水戸の野良猫のブログ一覧

おはようございます。
野良猫です。

昨日、先月会社の駐車場で同僚にバンパーをぶつけられ、修理に出していたウィングロードが戻ってきました。


ベッコリです。
バンパーとヘッドライト(ちょっとだけ傷がついているので)交換です。
全て保険で支払うので、私の懐は全く痛みません。



ジャーン

黄ばんだ お目目も パッチリ スッキリ
少し光量もアップした感じ


以前当て逃げされた擦り傷も無くなり、
フロント部分は新車のようです。



ここ１年程で、３回もぶつけられています。
自分自身で防ぐことが出来ない事故でしたが、自らぶつけるようなことが無いように気を付けましょう。

こんにちわ
野良猫です。

今朝も早く起きて、海沿いをノラノラしていました。
海浜公園付近にやたらと人々が集っているな思ったら
Rock IN JAPAN の日だったのですね。

水戸市内は黄門祭り。
交通規制で周辺は渋滞間違いなし。

みんな、暑いのに元気だなー

野良猫はエアコンの効いた部屋でグダグダです。



先週ヤフオクでS30の部品を物色していたら、260Zのエンブレムを発見！
落札したものが届きました。

野良猫号のリアスポに貼ってあるのですが、
予備に購入しました。


240Zも予備に集めていたのですが、多分出番は無いでしょう。
野良猫号は本物の240Zでないので、ちょっと抵抗を感じていたのです。

260Zは、1974年、輸出モデルでL24→L26に変更されています。
当時右通行だった、沖縄でも販売されていたそうです。

1974年となると、S30は後期型になります。
野良猫号は、1972年前期型になります。
しかも右ハンドルの260Zは存在しません。
ありゃー嘘ついてしまった。

前期と後期の違いですが、
外観上の大きな違いはテールランプです。

通称ワンテールと呼ばれている1969~1973年生産の前期型


通称ツーテールと呼ばれている1974~1978年の後期型
ただ、後期型でもワンテール仕様にしている車も多いです。

室内のダッシュボードも前期と後期で形状が違います。

前期型 (L28+ソレックス時代の野良猫号)


後期型
３連メータの下からセンターコンソールが違います。

前期型でも初期型というのがあります。
まずはセンターコンソールの違い

予備に保管している前期用コンソールです。
灰皿の脇にチョークレバーが付いています。


初期型
シフトレバーの後ろにチョークレバーとスロットルレバーが付いています。

リアゲートのベンチレーション

初期型にはリアガラスの下にベンチレーション用のスリットがあります。


初期型以外はリアサイドウインド後ろにオーナメント風のベンチレーションに変更されています。
リアゲートの位置だと排気ガスが入って来るみたいで、ここを塞いでいる方がいました。


後期型から2by2が追加されたので、ボディー構造や足周りにも違いがあります。

前期と後期、形は同じようですが、色々違いがあり、部品を調達するときは要注意です。