりましたが、

片方が和式だったので、そちらは使えず^^;

一度だけ使ってみたのですけど、膝が痛くて用を足す前に死ぬかという思い。

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山の上なのにウォッシュレットは、有り難いですね。

洗面台からは、立山の美味しいお水が飲めるようになっています。



お部屋にあった案内図 赤丸がお部屋、緑丸がおトイレ。

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お風呂は、一階にありますが、ぐる~っと遠回りしていくので、

お部屋からは地味に遠かった^^;

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雲上の温泉

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朝8時~9時の清掃時以外は、23時間ずっと入れます。

男女の入れ替えはありません。

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脱衣所 ちょっと狭いです。ロッカーは鍵付きとなっています。

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温泉分析表  泉質は単純硫黄泉、源泉掛け流しです。

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露天はなくて、内風呂のみです。適温と熱湯。

熱湯は、本当にあっちっちで入れませんでした^^;

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湯船より入り口方向。

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チャンリンシャンですが、シャンプーが使えます。

ボディシャンプーもあります。山小屋では珍しいですよね。

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「いい湯だな♪」の足

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滞在中、何度も湯浴みを楽しみました。

私は混んでいるお風呂は苦手なので、人がいないような時を狙って^^;

スリッパの数が多い時は、面倒でも出直しました。

貸切だと満足感も違いますね。

ただ、泉質としては、万座や奥日光には負けると思いました^^;

(生意気言ってすみません、あくまでも個人の感想です)



次回は、お食事編となります。

プロフィール

「祝?!40000㎞(キリ番get) http://cvw.jp/b/2461787/46793213/
何シテル?   03/07 21:47
現在、旅行記置き場として使っております。 極稀に更新することもあるかも? メッセージボックスは開けておりますので、 何か御用のある方は、そちらへお願いしま...
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